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2014年05月05日 イイね!

連休後半初日は大渋滞

連休後半初日は大渋滞連休後半の初日の5月3日、横浜の実家に所用がありクルマでお出かけ。都内から首都高に乗り、湾岸・横羽線経由で港北ICを目指します。
通常は1時間もかからず行けるルート。
9時半前後には到着したかったので、連休だし余裕を持って8時前には出発
家を出て首都高のICまではクルマ少な目。
ところがICから乗ったとたん首都高は大渋滞

連休、なめていました。。。

都内から千葉の房総に向かう時の要所「宮野木ジャンクション」がなんと事故で交通止め。
その影響でアクアライン経由で房総に向かおうとするクルマが多数。
首都高の湾岸はまったく進まないくらいの大渋滞です。



上記の画像は家から出て一時間ほど経過した9時4分現在。
到着予想時間はなんと10時56分・・・。
目的地まであと43キロで、およそ2時間。。。
ってことは一時間経過したので3時間もかかるってことですね!

通常1時間もかからず行けるのですが、3時間。。。
9時半到着など夢のよう・・・。
すっかりあきらめ、流れに身を任せました。

うんざりしながら走っているといきなり左車線にクルマが集まり、一列になり右側がクリア。
それもかなり長い列。
どうやらほとんどのクルマが「大師」からアクアラインに行くのでしょう。
それに乗るために左車線に移動したんですね。
そのため、右側を快調に走ります。

どのクルマも礼儀正しく、左車線一列。
こんな礼儀正しさを見ると日本人の品格を感じます。
私もズル入りしないように気をつけよう(爆)。

なのでかなり手前から渋滞を避けた走りが出来ました。
これはかなりの時間短縮!
この先はこんな感じです。



実家到着は当初予定の9時半には遅れましたが、10時15分。
3時間強から2時間半まで短縮されました。

所用を済ませ、さてランチ。
母親を連れて出かけます。
いつも和食だったので、カフェランチなんてどう?と尋ねたら、行ってみたいとのこと。
では一度行ったことのあるオランダ坂珈琲邸に決定です。

お店に着くと駐車場は埋まり気味。
ちょうど隅が空いていたので、すかさずゲット!



メニューを見ながら決めたのは・・・
柔らかカツサンド卵ハムサンドを私と嫁さんでシェア。
デザートは彩りフルーツのホットケーキを一枚づつ。
母親はナポリタンが懐かしいので食べたいとのこと。

私達はホットケーキも食べると言うと、これまた懐かしいとのこと。
ということでプレーンのホットケーキを母親用に一枚頼みました。



ここのカツはその名のようには柔らかくてジューシー♪
ホットケーキ、ふかふかでこちらもたまらない美味しさ。

母親もナポリタンもホットケーキにも満足してくれました。
ナポリ、ちょっと食べさせてもらいましたが今度、これ頼もうかと(笑)。

80歳過ぎた母親と一緒にカフェ。
いつまでも若い気持ちを忘れない、好奇心旺盛で元気な母親に安心。

帰りはうそのように快調快適な首都高。
大好きな横羽線(K1)をマイペースでツーリング♪
気持ちよかったなぁ~。
いつものように1時間かからずに家に着きました。
Posted at 2014/05/05 06:57:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年05月04日 イイね!

2泊3日のアルペンルート横断ツアー(黒部トロッコ、ゴトゴト編)

2泊3日のアルペンルート横断ツアー(黒部トロッコ、ゴトゴト編)前回からの続きです。)

連休前半の4月27日(日)から29日(火)まで二泊三日でアルペンルートの横断ツアーに参加してきました。

いよいよ最終日です。
初日は上高地を散策し、二日目はこのツアーのハイライト、アルペンルートを横断しました。



最終日は日本一の差落「称名(しょうみょう)滝を見た後、黒部秘境を走る黒部トロッコ電車に乗車します。

ホテル8時出発なので早めに朝食を済ませ、ロビーに集合。
今日も天気はなんとか持ちそうです。

まずは「称名(しょうみょう)滝」に向かいます。
滝の手前に駐車場で車をとめて、歩いて15分ぐらいで滝に到着です。

見える滝は左右に二本。
左が称名滝で右はハンノキ滝。
左の称名滝はその落差が日本一の350m



見頃は水量が多い春から夏といわれています。
この時期は雪が邪魔して残念ながら全貌が見れません。
しかし音や飛沫などその雄姿の片鱗を感じることが出来ました。
マイナスイオン、凄いのでたっぷり深呼吸してきました。



