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2017年11月27日 イイね!

C63、CPM戻した後に姪とドライブ

C63、CPM戻した後に姪とドライブC63に取り付けたCPM、どうもしっくりこない。
結局取り外しました。
作業はディーラーのお願いしました。
取り外しのお願いをすると、強度にかかわる部分なので取付ボルトの流用はやめましょうとのこと。
新調を薦められ、そのボルトが入荷してからの作業です。


作業当日、ディーラーに向かう前にガソリン満タン。
ガソリン入れると洗車が300円。
塗装にやさしいブラシレス。



CPM、取り付け直後わだちなどでハンドリングに違和感を感じ、アライメント調整をしました。
その結果、敏感さなど違和感は消え、いつものハンドリングになりました。
わだちを気にせず、軽く手を添えるだけ。
メルセデスのフィーリングです。

しばらくはこのままで乗っていこうと思いました。
CPM取り付けで一番変わったのが剛性感。
フロアにもう一枚、鉄板を張ったような感じがします。
足回りから入ってきた衝撃を今まで柔でいなしていたのを剛で付けとめている感じ。
CPMの部品ひとつで変わるもんですね。

しかし・・・実は・・・この感覚がどうも好きになれません。
良くなった悪くなったではなく好き嫌い問題だと思います。
我慢しながら乗っても楽しくないので、結局取り外しました。
戻して走ったこの感じにうっとり。
やっぱり私にはこのフィーリングが合っています。



作業が終わって義妹宅へ。
姪っ子とその彼氏と4人でドライブです。
彼氏がクルマ好きでC63に乗ってみたいとといことで、近場までショートドライブです。
近所をドライブ後、一緒にランチしました。



ピザでお腹いっぱいになったところでDIC川村美術館へ。
腹ごなしに自然散策路を歩きます。
園内は落葉樹がそれほど多くない。
しかし数少ない紅葉がちょうどいい感じでした。



その後、メルセデス浦安に併設されているカフェ・LAUMELIAへ。
ゆっくりカフェした後、近くの海が見える公園へ。



タイミングを見て、姪っ子達とここでお別れしました。



後日、姪っ子の彼氏からお礼メールがありました。
「保有したいという夢ができました。
 そのためにも、仕事がんばります。」

喜んでくれたみたいでよかったです。
いい子たちですね。
Posted at 2017/11/27 14:28:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月21日 イイね!

C63のバックランプのバルブを交換する

C63のバックランプのバルブを交換する後退時に点灯するバックランプのバルブ、最近のメルセデスはLEDが一般的になりました。
私のC63のバックランプは電球です。
その電球色の色味が旧態依然と思わせるようになってきました。
自分では見えない部分なのですが、それほど高い部品ではないので、交換する事にしました。



該当するバルブはネットで探します。
口金の仕様は極々一般的なBA15s S25 ピン角180
色々見つかりますが、選択ポイントはキャンセラーの実績と本体の明るさ。
それらに値段を加味して決めました。

バルブに付いているLED素子の数は
トップ SMD2835 × 3基
サイド SMD2835 × 12基
と明るさに申し分ありません。
キャンセラーについてもネットの評判も上々。
値段も二個組で片手位と手頃です。
発注後2~3日で手元に届きました。

さて取付です。
トランクを開けて隅のカバーを外すとバルブ取付基盤に手が届きます。
その基盤の取っ手を探してつまむように外します。
見えてくる基盤には電球が三つ接続されています。
下2つが制動ランプのバルブ。
上がバックランプのバルブです。
押しながらひねって電球のバルブ取り外し、同様の所作でLEDバルブを取り付けます。



基盤を戻し、点灯確認。
タイヤに車止めをかまし、パーキングブレーキをしっかり効かせます。
リバースポジションにして車が動かない事を確認。
裏に廻って点灯状態を確認しました。



おぉ~!
白い光が美しい。
リア全体はこんな感じです。



黄色味かかった色が純白になりました。
見ていてほんと眩しいくらいの光量です。
手をかけてもらってなんだかC63も嬉しそう
もっと早く交換してあげればよかったね。
2017年11月18日 イイね!

