タイヤの空気圧は2ヵ月に一度程度、気が向いた時に
GSで確認しています。
その際、時間と共に空気が抜けることを想定し、狙った数値よりやや高めの数値で調整してしまいがちになります。
手軽にいつでも自分で空気圧を調整できたらなぁ~。
そう考えるようになり、手軽に扱える
タイヤ用のインフレーター(空気入れ)を探していました。
探せば、あるものですね♪
ネットで調べると、なかなか使い勝手もよさそうです。
値段もそれほど高いものではないので、
即、ポチっと購入です。
今回買ったのは
LUFT製品。
箱を開けてみます。
付属品が豊富でクルマ以外にもいろいろ使えるアダプター付です。
しっかりした保管用の袋もあり、クルマに搭載しておくので助かります。
箱から本体を取り出し、クルマ用のアタッチメントを接続します。
持ってみると
思っていたより軽量です。
取説で製品重量を見てみると、なるほど500グラム以下でした。
さて早速、充電開始です。
USB-Cから充電し、3時間弱で完了です。
USBからの充電中は本体の電源が入らず、使用できません。
しかしシガーソケット充電口からの充電は充電しながら使用可能です。
長めのシガーソケットケーブルも付属しているので、緊急時に使えます。
使ってみましょう。
アタッチメントはタイヤにはさむタイプでなく、回してつなぐタイプ。
初め見た時、接続が面倒そう。
使い辛そうだなぁ~、と思いました。
しかし、実際に使ってみると意外や意外
楽に接続。
その際、空気抜けもなく挟むタイプより安心感があります。
接続後、電源ON♪
するとその時の空気圧が瞬時に表示。
手元のレバーを押すと設定した値まで空気が充填されます。
また、少量空気抜き用のプッシュボタンも装備され、
ワンプッシュで0.1kgf/cm程度の減圧が可能です。
ワインディングを走る前にグリップ重視でワンプッシュ減圧。
走り終わった後に、手軽に指定圧まで空気圧戻し。
そんなことが手軽に可能となりました。
作動音は大きめですが、操作そのものは
ほんとらくちんです。
古い人間なので
kgf/cm2の単位表示が可能なのも〇な点です。
付属の充電用USBケーブルは結構、短め。
クルマで走りながら気軽に充電できるように100均で長めのケーブルを購入しました。
早速、本体と共にアバルトのトランクの下部の空スペースに搭載済み。
今後、活躍しそうな製品です。
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アバルト | 日記
Posted at
2023/07/06 13:08:12