駐車場には休憩所も整備されています。
滝の景色も素晴らしいですが その休憩所周りの景色も絶景です。
見学者はなんと我々のみ。
この景色を独占して来ました。



滝を後にして、バスに乗り込み黒部峡谷を楽しめる黒部トロッコ電車の乗車駅に向かいます。

黒部峡谷は「日本三大渓谷」、「日本の秘境百選」に選ばれた 壮大な自然を味わえる観光地。
その渓谷を走るトロッコ電車は、秘境の絶景スポットを味わえる観光鉄道です。

トロッコ電車の営業は積雪の関係で4月下旬~11月。
もともとは日本電力、日本発送電による黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道。
昔の切符には「生命の保障はしない」との条件書きがあったとのこと(怖)。
日本国内では数少ない軌間762mmのナローゲージなので「トロッコ電車」呼ばれています。

宇奈月 - 欅平 20.1kmが営業区間。
トンネル41箇所、橋21箇所の秘境の地を通ります。
乗り込む車両には窓がありません。
なので風や電車の音がダイレクトに感じられます。
車両一台分をJT○で貸切なので、広い空間を我々5人で占領
ゆっくりと壮大な景色を眺められました。



今年は4月20日営業開始日。
4月中は除雪の関係から約半分の途中駅「猫又」での折り返しです。
それでも片道1時間弱の乗車。
秘境と言われる黒部渓谷を十分満喫出来ます。



トロッコ電車はの車内では、沿線のみどころの紹介などを車内放送も聞きどころ。
そのナレーションは、富山県出身で女優の室井滋さん。
しゃべる解説も面白く、走っている時間が長く感じることはありませんでした。

さて、これでツアーのイベントは終了。
観光バスに乗り込み、長岡駅を目指します。
北陸自動車道の立山ICから高速道路に入って米山SAで休憩。
ここには日本海が見られる展望台が設置され、空気が澄んでいれば佐渡島が見れるとか。
今回は残念ながらガスがかかり、見れませんでした。



長岡駅からは上越新幹線に乗って、夕食の駅弁を食べながら帰りました。
駅弁なんて何十年ぶり?!(笑)。



今回購入したお土産です。
なんだかお酒が多いような気がしますが・・・(笑)。
Posted at 2014/05/04 07:00:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2014年05月03日 イイね!

2泊3日のアルペンルート横断ツアー(アルペンルート横断編)

2泊3日のアルペンルート横断ツアー(アルペンルート横断編)前回からの続きです。)

連休前半の4月27日(日)から29日(火)まで二泊三日でアルペンルートの横断ツアーに参加してきました。


初日は上高地を散策しました。
二日目はいよいよこのツアーのハイライト、アルペンルートを横断します。
今回は長野県側の扇沢駅までバスで行き、下記のような乗り物を乗り継いで富山県の立川駅に向かいます。

関電トロリーバス
黒部ケーブルカー
立山ロープウェイ
立山トンネルトロリーバス
立山高原バス
立山ケーブルカー

扇沢駅で私達を下した観光バスは私達が横断している間に山脈を迂回し、立川駅で待機。
なので重い荷物は車内に置いておけるので身軽に行動できますね。
この迂回の為だけに4時間200キロを走るそう。
4人のためだけに…ありがとうございます。

朝起きてみるとお天気は薄曇り。
しかし今日は標高2390mまで登ります。
山の天気は行ってみなければわかりません。
一応、カッパを手荷物に入れておきます。

朝食を済ませ、観光バスで扇沢駅(標高1433m)へ。
ここから関電トロリーバスに40分18キロ乗って黒部ダムまで向かいます。
並んで待っているとチョロQのワゴン売りがやってきて、その口上の面白さに思わず買ってしまいました(笑)。どうやらこの駅員、有名な方みたい。
「ナニコレ珍百景No.1180お笑い芸人のような駅員」に登録されていました。



黒部ダム駅に着くとまず始めにダム全貌が見渡せる展望台へ。
そこから下ってダムの上を徒歩で渡って黒部湖駅へ。
黒部ダムは今回で2回目の訪問。
以前は夏の放流時期に来ましたが、雪の黒部もなかなかの風景です。



黒部湖駅(標高1455m)からは黒部ケーブルカーに5分800m乗って黒部平(標高1828m)に向かいます。
黒部平から雪深くなってきました。
駅の上に作られた展望台からは雪山が一望できました。



黒部平(標高1828m)からは立山ロープウェイに7分1.7キロ乗って大観峰(標高2316m)に向かいます。
このロープウェイは支柱が一本も無いのが特徴です。
通勤電車と変わらない混み具合ですが、ちょうど窓際。
外が見渡せラッキー。
大観峰(標高2316m)の駅に着くと、遠くに黒部湖が見えました。