自宅の給湯器が壊れる

自宅の給湯器が壊れる先日、お風呂に入っているとリモコンの表示が点滅し、エラーコードが表示。
その後、お湯が出なくなりました。
給湯機の故障です。
電源スイッチをオフにして再度オンにするとしばらく使えますが、やはり同じ表示が出ます。



この給湯器の故障はこれで2回目。
三年前もエラーコードが表示されメイン基盤を交換しました。
17年間使用しましたのでそろそろ寿命でしょうか。

○京ガスのお客様センターに電話し次の日の午前中に技術の方が来る事に。
故障原因を調査した結果、電磁弁不良。
修理できないことはないが結構高額になる部品とのこと。
使用年度から交換を薦められ、その日の午後に営業の方が来ることになりました。

時間通り営業の方が来られ、いろいろ見て費用を見積もってもらいます。
我が家はマンションの15階、設置場所はそのベランダです。
その為、防護壁の設置が必要で作業手配が別とのこと。
帰社後、工事業者に確認して費用と納期を電話します、と言って帰られました。
えっ、防護壁?
近所の知り合いでも交換しましたが、そんな事を聞いたことありません。
18時過ぎに電話があり概算費用の提示はありましたが、納期は発注しないと確約できないとのこと。
発注しないと工事日が決まらない?!
う~む、ちょっとだけ不信感…。。
それでも早く付けばと思い、なんとか聞き出すと・・・
確約ではないものの設置は手配と在庫の関係で最低でも3日後。
う~む、弱り目に祟り目です。

○京ガスだけが業者ではないはず。
なんとかならないものかとネットでいろいろ見て回ります。
その結果、近畿ライフサービスという会社が気になります。
20時近くでしたがモノは試しと電話してみました。

現在の給湯器の型名をいうとすぐにそれに代替する機種が判明。
○京ガスでも純正採用されているノーリツのフルオート・エコジョーズしたいというとすぐに在庫と作業員の状況を調べていただきます。
工事内容の確認ために現在の給湯器の設置状態の画像がほしいとのこと。
メールに添付して送るとすぐに折り返しの電話がありました。
疑問点をいろいろ質問しますが、すべて的確に回答。
その上、費用は10年の製品保障が付くにもかかわらず○京ガスとは比べものにならないほどリーズナブル。

「お困りでしょうから都合がよければ明日、工事に伺います。」
この一言で決まりです。
○京ガスで言われた防護壁。
ベランダ作業にもかかわらず、我が家は高所での作業上、設置が必要らしい。
この件については2名で慎重に作業しますので特段、必要はありませんとのことでした。

来られた作業の方々は礼儀正しく、スピーディー。
旧型をあっという間に外し、テキパキと本体の交換します。



その後、リモコン3箇所の機器を交換。
最後にお風呂自動給湯とシャワー、風呂場の部屋暖房、居間の床暖房、台所と洗面所の給湯の確認をして完了です。
なんとその間、2時間半でした。
今回設置した機器はエコキュート機能付き。



エコジョーズは今まで捨てられていた排気熱を再利用することで、従来では約80%程度だった給湯熱効率が95%に向上。
そのデメリットとして排水が出ます。
この排水は以前は汚水系統への排出のみで雨水系統へは認められず、マンション設置のネックになっていました。
しかし規制が緩和され、条件次第では認められるようになりました。
なので我が家も排水は雨水系統に流しています。



毎日当たり前のようにお風呂に入っていますが、今回そのありがたさがわかりました。
大手に惑わされちゃいけません。
注文翌日に設置して頂いた近畿ライフサービス。
リーズナブルでかつ、その対応に感謝です。
Posted at 2017/11/18 16:09:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2017年11月14日 イイね!

