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穏やかに新年を迎えることが出来ました。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年の初詣は自粛なので、寝正月を決め込むつもりでした。でも運動不足で体が重い。。。
なので、街中の「福袋」狙いに嫁さんとデパートにお出かけしてみました。


その前にちょっと目の保養とばかりにBMWスタジオへ。
残念ながら４日までお休みということで、ウインドウ越しに鑑賞♪



その後、近くのデパートへ。
お正月気分が盛り上がります♪



がしかし、なかなか欲しい「福袋」が・・・ありません。。。
女性向けは種類が豊富ですが、男性用の福袋は・・・なんだかいまいち。

嫁さんもいろいろ見て回りましたが、お気に入りは無いようです。



なので方向性を変えたようで、こんなところへ連れて行かれ・・・



結局、こんなことになりました。。。
次は私だな（謎）。

毎年この時期に発表されている「10ベストエンジン」。
2012年に引き続き、BMWのエンジン２基が連続受賞しました。

米国製の車種が優遇されがちな同賞。
BMWの受賞は8年連続（2005年を除くと15年連続）の快挙です。

「10ベストエンジン」とは米国の『ワーズオートワールド』誌が1995年から開催しており、「エンジンオスカー」と称されるエンジンのAwardです。
相反しがちなエンターテインメント性と環境性能に的を絞って、米国で量販されている5万5000ドル以下の車両の中から同誌の編集者がベスト10エンジンを選出したものです。

ＢＭＷのエンジンとしては、N55B30が3年連続、
N20B20は２年連続受賞です。
Ｎ20Ｂ20は直6ＮＡが廃止されてその代替としてスイッチされた４気筒ターボエンジンです。
各メーカー、ダウンサイジング花盛りで様々な４気筒ターボエンジンが開発される中、そこはやはりエンジン屋ＢＭＷ。
連続受賞、素直に嬉しいですね♪

今回は日本勢がなんと３基受賞！
誉高いですね♪

その中でもスバル『BRZ』に搭載されている「FA20」型2.0リットル水平対向4気筒エンジン。
高回転まで気持ちよく吹けあがるスポーツエンジンとして出力と優れた燃費の両立が評価されたとのこと。
日本では台数が出ないクーペタイプのスポーツカー。
そんな中でトヨタ・富士重の英断で開発されたエンジンの受賞。
おめでとう、って言いたい気分♪です。

では、受賞エンジンの一覧です！


2.0L N20 Turbocharged DOHC I-4 (BMW 328i)
3.0L TFSI Supercharged DOHC V-6 (Audi S5)
3.0L N55 Turbocharged DOHC I-6 (BMW 135is coupe)
3.6L Pentastar DOHC V-6 (Ram 1500)
2.0L EcoBoost DOHC I-4 (Ford Focus ST/Taurus)
5.8L Supercharged DOHC V-8 (Ford Shelby GT500)
2.0L Turbocharged DOHC I-4 (Cadillac ATS)
2.4L DOHC I-4 (Honda Accord Sport)
3.5L SOHC V-6 (Honda Accord)
2.0L FA DOHC H-4 Boxer (Subaru BRZ)


ちなみに過去4年は以下の通りでした。

【10ベストエンジン2012】
　・アウディ『A6』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
　・BMW『Z4』の2.0リットル直4ターボ「N20」
　・BMW『335iクーペ』の3.0リットル直6ターボ「N55」
　・クライスラー『300S』の3.6リットルV6「ペンタスター」
　・フォード『エッジ』の2.0リットル直4ターボ「エコブースト」
　・フォード『マスタングBOSS302』の5.0リットルV8
　・ビュイック『リーガルGS』の2.0リットル直4ターボ
　・ヒュンダイ『アクセント』の1.6リットル直4
　・マツダ『アクセラ』の2.0リットル直4「SKYACTIV」
　・インフィニティ『フーガハイブリッド』の3.5リットルV6＋モーター

【10ベストエンジン2011】
　・アウディ『S4』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
　・BMW『335i』の3.0リットル直6ターボ
　・MINI『クーパーS』の1.6リットル直4ターボ
　・クライスラーのダッジ『アベンジャー』の3.6リットルV6
　・フォード『マスタングGT』の5.0リットルV8
　・シボレー『ボルト』の1.4リットル直4＋モーター
　・ヒュンダイ『ジェネシス』の5.0リットルV8
　・日産『リーフ』のモーター
　・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」
　・ボルボ『S60』の3.2リットル直6ターボ