大観峰(標高2316m)からは立山トンネルトロリーバスに10分3.7キロ乗って室堂(標高2390m)に向かいます。
大観峰出発は11時45分。
室堂到着して雪の大谷を見る前にランチを食べます。
早々に食べ終わり、いよいよこのツアーのハイライト「立山・雪の大谷」へ。

もう言葉は要りません。
感動♪です。
今期は最大15mの高さです。




この時期は一分の道路を片側通行にして観光客が歩けるようにしています。

室堂(標高2390m)が最大標高地点なので、この先は下りになります。
ここからは立山高原バスで50分23キロ走り、美女平(標高977m)まで一気に下ります。
このバスでは添乗員さんからなるべく右側に座るように言われています。
運良く前の方の右側をゲット!なかなかの見晴らしです。
走る道が蛇道みたいです。
しかしよく除雪したもんだと感心しきり。



美女平(標高977m)からは立山ケーブルカーに7分1.3キロ乗って立山駅(標高475m)です。
もうこのあたりは雪がありません。
立山駅に到着し、アルペンルート横断完了!
駅に出発時の観光バスがお出迎え。
4時間200キロの迂回、ご苦労さまです。
バスの中では横断の疲れでウトウトしているうちにホテル到着。



天気が心配でしたが、うす曇の一日でした。
日焼け止めを塗っていましたが、鼻が少しヒリヒリ。
雪の紫外線の反射、侮れませんね。。。

今夜の夕食は和食です。
この地酒、美味しかったのでお土産用にも購入♪



さて明日は最終日。
黒部トロッコに乗って見ます。
初めてなのでちょっと楽しみです。

(続く)
Posted at 2014/05/03 06:06:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月02日 イイね!

2泊3日のアルペンルート横断ツアー(上高地散策編)

2泊3日のアルペンルート横断ツアー(上高地散策編)4月27日(日)から29日(火)の二泊三日でアルペンルートの横断ツアーに参加してきました。
記録も兼ねて簡単にその模様をブログアップします。

ツアー初日は上高地を散策
二日目は今回のハイライト、アルペンルート横断
そして三日目の最終日は日本一差落「称名(しょうみょう)滝を見た後、黒部トロッコ列車に乗るというものです。


1週間前の週間天気予報では二日目以降、天気がぐずつく予報でした。
致し方ないと思っていました。
しかし蓋を開けてみると予報がずれ、三日間共に曇り一時晴れと恵まれました。

さてさて、レポートを始めましょう。
新宿集合後、スーパー特急あずさで松本駅に到着。
駅では三日間お世話になる観光バスが待機し、上高地に向かいます。
今回のツアーの参加者は私たち含めてなんと四名(汗)。
太っ腹のJ○Bは添乗員を含め、五名で観光バス貸切です(爆)。

上高地では2時間強の自由散策。
もっともポピュラーなコースである大正池から河童橋まで散策しました。

上高地は今回で3回目。
初夏と秋に来たので、雪の残るこの時期は初めてです。

さて歩き始めます。
大正池では目の前に焼岳が見えます。
山頂付近から噴煙をだし活動している活火山です。
当日も噴煙が見えました。



梓川沿いに散策します。
この川は槍ヶ岳を源とし上高地を蛇行して流れ、信濃川に合流し日本海にそそいでいます。
しばらく歩くと右側に明神岳が見えてきます。



さらに散策し目の前がひらけると、その先に奥穂高を中心とした穂高連峰が見えてきます。
ガスってしまうと見えない事が多い風景。
稜線まではっきり見え、ラッキーでした。



梓川に架かっている穂高橋・田代橋を渡ります。
そこからの風景もなかなかです。



ウェストンレリーフをパチリ。
ウォルター・ウェストンは日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師です。
明治24年から27年の間に槍ヶ岳や穂高の山々を数多く歩き、日本山岳会結成のきっかけを作りました。

上高地の中心的シンボル、河童橋が見えてきました。
長さ35.5m幅3.6mの木の吊り橋です。



河童橋付近でゆっくり過ごしてちょうど二時間。
時間を確認して集合場所へ。
その後、バスで宿泊先のホテルに向かいます。



本日の夕食は洋食でした。
地元のワイン、辛口で美味しかったなぁ~。



さて、明日はこのツアーのハイライト、アルペンルート横断♪です。

(続く)
Posted at 2014/05/02 11:09:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記

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