A45、伊豆・箱根で一泊二日のススキ三昧(後編)

A45、伊豆・箱根で一泊二日のススキ三昧(後編)前回からの続きです。)

先週の金曜土曜、伊豆・箱根方面に一泊ドライブに行ってきました。
初日は伊豆稲取の細野高原でススキ原野を満喫。
二日目は箱根のお山を駆け巡り、その後箱根でもススキを楽しむ予定です。

二日目の朝は雨音で目が覚めました。
部屋の窓から薄暗い外を見てみると稲妻と共に大粒の雨
おやおや今日はどうなることやら…。

時計を確認するとまだ四時前。
もう少し寝ていましょう。

7時前に目が覚めると…
雨は止み、空には一部青空が覗きます!
あの雨はなんだったのか?!
箱根のお山を駆け巡れそう!
そうと分かったらちゃっちゃと朝食を済ませ、宿を後にします。
宿を出る頃には日差しが出てきました。

宿を出て箱根のお山付近を走ってみるとハーフウエット。
四駆のA45はこんなシチュエーションで安定感抜群です。
カーブの立ち上がりでトラクションのかかりが違いますね!
ガラガラのワインディングをマイペース。
脇の木々は紅葉が始まっていてイイ感じで45を走らせます。。



ちょっと遠回りお山を駆け巡った後、芦ノ湖スカイラインの入り口に到着。
今日は土曜日ですが、朝方の雨のおかげで走るクルマは皆無で貸切状態。
しかしで路面は相変わらずのハーフウエット。。。
C63だと充分楽しめませんが、今回のお供はA45。
だったらGO!です。
無理しない程度に四駆の効用を授かります。



独占状態で気持ちよく前半セクションのドライの路面をマイペース。
その状態のまま杓子峠に到着です。
ここは富士山の絶景ポイントですが、雲に邪魔され惜しい感じでした。



次の峠、三国峠に向かいます。
路面はハーフウエットになりましたが相変わらず貸切状態のワインディング。
発するサウンドに身を包み、開放される自分を感じます。
そんないい気分で三国峠に到着するとちょうど霧が発生。
目の前が真っ白で景色どころではありません。
早々にその場所を後にします。
先に進むとすこしずつ見晴らしが回復。
どうやら霧は三国峠付近だけだったようです。



走りを楽しんだら嫁さんの時間。
ポーラ美術館に向かいます。
来年3月まで開館15年記念展として100点の絵画でめぐる100年の旅という企画展示を行っています。モネ、ルノワール、ピカソ、シャガールなど保有している教科書的な有名な絵画を一挙に展示。
今までにない贅沢な企画展です。

ゆっくり見て回ること90分、贅沢な時を過ごしました。
時間を確認するとお昼過ぎ。
ランチは朝食をしっかりだべたのでカフェでサンドイッチのセットメニューにしました。



食後は美術館に付随している森の遊歩道風の遊ぶ散歩道を散策します。
気持ちよく歩けるように整備され、所々の木々が紅葉。
ここでも気持ちよい時間が流れます。

ゆっくり過ごしたら今回のドライブ最後の訪問地、仙石原のススキを鑑賞しに行きます。
事前調査で駐車場はいずれも無料の浄水センターの臨時駐車場と箱根湿生花園。
少し歩きますが、いい場所がゲットできたので箱根湿生花園の駐車場に留めました。



箱根仙石原はススキの名所。
箱根町の台ヶ岳北側斜面に広がるススキ高原。
約18万平方メートルに自生するススキの見頃は10月から11月上旬。
今が最後の見頃時期です。
見頃を過ぎるとここでも野焼きを行うとのこと。
景観を保持するため雑木が増えないようにする為だそう。

ここ仙石原は江戸時代初期まで「千石原村」言われ、樹木もない広大な原野だったそう。
湿地の火山灰土壌ため、開墾をあきらめたそう。
唯一出来たのが屋根葺き用のカヤ(ススキ)を近隣の村に出荷すること。
このススキ、この場所で何百年も自生し続けているんですね。



情緒ある遊歩道はまっすぐ続く一本道
逆光を利用してキラキラ光るススキを撮影してみます。
黄金色で敷き詰められたススキの穂が、日の光を受けてキラキラと輝きます。

秋の黄褐色もいいですが夏の青いすすきもいい被写体になるらしい。
気に入った場所なので、またその時期に訪問したいと思います。



紅葉には少しだけ早い伊豆・箱根のドライブでしたがススキにとっては最後の見頃。
秋を感じるドライブでした。

今回の一泊ドライブで購入したお土産。
お肉は伊豆・熱川名産の熱川ポーク。
大好物の籠清のふんわり揚げは外せません。
Posted at 2017/11/14 10:55:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月13日 イイね!

