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2016年03月28日 イイね!

新型FIAT500でデュアロジックを味わう

新型FIAT500でデュアロジックを味わうFIAT500が新しくなりました。
メーカーでは新型と言っていますが、その内容はマイナーチェンジ。
基本コンセプトはまったく変わらず、外観上はバンパーやライトの形状などが少し変わったのみ。
新旧の違いについてオーナ以外はパッと見わからないでしょうね。
しかし細かい点まで数えると、改良した箇所は1800箇所にも及ぶとか。年次改良があるとはいえ、8年経過したクルマですからね。


そんなFIAT500ですが、試乗会のチラシを見かけました。
前々からTwinAirとデュアロジックを味わいたかったのでので近所のディラーに。



ディーラーに着くと正面でFIAT500がお出迎え。
顔つき、愛嬌があり憎めないですよね。

お店に入って営業の方と一通り話をし、いざ試乗。
希望した車種はデュアロジックのTwinAirです。

デュアロジックとはトルコン式のオートマではなく、クラッチ式マニュアルのセミオートマ。電子制御式油圧作動機構がクラッチとシフトレバー操作を自動制御します。
TwinAirとは2気筒875ccのインタークーラー付ターボエンジン。
電子制御油圧式の吸気バルブコントロールシステム「マルチエア」を採用した「ツイン」=2気筒エンジンという意味です。
従来のスロットルバルブの代わりにインテークバルブを開閉することで吸気量を直接コントロールします。
さてさて能書きはさておき、いざ試乗。



エンジンをかけるとブルッと一呼吸あり、その後コトコトととぼけた味わいのあるエンジン音。
通常のオートマと違い、1速に入れてもアクセルペダルを踏まなければ車は動きません。
アクセルをゆっくり踏みはじめるとスムーズに発進します。
わずか900ccにも満たない排気量なのに、意外ときびきびと走りますね。

まずはオートマモード
通常のオートマ車のように運転すると変速ショックが大きめ。
しかしこの辺りでギアチェンジと思ったところでアクセルペダルを緩めるとそれに応えるようにすぐさま変速。
ふむふふ、なかなか賢いかも。
乗っているうちにだんだん操っている感が強くなり、面白くなってきました。
街乗りでスピードも出ていないのに感じるこの感覚。
気が付くとクルマを会話しながら運転している自分がいます。

マニュアルモードにするとかなりマニュアル車に近い感覚で運転ができますね。
最新技術の二気筒エンジンですが、その古めかしいエンジン音と振動。
昔懐かしい感覚がよみがえってきました。
これはこれでアリだなと思いましたが、隣の嫁さんはノーサンキューだそう。
マニュアルを味わった事がない人にに良さが伝わり辛いのかも知れませんね。

帰りには車検の予約でマイディーラへ。
ショールームには先日プレスリリースしたCクラスクーペが飾られていました。



Webなどで画像を見た時はリアの造形に違和感がありましたが、実物ではなかなかいい感じです。
のびやかなルーフラインはクーペならでは。
この部分、クーペ好きにはたまりません。。。

しかし最近のメルセデスは顔つきなどデザインがクラスレス。
デザイン面でブランド・アイデンティティーを強めて行こうという趣旨。
わからないでもないのですが、逆にヒエラルキーが鼻に付くような感覚が芽生えます。
Sクーペの下のCクーペ…そう感じるデザインです。



車検の予約が済んで、駐車場で待っている我が愛車。
自分自身を主張しているその佇まいに思わず頬が緩みます

シートに座りスタートボタンを押すとすかさず唸る6リッターのエンジン音。
重めのアクセルを少しだけ強めに踏んで動き出す。
その加速感と路面感覚を腰に受けるといつもこう再認識。
当分手放せない、と。
Posted at 2016/03/28 10:12:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年03月23日 イイね!