【10ベストエンジン2010】
　・アウディ『A4』の2.0リットル直4ターボ「TFSI」
　・アウディ『S4』の3.0リットルV6スーパーチャージャー「TFSI」
　・BMW『335d』の3.0リットル直6ツインターボディーゼル
　・フォード『フュージョンハイブリッド』の2.5リットル直4＋モーター
　・フォード『トーラスSHO』の3.5リットルV6ターボ「エコブースト」
　・GMシボレー『エクイノックス』の2.4リットル直4「エコテック」
　・ヒュンダイ『ジェネシス』の4.6リットルV8
　・スバル『レガシィ』の2.5リットル水平対向4気筒ターボ
　・トヨタ『プリウス』の1.8リットル直4＋モーター
　・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4ターボディーゼル「TDI」

【10ベストエンジン2009】
　・トヨタ/レクサス『IS350』の3.5リットルV6
　・ホンダ『アコードクーペ』の3.5リットルV6
　・BMW『135iクーペ』の3.0リットル直6ツインターボ「N54」
　・BMW『335d』の3.0リットル直6ツインターボディーゼル
　・アウディ『A4アバント』の2.0リットル直4・TFSI
　・VW『ジェッタTDI』の2.0リットル直4・TDI
　・GM/キャデラック『CTS』の3.6リットルV6
　・フォード『エスケープハイブリッド』の2.5リットル直4＋モーター
　・クライスラー/ダッジ『チャレンジャー』の5.7リットルV8HEMI
　・ヒュンダイ『ジェネシス』の4.6リットルV8

次期代替候補車の1つであるＢＭＷ４シリーズ。
先日、コンセプトカーが発表されました。

2013年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショーでこのコンセプトカーの実物が初公開。



その後、ほぼこのデザインのまま市販化、2013年中に発売開始されるようですね。

デザイン、なかなかイイですね♪
6シリーズのイメージを包含しながらも独自のデザインが具現化されています。
リアの迫力なんか、凄いです！

サイズですが、
全長4641×全幅1826×全高1362mm
と現行と比べ、ひと回り大きくなりました。。。
気になる前後トレッドは1545mm、1593mm。
なんと後輪は現行に比較し、80mm拡大。。。

以前、ブログに書きましたけど、私の駐車場は車幅制限があり、留められるのは1850mmまでなんです。

全幅は1826mmなので制限以内ですが、トレッドの80mm拡大。
これは相当痛い！
今と比較して左右で40mm拡大、これを想定して駐車を考えてみると、多分、キツキツの状況。
駐車時かなりというか・・・相当気を使いそうです。

Ｍになると通常、サスペンションの最適化によりトレッドはノーマル車から+20～30mm拡大します。
そうなると・・・完璧、アウト！ですね。

年々、大きくなるクルマ達には困ったもんです。
駐車場、深刻だなぁ。
何とかしなければ今後、乗るクルマが無くなるかも（爆）。

日本橋に立ち寄った帰りに「ＢＭＷスタジオ」へ。

個人的にはミニの派手目なインテリアとセンターメーターがちょっと。。。ですが、エクステリアは可愛くて好きな部類です♪
今回は「MINIロンドン・デザイン・モデル」として３タイプのエクステリアカラー展示なのでちょっと寄ってみました。


まずはコンバーチブルの「ハイゲイト」。
内外装ともにシックな色合いです。



ハッチバックは２種類。
ブルーカラーが鮮やかな「ベイズウォーター」。
ブラウンがかったシルバーの「ベーカーストリート」。



なかなか魅力的なボディーカラーの３種類。
写真ではなかなか表現が難しいですが、「ベイズウォーター」のブルーがいい感じ♪
ミニを買うなら今までに買ったことが無いような、ちょっと冒険したようなボディーカラーを選びたいですね。

しっかり目の保養をしてきました。

明日から三日間の予定で「BMW i. BORN ELECTRIC TOUR」が始まります。

さっそく明日、行ってこようと思います♪


これはＢＭＷが六本木ヒルズ 52階 展望台 「東京シティビュー」 で行なうイベントです。
世界7つの都市を1年間で巡るイベントで
・コンセプトカーであるBMW i3
・ Concept、BMW i8 Concept
をはじめ、新しいモビリティ・サービスや最新のサステイナブルな素材と技術などを紹介するそう。

招待券もゲットしたし、天気が良ければ眺望も楽しめそう♪
六本木ヒルズ52階の「東京シティビュー」は初めてなので、ちょっとだけワクワクします。