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2016年05月30日 イイね!

梅酒を作ってオムライス

梅酒を作ってオムライス毎年、この時期になると梅酒を作ります。
それぞれの家庭で独自のレシピがあると思います。
我が家のレシピを紹介しましょう。

・梅 2キロ
  (青梅、梅干し用南高梅 それぞれ1キロ)
・ホワイトリカー(35度) 2.7L(1.8L+半分)
・氷砂糖 400グラム
5リッターサイズの保存用ビン、ピッタリの分量です。



特徴的なのは南高梅を使うのと氷砂糖が少なめな点でしょうか。
熟し始めた南高梅を加える事により香りが豊かになり酸味がまろやかになります。
通常は3ヶ月も経てば飲めるようになりますが、我が家は砂糖が少な目。
なので梅からエキスが出るのに少々時間がかかり、一年は寝かせます。
今年もキリっとしまった味わいの出来に期待です。



作るのに特段コツはありませんが、洗った梅はへたを取り充分乾燥させること。
水分があると濁ったり、場合によってはカビの原因になります。

午前中に仕込みが終わり、出かける所用があるのでランチは外食。
久しぶりのたいめいけんに行ってオムライスを食べました。



今回食べたのはたんぽぽオムライス
上に乗ったオムレツをナイフで裂いて食べます。
クルマレスなのでワインも少々。
オムライス、ふわふわ食感がたまりません。
相変わらずの美味しさに満足満足。



食べ終わって出てみるとこんな行列でした。
さて、お中元選びの為に三越へ行きましょう。
着いてみるとネコフェスティバルが行われていました。
正面の入り口には大きな猫がお出迎え♪
そして色々な売り場で猫に関する品物が売られています。
そこの店員さんの頭にはなんと猫の耳の被り物が…。
思わず笑ってしまう涙ぐましい?!演出です。



あまりの可愛らしい出来のネコパン
思わず買ってしましました。



年々、来客数が減っているデパート業界。
足を運ばせる色々な取り組み、大変ですね。
Posted at 2016/05/30 13:26:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年05月24日 イイね!

トヨタ創業の地、名古屋に行ってきた(旧豊田佐助邸編)

トヨタ創業の地、名古屋に行ってきた(旧豊田佐助邸編)前回からの続きです。)

名古屋旅行の二日目です。
本日は熱田神宮と昨日回りきれなかった市内観光をする予定です。
クルマ関係としては…
トヨタグループの創始者である豊田佐吉の弟、佐助の邸宅を見て回るつもりです。

朝ごはんは豪華と評判の名古屋名物、喫茶店のモーニングサービスです。
時間を有効に使いたいので朝早営業店を探しますが、本日は生憎の土曜。
行きたいところの大半は平日以外は営業開始が遅いのであきらめです。
なので宿泊ホテルの近くの喫茶店にしました。
それでも飲み物代だけでこんなしっかりとした朝ごはんが頂けます。

朝食を済ませ、名鉄で熱田神宮へ向かいます。
境内に向かう参道は鬱蒼としていて素晴らしい。
正月にはここを参詣者が埋め尽くすなんて嘘のような静けさでした。

熱田神宮は、皇位継承のみしるしである三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る由緒あるお宮。ご祭神は熱田大神で、草薙神剣を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことです。



参詣を済ませ、境内を散策。
熱田神宮は本殿以外にいくつかのパワースポットがあります。
まずはお社の裏にある“お清水様”と呼ばれる水が湧く場所。
湧き水の真ん中奥の石塔に3度水をかけてお願いすると願いが叶うともいわれています。
柄杓が用意されていましたので古式に則り願をかけてきました。

次は信長塀と呼ばれる土塀。
これは織田信長が桶狭間出陣の時に必勝祈願をして大勝したお礼として奉納されたもの。
日本史好きは必見のスポットです。
自由に触れるので手を当てて信長パワーを感じます。

最後に樹齢千年、弘法大師お手植えと伝えられる大楠。
凄い!!の一言です。



神宮を後にして次に向かうは名古屋テレビ塔

名古屋の人にとっては、空気の様な存在と言われている場所(笑)です。
無くなってしまう話もあるので、その前に記憶に留めたいと登ってみます。
地上テレビ波の終了に伴い、収入の大きな割合を占めていた電波料収入がなくなったそう…
名古屋テレビ塔は高さ180メートル。
エレベーターで登れるスカイデッキやスカイバルコニーの高さは100メートル足らずですが天気も良く、眼下の名古屋の街並みは見事なものでした。
平成39年のリニア中央新幹線開業もあり、名古屋のランドマークとしてこれからも是非頑張ってもらいたいものです。



