横浜で開催されたカメラと映像ののプレミアムショー
CP+(Camera & Photo Imaging Show)2018に行ってきました。
このショーは、カメラおよび関連機器のコンシューマー向け展示会です。
カメラ映像機器工業会等4団体が主催し、2010年から年1回のペースで開催されています。
まぁ早い話、モーターショーのカメラ版みたいなものです。
最寄のJR桜木町駅に9:40着きました。
そこからの人の流れのほとんどはそのショー目当て。
その流れに付いて行くだけで迷わず行けました。
会場のパシフィコ横浜には開場10分前に到着。
しかし凄い人ですね。
若い人や女性も多いのに少しビックリです。
今回の
お目当ての一つはSONYブース。
入場して早歩きで駆けつけるとそこは大賑わい。
しばらくするとブース横でプロカメラマンの講演が始まりました。
その講演を横目で聞きながら長蛇の列の体験コーナーに並びます。
お目当ては35mmフルサイズセンサー搭載の
ミラーレス機α7 IIIです。
CP+開幕直前に発表されました。
シリーズの中ではベーシックと位置づけられたモデルです。
それでも本体のみで市場予測価格は23万円ほど。
やっぱりフルサイズセンサーモデルだけあって結構な価格ですね。
順番になり実機を手にしました。
電子ビューファインダー(EVF)を覗いた瞬間、感動です。
もはや光学系のファインダーと変わりない明るさと追従性。
シャッター半押しですぐさまフォーカスされ撮ったイメージのボケを再現します。
シャッターの軽さにちょっとだけ違和感を覚えました。
そのことを横で説明してくれたSONYの方に言うと
「今だ!という速射性、連射性を損ないことの無いように仕上げています。」
とのこと。
なるほど納得しました。
時代はやはりミラーレスの方向に動いていますね。
その後、キャノン、ニコンを始め各社のブースを見て回ります。
キャノンではKiSSシリーズのミラーレスを販売開始するそう。
ニコンは850を触り倒しました。
いやいや2時間なんてあっという間でした。
頭がボーっとしてオーバーヒート気味。。。
お腹が空いてきたのでランチにします。
通りがかりのお店に飛び込みで入りました。
クールダウンするためにビールは欠かせません。
クルマレスのお出かけの特権ですね!
食後はせっかく横浜まで来たので、近くを散策。
日本丸メモリアルパーク内にある日本丸とみなと博物館に立ち寄ります。
通常、入場料は600円ですが、当日は記念日で200円。
迷うことなく入場です。
その後、近くの
カップヌードル博物館へ。
世界で初めてインスタントラーメンを発明したとされる日清創業者の安藤百福。
その方のの記念博物館で、正式名称は
安藤百福発明記念館といいます。
カップヌードルミュージアムは愛称なんですね。
ここの人気コーナーは世界でひとつだけの
オリジナルカップヌードル作り。
自分でデザインしたカップに4種類の中からお好みのスープを選びます。
その後12種類の具材の中から4つのトッピングを伝えると目の前で入れてくれます。
味の組み合わせは、合計5460通りになる計算です。
通常は入場時に「整理券」をもらう必要があります。
今回は事前に前売券を購入してあったので並ぶことなく案内されました。
まずはオリジナルカップが渡されたカップの白地部分に自分で絵をかきますが・・・
絵心がないのでまるで幼稚園児のような出来具合。。。
とても人様にお見せできるようなモノではありません。
出来上がったカップヌードルの画像アップは自粛しておきます(笑)。
目の保養もしたし、なかなか楽しい一日でした。
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クルマレスのお出かけ | 日記
Posted at
2018/03/05 11:32:58