ロードスターのリトラクタブルハードトップがワールドプレミア

ロードスターのリトラクタブルハードトップがワールドプレミア3月25日から開催されるニューヨーク国際自動車ショーでロードスターのリトラクタブルハードトップ版がワールドプレミアされます。
それに先立ち、メディア各社に画像が公開されました。
現行のロードスターは4代目で昨年の春に販売開始されました。


一世代前のロードスターから設定されたリトラクタブルハードトップも販売から約1年後に加わりましたので、そういう意味ではスケジュール通りなのでしょう。

ロードスターの売りは何と言っても爽快感。
リトラクタブルハードトップ化はその根幹である軽量化に逆行します。
その為、ファンの中にはハードトップ不要を推す声も聞こえますが、市場からは根強い要望があるのも事実。
今回社名をロードスターRFとして便宜的?!に分けて来たのはそのあたりもありそうです。



公開された画像みて驚いたのは、ルーフからリヤエンドまでなだらかに傾斜するルーフライン。
そしてリアガラスは垂直に立ち、開閉可能にすることで新しいオープンエア感覚を実現しているそう。
ルーフが全開するオープンカーというよりタルガトップに近い作りですね。

以前、ロードスターのAT車を試乗しました。
MT車だとエンジンを使い切り操る愉しみがあると思うのですが、AT車だとちょい力不足。
ハードトップ化でどれくらいの重量増になっているか分かりません。
でもまぁ、車名にRFを付けて分けた事ですし、これを機に2.0リッターが出ると思いますが、どんなもんでしょうか。
Posted at 2016/03/23 15:02:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年03月20日 イイね!

本日の「ちょび」・・・そろそろちょびも春仕様

本日の「ちょび」・・・そろそろちょびも春仕様もうすぐ桜の季節ですね。
この時期になると我が家の愛猫ちょびにも変化が・・・。
毛が抜け始め、装いが春仕様に。

そのままにしておくと体を舐めた時に毛が体内に入り、毛玉に。
ある程度溜まってくると吐き出して苦しいそう。
そうなるとかわいそうなので、お手入れしましょう。


膝の上に乗せて、毛を取るブラシで体をゴシゴシ。



嫌がり始まる頃を見計らい、あやしながらご機嫌伺い。
でもやっぱり少し機嫌が悪いようで目を合わそうとしません。。。



怒り出す前に一気にゴシゴシ。
しばらくするとブラシに猫パンチ。
手を離すとブラシを取り上げられてしまいました。
はいはい、今日はこれくらいにしておきましょう。



取れた毛と記念撮影(笑)。



おやつをあげると機嫌が直ったようで、いつものお気に入りの場所で寝息を立て始めました。
よかったよかった。
Posted at 2016/03/20 11:49:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ちょび | 日記
2016年03月14日 イイね!

メルコネのNEXT DOORでGLCに乗ってきた

メルコネのNEXT DOORでGLCに乗ってきた2月9日、六本木にあるメルセデスコネクションの横に新施設NEXT DOORがオープンしました。
そこの場所は以前、コインパーキングになっていた場所です。そこを整地して、イベントスペースと奥にレストラン・カフェができました。
イベントスペースにはその時々でいろいろな催しを企画するそう。第一弾は、続々と新型SUVモデルが導入されることもあり、都心で本格的なオフロードを体験できるSUV EXPERIENCEにしたそう。

Webで見てみたらなんだか楽しそう。
この催しは5月初旬までと期間限定だから急がなければ。
週末、ちょうど近くに所要で出かけるので、その前に立ち寄ってみました。

メルコネに着きましたがNEXT DOOR前からは入れません。
まずは一旦、メルコネの建物に入り、そこからNEXT DOORに行けるようです。
メルコネ内の派手なスマートをちょっと見てからお目当てのNEXT DOORに向かいした。



イベントスペースを見てみるとGクラスが試乗中。
マウンテンクライムと呼ばれる箇所を登っていました。
迫力ありますね!



さて私も体験しましょう。
試乗車は最近発売されたばかりのGLCにしました。
走行距離は300キロに満たないバリバリの新車です!
試乗の前半はイベントスペース内を同乗試乗。
運転できないのは残念ですが、クルマの持っている悪路走破性は充分に楽しめます。



まず向かったのは、でこぼこした岩場を再現したバランスモーグル
EPSが空回りするタイヤにブレーキを効かせ、残る車輪で前進していく走破性が体感できました。
次はひときは目立つタワーのようなマウンテンクライムです。
通行する人もときおり足を止めて見入ってしまうほど。
最高地点約9m、最大傾斜角45°だそう。
エンジンが唸ることなくスイスイと登ります。
最後は小高い丘をイメージしたクロスヒル
細かな段差のある路面のアップダウンで常に片輪が宙に浮きます。
フルタイム4WDシステム「4MATIC」の駆動力制御を体験できました。



ドライバーを交代して路上試乗です。
コースはいつも通りでした。
このGLC、運転位置がちょっと高め以外はあまりSUVと感じさせませんね。
サスペンションは柔らか目ですが、きちんと芯があります。
エンジンスロットルの味付けは穏やかな方向に振ってあり、そのあたりからもゆったり乗らそうという意図が感じられました。