ランチのお店はガイドブックにも載る有名店なので早めに向かいます。
向かった先は川井屋本店
狙いはずばり自家製の手打ちきしめんです。
11時オープンで11時半前に到着するも席は半分埋まっていました。
当日は暑かったので、冷やし海老おろしにしました。
麺がモチモチ、天ぷら熱々、出しもイイ。
相席はしない店なのですゆっくり食べらるのも嬉しいです。
料理が出る頃には満席でした。
地元っぽい方も多数おり、うなずける美味しさでした。



午後はランチ近くの文化のみち白壁近辺を観光します。
まずは三菱東京UFL銀行の貨幣資料館
収集はしていないけど結構、貨幣好きな私。
興味深く、ゆっくり鑑賞させて頂きました。



文化のみちではまず二葉館
日本の女優第1号と言われる川上貞奴が大正時代に住んでいた和洋折衷の建物です。
ボランティアのガイドさんが邸宅内を説明しながら案内してくれました。
中に入ると、まずステンドグラスが目を引きます。
二階には当時のままのガラス照明。
造りやデザインが時代を感じさせます。
離れには大きな倉がありました。
中には女中さんの身支度品がたっぷり詰まっていたそうです。
それは主の川上貞奴さん、かなり女中さんに厳しく何人も着の身着のまま夜逃げしちゃったそう。
そんな話と共に館内を案内してもらいました。



歩き回ったので、橦木館でお茶します。
紅茶プリン、うまうまでした。

お茶した後は最後の場所、旧豊田佐助邸へ。
ここは無料の施設ですが、オープンは15時半までなので注意です。
このあたりには豊田佐吉邸、豊田喜一郎邸と豊田利三郎邸もありました。
しかし、現存するのはこの豊田佐助邸のみとのこと。
終戦後米軍に接収され返却後アイシン精機に所有権移転。
その後、名古屋市が無償で借り受け本日に至っています。



玄関は仕事用の客を出迎える入口なので、個人宅といった雰囲気はありません。
正面の白いタイル貼りの洋館は、1階に応接間が3部屋、2階は和室が2部屋という構成で、奥に進むと木造2階建ての和館につながっています。
画像はありませんが、洋館の1階換気口の鶴亀デザインで「とよだ」の文字が印象的でした。
二階は和室4部屋を囲むように廊下が廻されています。
どの部屋を通らなくても廊下に出られるような機能的な造りです。
そしてそれぞれの部屋を仕切る襖には色褪せているものの美しい襖絵が描かれていました。
ここでもここでもボランティアさんにガイドしてもらいました。
豊田家の家系とトヨタグループの関係など興味深い話も聞けて大変楽しいひと時を過ごせました。

さてちょうど閉館の15時半。
帰路に向かうとしましょう。



帰りの新幹線では今回食べられなかった名古屋飯の夕飯です。
天むす、手羽先、ソース串カツの詰合せ弁当です。
お土産もたっぷり買って帰路に向かいました。

Posted at 2016/05/24 11:51:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年05月23日 イイね!

トヨタの創業の地、名古屋に行ってきた(トヨタ産業技術記念館編)

トヨタの創業の地、名古屋に行ってきた(トヨタ産業技術記念館編)現在のトヨタ自動車のお膝元は言わずと知れた豊田市です。トヨタ自動車の起源は1933年、豊田佐吉が創業した豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)内開設された自動車部です。その豊田佐吉が明治44年に織機の研究開発のために創設した試験工場の場所と建物は名古屋市西区の現トヨタ産業技術記念館です。
そういう意味では名古屋は創業の地と言えるのかも知れません。

週末、そんな名古屋に遊びに行って来ました。
今回はクルマではなく新幹線を利用しました。
新幹線は早いですね。
2時間ちょっと、朝8時過ぎは名古屋に着きました。
名古屋市内の観光は要所要所に止まるメーグルという金色の循環観光バスが便利です。
一日目はフル活用する予定なので一日乗車券を買いました。

