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2011年08月17日 イイね!

盛夏に似合う花を見に行こう・・・昼食&おみやげ編

盛夏に似合う花を見に行こう・・・昼食&おみやげ編前回からの続きです。)

ひまわりを見がてら自然散策路を一回り。
その後、美術館でマッタリ。
いい具合にお腹が空いてきたので、昼食です。

昼食は美術館に併設するレストランベルヴェデーレ」。
外の景色を見ながら食事を楽しめる、お洒落なレストランです。



何にしようかちょっと迷いましたが、夏野菜トマトソース仕立てのパスタを頂きました。
アルデンテがちょうどいい感じ。
トマトの酸味が強めで夏のこの時期に合いますね!
ボリュームもあり、満足満足。



食後のデザートはプチスイート3種盛。
「びわのプチタルト」が美味でした♪



お腹も満足♪で次に向かうは、川村記念美術館から程近い田中酒造です。

千葉県佐倉市にある「田中酒造」は、天保元年(1830年)に創業。
現在、7代目の「田中素子」さんという女性の杜氏により酒造りが行われています。
素子さんはこの蔵に嫁いでからご主人と共に酒造りを始め、懸命に勉強・修行。
以前は通いの南部杜氏(なんぶとうじ)が手伝いに来ていました。
しかし、今では全酒類を素子杜氏が醸しています。



お酒のブランドは「旭鶴」
庭先の井戸から湧く豊かな良質な地下水を使用し、優しいお酒が評判のブランドです。
今回は酒蔵見学は出来ませんでしたが、蔵壁の作りから歴史を感じることが出来ます。
併設されているお店はこじんまりとしていていました。



お店の方に色々教えて頂き、今回、選んだのは度数18度の「生酒原酒 源」
このお酒は寒仕込みで「火入れ」を一度もしていない「生酒」。
通常、早春に出荷する製品です。
しかし、あえてこの時期まで静かに冷蔵保管すると、新酒特有の荒々しさが丸くなり麹の味が主張し始めるとのこと。
冷やおろし」(または「季節越し」と言うらしい)の味わいを楽しむのも日本酒の楽しみとか。



飲んでみると麹の味がしっかりした、まさに辛口王道。
原酒18度、シビレました(笑)。
蔵元の顔が見えるお酒はやっぱり美味しい♪
この楽しみがあるから、ドライブがてらの地酒の蔵元めぐりはやめられません。

田中酒造
千葉県佐倉市馬渡918
043-498-0002
Posted at 2011/08/17 08:01:38 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2011年08月16日 イイね!

本日の「ちょび」・・・ご主人様は独身気分を謳歌?!

本日の「ちょび」・・・ご主人様は独身気分を謳歌?!今週、嫁さん、実家に帰っています。
やった!しばし「独身」気分を謳歌!

あんなとこ(どんなとこ?)行ったり・・・
こんなこと(どんなこと?)したり・・・


するはずが、早々に早帰り(笑)。
なんだかんだ言っても、こいつ(↑)が待っていますから(親バカ爆)。

帰宅すると・・・暑いので廊下でゴロゴロ状態でお出迎え。
しかし、しばらくすると「お○っこ攻撃!」開始です。

ちょびは子供の頃、布団とか絨毯などフワフワしているものに粗相をしちゃう「癖」がありました。
その対策として、指定場所で「お○っこ」をした場合、すかさず目一杯スキンシップしてう~んと褒め、ご飯をひと粒あげるようにしました。

これが効果てきめん。
「偉いぞ、ちょび!」
今では粗相、まったくしなくなりました。
しかし、その反面、「お○っこ攻撃(うちではそう呼んでいます(笑))」を受けます。

ちょびは、「お○っこ」を最低でも7時間位は我慢できます。
その為、起床時と帰宅時の一日2回、ちょびはご褒美欲しさに満タン(笑)で待ち構えます。
朝起きて顔を合わし、または、帰宅してしばらくすると・・・
「お○っこ」です(笑)。



なんとなく「したよ。」と教えてくれるので・・・
すかさず、う~んと褒めて、目一杯スキンシップしてご飯をひと粒あげます。



その後、しばらくすると・・・
また「お○っこ」です。



しょうがないので、また、う~んと褒めて、ご飯をひと粒あげて・・・

なんとこれを多い時は4~5回、繰り返します。。。。
こやつ、いっぺんにしないで小分けにしていますね(爆)。
お前は「犬」か?!

