
「富士五湖ツーリング」、今回、個人的な「お楽しみ♪」が二つありました。
ひとつは世界限定生産1696台の
「アバルト695トリブート・フェラーリ」の実車が見れること。
今回のツーリングにそのクルマで来られるとのお話を事前に伺っていたので、楽しみにしていました。
トリブートとは「(賞賛して)捧げる」という意味があります。
すなわち、FIATの名門チューナーであるアバルトがフェラーリに捧げるために作られた「アバルト695」ということです。
今回、目の前で貴重な
実車を見ることが出来ました。
シートはなんとカーボン製!、その他随所に軽量化の工夫が見られます。
エンジンは1.4Lターボ、180馬力・トルク25.5キロのハイパワーチューニング。
お話を伺うと、3000回転くらいまでは比較的穏やかな特性。
それを超えるととなかなかの
「じゃじゃ馬」的味付けだそうです。
楽しそうだなぁ~♪
17インチタイヤ目一杯のブレンボ赤キャリパーはそんな
「じゃじゃ馬」を乗りこなすためのモノ。
伊達じゃなく必要にして充分な装備なんですね!
排気音、アイドリング状態だけでも、このクルマがただ者でない事を示しています。
エンジンルームもじっくり見せて頂きました。
ツーリング途中、隣で嫁さんが、
「見せて頂いたクルマ、可愛いよね~。私でも運転できそう♪」
なんて「FIAT500」と勘違いして能天気なことを言っています(笑)。
まぁ~、知らない人にはパッと見、そう思わせるところも、このクルマの魅力なんですけどね♪
米六さん、色々な質問に丁寧に対応して頂き、ありがとうございました。
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もうひとつの楽しみは・・・♪
今回、ツーリングした富士山のふもとは、豊富な湧き水で水が美味しいところです。
水が美味しいといえば・・・そうです
「地酒」(笑)。
今回は飲み切りサイズの「生酒」をゲット。
それに便乗?!して嫁さんは産直の野菜を籠に入れました(笑)。
茄子、胡瓜、獅子唐に茗荷。
この野菜、一つひとつがほぼ100円と嫁さんご満悦(爆)。
しかし、撮った「写真」見てみると・・・野菜だらけでお酒がうずもれています。
なんだか超庶民的。。。
我が家のアイドル
「ちょび」はというと・・・
例によって新しいものを持ち込むと、匂いを嗅いで確認後、
「僕のモノ!」
とカメラ目線(笑)。
お留守番、ありがとね。
お酒はちょっと甘口で酸味も程よく、すでにお腹に消えて無くなりましたました(笑)。
Posted at 2011/08/09 07:55:43 | |
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アバルト | 日記