午前中は今回のメインイベント、トヨタ産業技術記念館を見学する予定です。




広い施設ですね。
丁寧にじっくり見て回ると一日かかるかも知れません。
トヨタグループの物づくりに関しての展示施設となっています。
要所には係りの方を配し、説明を聞きながら体験も出来ます。



まずは織機などがたくさん展示されている繊維機械館から見学します。
綿から糸ができるまで、そして糸から織物ができるまで実演を交えて丁寧に説明してくれます。
なるほど!
布を織る機械の技術が自動車製造に繋がっていったのがよくわかりました。
この年になっても知らない事がたくさんあり、目から鱗でした。



トヨタ初めてのクルマの板金作業の復元も展示。
板金は使う場所に合わせてその金属を製造するところから始めります。
鉄板の一枚一枚をその金属を金属の特性を考えて、木型に合わせて根気よく板金作業。
地道な作業こそがモノつくりの原点。
まさに社是の「華美を戒め、質実剛健たるべし」ですね。



自動車館の後半は現代の製造工程の説明です。
こちらも自動車生産のデモや体験など見所いっぱいです。
今回はこの後も予定もあるので駆け足で見学。
じっくり見たいものが多いので、今度また是非是非来たいと思います。

メーグルに乗って名古屋城へ。
昼食は近くのお店で味噌カツ御膳です。



さて名古屋城、尾張名古屋は城でもつと言われた金のシャチホコ。
名古屋に来たからには絶対見なければ!

その前に復元中の本丸御殿の見学です。
2009年から復元工事が開始され、現在は第一期の部分が工事完了・公開されています。
絢爛豪華な障壁画の数々。
まさに、スペシャルでゴージャスな名古屋文化の粋!です。
全工程の完了は2018年。
その時また来たいと思わせる風情でした。

天守閣に向かいます。
途中、金のシャチホコが遠~くに見えます。
館内のレプリカ我慢です。
天守の中は…フツーの博物館でした。。。

徳川家・豊臣家の決戦を見こして、慶長15(1610)年に徳川家康の命で築城された名古屋城。
現在は第二次世界大戦の空襲で焼失して復元された天守閣です。
現在のコンクリ造りの天守閣も、そろそろ耐用年数的にそろそろ限界に近づいていらしい。
立て直しは容易ではないでしょうね…。



夕食まで時間があるのでメーグル乗って徳川園へ。
徳川園は、徳川御三家筆頭の「光友」の隠居所の後、「尾張徳川家」の邸宅後です。
2004年の愛知万博時に整され、現在の日本庭園に生まれ変わりました。



せっかくなので、徳川園に隣接している徳川美術館も見学しました。
徳川家康の遺品を中心に徳川家代々の遺愛品である大名道具を始め、金の茶道具など国宝級の重要文化財の数々でした。




夕食は徳川園から程近いうなぎの西本に行きました。
狙いはもちろん、ひつまぶしです。
その前に熱々にうなたま、美味しかった~♪

ここのお店の特徴はあんかけひつまぶしです。
うなぎの香ばしい風味を残し、最後まで温かいまま食べられるようにと、餡をつけた出汁で頂きます。



個人的には関東風の蒸した鰻の方が好きですが、大満足の夕飯でした。

(二日目に続く)
Posted at 2016/05/23 13:00:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記
2016年05月16日 イイね!

ナビ表示、バグだと思ったら…

ナビ表示、バグだと思ったら…C63のセンターコンソールにはさまざまな情報を表示する事ができます。
走行中はAMGメニューにしている場合が多いです。
このAMGメニュー、シフト位置の表示以外に水温油温を表示。水温は適温なるのが早いのですが油温は少々時間がかかります。


エンジンへのダメージで怖いのは知らないうちに起こしている潤滑不全。
エンジンスタート後、エンジンオイルの性能が発揮できる80度を超えるまではエンジンに負担を与えないようにしています。

そんなセンターコンソールですが、遠出する時はナビメニューにしています。
ナビに目的地を設定しておけば次に曲がる位置を距離と共に表示。
いちいちナビ本体を見なくていいので、重宝しています。

この表示、時々変な場所にドットが誤表示(赤矢印)
表示上のバクだと思って今まで特段気にしていませんでした。



このドット、表示バクではありませんでした!
曲がる手前に横切る道をある場合、表示されることが判明。

ナビ本体の画面を見てみるとこんな場合です。



横切った後に見ていると、そのドット表示は消えていました。



いやぁ、目から鱗でした。
まだまだ知らない昨日が色々なとことにありそうです。
2016年05月09日 イイね!