今回、間に「う○ち」を挟んで4回、攻撃を受けました。。。
嫁さんには
「動物は飼い主の顔色がすぐ分かるから、絶対、嫌な顔見せるなよ。」
と言っています。
その手前もあり、少々うんざりしましたがガンバりました。
まぁ、褒めた時のこの顔を見ると・・・嫌な顔は出来ませんが。。。。



通常、朝の起床や帰宅は嫁さんの方が早いので、もっぱらこの「攻撃」を受けるのは嫁さん。
毎日、これに耐えているんだなぁ~。

「偉いぞ~、ちょび。じゃなかった、嫁さん。。。」

Posted at 2011/08/16 08:13:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | ちょび | 日記
2011年08月15日 イイね!

盛夏に似合う花を見に行こう・・・「川村記念美術館」のひまわり編

盛夏に似合う花を見に行こう・・・「川村記念美術館」のひまわり編前回からの続きです。)

「くらしの植物苑」からクルマで30分くらいで次の目的地、川村記念美術館に向かいます。

この時期は「ひまわり」が咲いているはず♪



「川村記念美術館」とは、DICコーポレーション(旧:川村インク)が管理・運営しています。
DICコーポレーションは一般にはあまり馴染みがありませんが、インキと有機顔料の分野では世界のトップシェアの会社です。
1990年、社会貢献活動の一環で千葉の研究所内の敷地に美術館が建築され、創業一族である川村家の所有している1000点を超える美術品を入替ながら展示しています。

そして、美術館の脇には広大な自然散策路が併設されています。
その散策路は四季折々の花が綺麗に整備され、無料開放されています。

実はここを訪ねるのは初めて。
駐車場も無料。
一台あたり広めなのもポイント高し♪です。

噂には聞いていましたが、きちんと整備され、すばらしい場所ですね。



無料散策路はこんな感じ。
お目当ての「ひまわり」は広場で群生していました♪



近づいて見てみると・・・まさに見頃ですね♪



太陽に向かう姿は、まさに盛夏に似合う花「ひまわり」。



こりゃ、自宅から近いことですし四季折々の花毎に再訪したいですね!

折角だから美術館を見させてもらおうと中に入ると、一人900円が夏季特別料金で500円です。
節電で迷惑をかけているから、との理由です。
ラッキー、多少暑くても暗くても文句言いません(笑)

美術品の数々、シャガールやピカソといった教科書で見た事のある絵画を実際の目で触れることが出来ました。
また、その他にも心が落ち着く「空間」を提供する絵画など、すっかりハマってゆっくり時を過ごしました。

ここは、今まで見た美術館の中で五本の指に入りますね~。
嫁さんはすっかりこの場所が「お気に入り」。
年に何回か、入れ替えをするそうです。
今度は紅葉の時期に来たいと思います。

歩き回って、お腹が空きました。
昼食はここの美術館併設のレストランを予定しています。

もう一回、ひまわりを見てから、レストランに向かいます。
何をたべようかなぁ~♪




川村記念美術館
千葉県佐倉市坂戸631番地
代表電話:0120-498-130

(続く)

Posted at 2011/08/15 07:57:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2011年08月14日 イイね!

盛夏に似合う花を見に行こう・・・「くらしの植物苑」の朝顔編

盛夏に似合う花を見に行こう・・・「くらしの植物苑」の朝顔編実は私、花好きです(爆)。

ブログを見て頂いている方はご存知だと思いますが、四季折々に花の見処をを訪ねてドライブします。
写真を撮るのも好きなので、「撮る=花に出会える風景」という構図が成り立つのも一因です(笑)。



今回のお出かけのテーマは「盛夏に似合う花」
夏の花といえば「ひまわり」ですが、その前に「朝顔」を見に行きます。

「朝顔」といえば、小学生の夏休みの観察日記を思い出します。
双葉が出て、四葉になって・・・初めは真剣に写生するものの、その内見ないで「テキトー」に描いていた覚えが・・・(汗)。。。
でも、自分で水をやって育てた種から「花」が咲いたのは「感動」でした。

