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「巾着田」の曼珠沙華群生地を見終わったのは11時過ぎでした。
３時間も夢中で歩き回ってしまいました。

お昼を食べた後、次に向かう先は東京都青梅市にある「赤塚不二男会館」です。隣町という訳ではありませんが、意外と「巾着田」から近いんですよ。


青梅市は、あるイベントで映画看板を飾ったところ話題を呼び、そのまま常設することが決まりました。それをきっかけに、昭和の街並みで町おこしに取り組んでいる町です。



そんな昭和を街全体で大切にしている青梅市に「「赤塚不二男会館」があります。
他にも市内には「昭和幻燈館」や「昭和レトロ商品博物館」など散在していますが、今回は市内散策と「赤塚不二男会館」のみ立ち寄りました。

会館の正面はこのような感じです。
『おそ松くん』や『天才バカボン』、『ひみつのアッコちゃん』などの原画が展示してあり、赤塚ワールドを堪能してきました。

夏休み、考えてみたらほとんど取っていませんでした。
今週はやりくりすれば休めそうです。
週間天気を確認すると・・・今週は今日のみ「晴れ」。
であれば今日休んで、ドライブに行こう！

ドライブに行く場所は曼珠沙華の群生がすごいらしいという埼玉県の日高市にある「巾着田」です。
嫁さんからの情報では、NHKのニュースで今が満開と放送していたとのこと。

「巾着田」とは、日高市内の中央を流れる高麗川が蛇行し、上空から見ると巾着袋の形をしているところからその場所をその名で呼ばれています。
毎年秋の彼岸頃になると、河川敷一面が真紅の曼珠沙華で被われその数は百万本ともいわれ、日本有数の曼珠沙華群生地として有名なところです。

この場所は以前から知っていたんですが、あまりにも渋滞でも有名だったのでこれまで遠慮していました。今回は平日なので、思い切って行くことにしました。

朝、５時に起きて６時には出発。８時過ぎには巾着田に着きました。
現地の駐車場へはすんなり入れました。
その駐車場はと言えば、割と多く収容できるのですが、平日のこの時間で考えられないほどすでに多くの台数が止まっていました。半分は埋まっていたかも知れません。

10時過ぎには駐車場の空き待ちで入口の道路が大渋滞です。休日はほんとにどうなってしまうのでしょうか？！

公園の中と言えば・・・赤一色に染まっています。
曼珠沙華というと陰気なイメージがあるのですが、ここまで群生していると圧巻の一言ですね。

いい目の保養になりました。

納車後すぐガラスコーティングをしたのですが、そのコーティング後初めて洗車しました。
まずはシャンプー前にホコリを落とすために流水洗車。
おおぉ～、水のキレの良さに感動です。
（見難いですが画像を見てください。）

撥水系の水玉も良いですが、親水系の水の流れはホコリを流し落としている感じがします。

コーティングの業者さんからメンテナンスの注意事項として
　・汚れたからといって乾拭きやクリーナー類は使わない。
　・洗車は水をたっぷり使い、泡で洗うことをイメージしながらでWAX類は使わない。
と聞いています。
今回洗車してみて、ふき取りも簡単だしWAXの必要もなくめちゃめちゃ楽だったので、今後、億劫がらずにまめに洗車してあげようと思います。

静岡に行った際の燃費にビックリ！です。

自宅から下道を少し走り首都高「霞ヶ関」から３号線を経由し、東名「吉田IC」までの209kmの燃費がなんと12.0km/Lでした。
車重1.8トン超、総重量2トン近い300馬力超のクルマとしては驚異だと思います。

省エネ運転はしていません。 渋滞はありませんでしたが、全車線そこそこのクルマで埋まっています。 その中で、一応まだ慣らし中なので4500RPM以上まわしていませんが、追い越し車線を流れにあわせて走行した結果です。

今回の総合燃費は静岡往復450km（高速：市内＝８：２）で11.4km/Lでした。

このエンジン、かなり省エネではないでしょうか？
これまであまり燃費があがらなかったのは、なんといっても気温高によるエアコンですね。
それと少しはエンジン、スムーズになってきたのかな？

本日、静岡まで嫁さんの実家に日帰り（往復450km)で行ってきました。
朝５時、起きてみると、台風の影響で大雨です。
天気予報は９時過ぎには止み、午後は「晴れ」とのことなので、決行です。

画像は東名由比PAです。
すでに青空で気温２０度のオープン日和。やっと気持ちいいオープン走行が楽しめます。



由比PAからみえる海も台風一過とは思えないほど穏やかです。




嫁さんの実家に行くときは以前の車は２シーターだったので行く前に墓参りを済ませていました。
今度の車は４シーター！なので迎えにいけます♪
母は足が弱いのですが、オープンにしてから乗ると楽に乗車できて好評です。
おまけに、屋根を閉めて行くと思いきやオープンのままで出発しました。
母はといえば・・・子供のようにはしゃいでいました。
こんなに喜んでくれたなら、またちょくちょく乗せにいかなくちゃ～♪