メルコネで新型Cクラス・クーペを試乗した

メルコネで新型Cクラス・クーペを試乗した以前メルセデスコネクションお邪魔した時に頂いたドリンク無料券。
アルコールもOKなので是非とも行きたいと思っていました。
その券の有効期限が5月8日まで。
早速、行って来ました。
到着したのは11時前。
メルコネ付近のミッドタウンは閑散としています。
午前中ということもありますが連休なのに、いやいや連休だからでしょうか。



建物に入るとこれまた来客は少な目。
展示されている車両をじっくり眺められます。
奥ではスロットカーゲームが行われ、子供達が夢中で遊んでいました。
一緒に遊びたかったのですが、我慢しました(笑)。



展示車両にはG550 4×4 スクエアード
珍しい車両ですね。
連休期間中の期間限定の展示だそうです。
防弾仕様車の技術をベースにした「ポータルアクスル」を採用。
最低地上高460mm、渡河深度1,000mmと悪路走破性を大幅アップした車両です。
(標準モデル:最低地上高 235mm/渡河深度 600mm)
画像ではちょっと見難いですが、この車両のお値段はなんと3500万オーバーです。

さて試乗コーナーの受付も暇そうなので、何か乗ってみましょう。
少し悩んで…
C180クーペ スポーツプラスにしてみました。
3月に発表されたばかりの新型で、車両は走行距離400キロと下ろしたてでした。



赤くペイントされた試乗車。
街中で綺麗に映えるカラーですね。
フロントデザインは見慣れてきました。
しかし問題はSクーペ譲りの横長でぬっぺりしたリアデザイン。
エレガント過ぎて?個人的嗜好では見慣れてもダメな部類かも。。。

さて試乗車の仕様を整理してみましょう。
ボディサイズ 全長 4,705×全幅 1,810×全高 1,405mm
車両重量 1,570kg
エンジン 直列4気筒ターボ 1,595cc
最高出力 115kW(156ps)/5,300rpm
最大トルク 250Nm(25.5kgm)/1,200-4,000 rpm
ミッション 電子制御7段AT(7Gトロニック プラス)
価格 585万円



さて、エンジンをかけてスタートします。
4気筒特有の振動をわずかに感じさせますが、動き出せば気になりません。
1,200rpmから最大トルクを発生するこのエンジン、街中ではゆっくりアクセルを踏んでも余裕で前車に追従します。
足回りはもう少しメリハリ感が欲しいですが、結構しっかりしていて好みの方。
試乗車はスポーツプラスですが、標準車のスポーツはもう少ししっとりして路面追従タイプだそう。

踏み込んでみたいので走行モードをスポーツに。
大通りに出て前がクリアになったタイミングでアクセルを強めに踏んでみます。
う~む、遅い。。。(苦笑)
しかししかし、エンジンの性能を発揮させながら走る感覚が新鮮でした。
街中でも回せるこのくらいのエンジンもいいもんですね。

さて試乗後はランチです。
暑かったので飲み物はチケットを使って生ビール♪
クルマレスの特権ですね!



メインは私はサラダとスパイシーポテトフリットが付いた新発売のシカゴピザランチ
厚さ8センチのパン生地にチーズと具材がたっぷり!です。
パンにはスリーポインテッドスターの焼き印付です!
嫁さんは牛肉とチェダーチーズのチーズステーキ バゲット添え
シェリーヴィネガーで香ばしく炒めた牛肉とチーズを添えてあるバゲットに挟んで頂くホットオープンサンドです。



ランチする目の前ではメルセデスコネクションNEXTのアトラクション。
それを見ながらどちらも美味しく頂きました。

午後は嫁さん孝行。
デパートめぐりの苦行にお付き合いしてきました。。。

Posted at 2016/05/09 11:11:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデス・ベンツ | 日記

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「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
オープンカーを5台ほど乗り継いできましたが、いつのまにか箱車2台とオープンカー1台の3台体制なりました。 直噴ターボによるダウンサイジングエンジン全盛の世...
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