そんな思い出の「朝顔」を見に、千葉県佐倉市にある国立歴史民族博物館の「くらしの植物苑」までドライブします。
ここでは9月7日(日)まで「伝統の朝顔」と題し、特別企画展が開催されています。
通常、ここの開苑は9:30からなのですが、盛夏である8月11日(木)~17日(水)までは8:30から入れます。



8時半、ほぼ開苑ちょうどに着きました。
朝早ドライブなので気温はまだ上がらず、ここまでオープン♪
朝の風は気持ちいい~(嬉)。

駐車場は充分広く、余裕で隅のいい場所ゲット(笑)。
早速、中に入って鑑賞します。


朝顔は、奈良時代に中国大陸より薬として伝えられ、栽培しやすい花なので古くから多くの人々に親しまれてきました。
また、突然変異を起こしやすいことから、葉と花の多様な変化を組み合わせて楽しむようになりました。これまで多くの変化朝顔が作り出され、ここの苑ではその系統が整理・展示されています。

朝顔と一言に言っても、色々な種類があるんですね!



これも「朝顔」なんですよ。
初めて見ました~♪
初めは1種類の突然変異を時間かけて固定・維持保存したものとのこと。



花を咲かせるだけなら誰でもできますが、突然変異を固定するには相当な経験が必要とのこと。



水盆に朝顔を浮かべて鑑賞する、こんな楽しみ方もあるんですね~♪
涼しそうで朝顔ならでは、ですね~。




充分堪能しました。
次の盛夏の花「ひまわり」を見にGO~♪

国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
佐倉市城内町117番地
0434-86-0123

(つづく)

Posted at 2011/08/14 09:57:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2011年08月11日 イイね!

「サソリ」の毒にヤ・ラ・レ・マ・シ・タ(爆)

「サソリ」の毒にヤ・ラ・レ・マ・シ・タ(爆)先日のツーリングで、「アバルト695トリブート・フェラーリ」の実車を見てから久々の妄想状態。。。
すっかり、サソリの毒にヤ・ラ・レ・マ・シ・タ(爆)。

今のクルマは3シリーズカブリオレ。
直6ターボ、メタルオープンやその補強で結構な車重(車両重量1.83トンで総重量2トン超)。
また、ホイールバースも2.76メートルと長めなので、いくらハンドリングのBMWといえども、タイトコーナーや連続したカーブのヒラリヒラリはちょっと苦手。

しかし、そんなこと、どうでもいいくらいオープンにして高速コーナーをグリップ走行でクリアするのが断然気持ちいい♪

そうは言っても、無い物ねだりとはよく言ったもので、時にはタイトコーナーや連続したカーブを気持ちよく走るクルマが良く見えます。

そこで妄想開始~♪
今のクルマは手放したくないので、もう1台保有の2台体制。

増車する1台は、タイトコーナーや連続したカーブを(速くではなく)気持ちよく走るクルマ。
そんな2台目は個人的な趣味も加味し、ホイールバースが短いライトウエイトの「アバルト500」がいいかも~。
「アバルト695トリブート・フェラーリ」はもう新車では買えないだろうし、私にはちょっと敷居が高い気がする・・・。

なんて、妄想しながらカタログを舐めるように隅々まで読みます(笑)。



駐車場は室内機械式のちょうど下が空いているぞ。
「4座カブ」と「アバルト500」♪
我ながら趣味がいい?!(自爆)。

ボディーカラーは重要です。
ロッソコルサ(赤)もお洒落だけど、グリージョ ティタニオ(グレー)もいいかも♪
おいおい、「500C」はシーケンシャルトランスミッションのみで、逆に「500」はなんとマニュアルのみ?!
この際、「500C」で2台ともオープンでもいいけど、いっちょ、昔とった杵づか、マニュアル車を増車してもいいかも?
えっ、でも500Cの方が、5psアップの140psだ・・・・ふむふむ。

でもどうせ2台体制だったら、いっそのこと・・・

な~んて、サソリの毒で妄想拡大。。。
誰か解毒剤くださ~い(爆)。
関連情報URL : http://abarth.jp/
Posted at 2011/08/11 08:26:30 | コメント(9) | トラックバック(0) | アバルト | 日記

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「Ita-Fra A-seg Owners Club_千葉ランチオフ会ツーリング http://cvw.jp/b/784624/48489635/
何シテル?   06/16 15:19
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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