さて試乗後は付属しているレストラン・カフェでランチです。
ここのメニューの売りは重量感のあるSTAUB鍋を活用した料理です。
本格的な肉料理などでSUVの世界観を表現しているそう。
こちらも楽しみです。



今回はセットになったPREFIXED LUNCH MENUにしてみました。
まずサラダはルッコラセルバチコとチーズ
今回はクルマレス。
なので飲み物はドイツビールにしましょう。
選んだのはバイエルン王家のビール、ケーニッヒ ルートヴィッヒ ヴァイツェンです。
ルッコラとビールの苦味が食欲をそそります。
メインは私が牛ハラミのバベットステーキ 海藻バター添え
嫁さんは豚フィレ肉のシュニッツェル レモン添えです。



ハラミは焼き加減がちょうどよく、ジューシーでした。
豚フィレ肉はボリュームがあるように見えますが、サクサクと食べられます。
デザートはバナナのキャラメリゼ バニラアイスを添えて
なかなか美味しく頂きました。
ビールのドリンク券2枚をもらったので、またお邪魔しようかな。



試乗後に渡された試乗証明書です。
保管はしないと思うけど、まぁこれはこれで記念になるかな。
記載されているメルセデス・ベンツ日本の金太郎社長名、印刷ではなく直筆でした。
気合入っていますね!
Posted at 2016/03/14 10:59:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年03月07日 イイね!

浦沢直樹展に行ってきた

浦沢直樹展に行ってきた世田谷文学館で開催中の浦沢直樹展 描いて描いて描きまくるに行って来ました。

この館の駐車場、入場は車ごとエレベーターで地下一階まで。その入り方がガンダムチックで楽しい。
しかも空いていて、無料です。



さて、浦沢直樹展。
普段あまりマンガを読まない方でも浦沢直樹氏の作品は一度は目にしたことがあると思います。
元傭兵の活躍を描いた『パイナップルARMY』、柔道少女が主人公の『YAWARA!』、ミステリー長編漫画の『MONSTER』や『MASTERキートン』そして大ヒットした映画でおなじみの『20世紀少年』などなど。

そんな作者の生原稿の展示をはじめ、ストーリーを構想する際のメモ・イラストやスケッチ、また原点ともいえる少年時代の漫画ノートまで、膨大な手稿を公開する、氏にとっても初の大規模展覧会だそう。



駐車場は空いていましたが、展示会場はそこそこの混み具合。
見所は会場に設置されたBOXと呼ばれる原画の展示箇所。
全部で3つあり、BOX1には『YAWARA!』と『20世紀少年』がそれぞれ4話ずつ。
BOX2には『MONSTER』第18章「終りの風景」。
そしてBOX3には『MASTERキートンReマスター』、『PLUTO』、『パイナップルARMY』、『Happy!』の原画が惜しみなく展示されていました。



原画なので修正液で修正された箇所や切り貼りが。
作者の妥協しない作品に対する思いが伝わります。
じっくり原画を楽しみながら読み進みます。
いやぁ、見応えがある展示内容でした。
浦沢直樹展は今月の31日まで。
気になる方は是非是非!



さてお昼です。
ここまで来たので、深大寺蕎麦を食べに行きましょう。
いつもお世話になっている湧水に向かいます。
この歯ごたえと弾力、タマリマセン。
相変わらずの美味しさの満足満足。



食後はブラブラ歩いて深大にぎわいの里で夕飯の買い物を済ませます。
ここに入っているお肉屋さん、焼肉が美味しいんですよね。
その後、深大寺境内までお散歩です。」



途中の鬼太郎茶屋でちょっと休憩。
小腹が空いたので、ちょっと気持ちの悪い?!お団子を頂きます。
普通に旨い(笑)。



深大寺から程近い神代植物公園では梅祭りの最終週。
せっかくなのでそこまで足を延ばします。
園内をぐるぐる散策しながら梅園を目指します。



梅は5分咲きくらいが風情があるのですが・・・
まさに満開でした。
まぁこれはこれで見応えがありますね。

家に帰ると足に疲れが。。。
持って行った万歩計を見ると優に1万3,000歩越え
日頃の運動不足解消にはほど遠いですが、いやいやこの日はよく歩きました。
Posted at 2016/03/07 09:41:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
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