A45、伊豆・箱根で一泊二日のススキ三昧(前編)

A45、伊豆・箱根で一泊二日のススキ三昧(前編)先週の金曜土曜、伊豆・箱根方面に一泊ドライブに行ってきました。
季節を感じるドライブにしたいとネットで調査。
紅葉には少し早いのですが、ススキならギリギリOK。
今回のテーマはススキ鑑賞に決定です。




一日目に行くところは稲取細野高原
そこでは秋のススキイベントを行っています。

その開催期間は2017年10月6日(金)~11月10日(金)。
なんと伺うのは最終日です。。

朝6時半前に自宅を出発。
首都高・東名の沼津経由で向かいます。
現地近くのラスト1、2キロの山道は一車線のみ。
所々にすれ違い用の待避エリアがあるもののかなり細い道です。
事前に分かっていたので小回りの利くA45で来て正解でした。
10時過ぎに現地駐車場に到着。



駐車場は広く、きちんと整備されていました。
受付で入山料を払い、ルートなど簡単な説明を受けました。
今いる場所はイベント広場と呼ばれる標高400m。
ここから標高800mまでの絶景場所(三筋下)まで無料のシャトルワゴンで登ります。

ワゴンを降りる遠くに稲取の町並みとその先の海が広がる絶景がお出迎え
係りの方から入山受付で渡される園内マップを見ながら景色やルート説明を受けました。
ここ稲取細野高原の見所は125ヘクタールという広大なすすき野原。
その広さはなんと東京ドーム26個分です。
園内何ヶ所には相模湾・伊豆七島を一望できる絶景ポイントがあります。
そこを目指し、散策開始です。



せっかくなのでまずは山頂の絶景ポイントに行くことに。
標高約20mを登ります。
天気が良いので少し汗ばるくらい。
風が心地よく、歩いていても気持ちがいい♪



頂上で一服後、山を下ります。
シャトルワゴンの場所まで降りて、それで登りと同様、それで下ることも可能です。
しかしそれでは面白くありません。
マップを見るとススキ原野を歩けるような散策ルートが設けられています。
せっかくなのでそこを下る事にします。

こんなに広いススキ原野は初めてです。
見渡す限りススキです!
平日、しかも最終日のせいか周りを見渡しても誰もいません。
私達のみの貸切状態です。
そこに風にススキの穂がたなびき揺れる音。
その音が心にしみわたります。



ゆっくりと1時間かけてススキを独占して下ってきました。
最終日なのでススキの状態が心配でしたが、まだまだ鑑賞に耐えられそう。
しかし、近い内に野焼きするそうです。

時間を確認すると12時過ぎ。
ランチにしましょう。
稲取と言えば金目鯛。
はずれのない徳造丸に向かいます。



メニューにはさまざまな金目鯛の料理の数々。
その中から金目鯛煮が二切ついた金目鯛の大漁膳
嫁さんは1丼で3丼美味しい金目鯛煮の丼、ぎんていいまぶしにしました。
金目は刺身もいいですが、なんといっても煮物。
間違いない美味しさですね。



午後は宿に向かいながら通り道を見て回ります。
まずは汐吹公園・扇山展望台
伊東港から川奈港へ行く海岸線の途中にあります。
ここから見える名物の汐吹き岩。
波の作用で断崖絶壁の洞穴から潮が吹き上がる現象が見えることで名づけられました。
この日はあいにく波が弱く、水しぶき程度でしたが見ることが出来ました。



その後、伊東市に東海館に向かいます。
クルマは近くのなぎさ公園の駐車場に止めました。
東海館は大正末期の木造三階建て温泉旅館です。
平成9年、70年近く続いた旅館の長い歴史に幕を下ろしました。
その後、所有者から建物が伊東市に寄贈され指定文化財になりました。
最上階には大広間の宴会場が設けられ、毎夜宴が催されていたそう。
見所は現在では入手することは困難な銘木、変木を使った木造建築様式です。
なかなか由緒ある建物に感銘しました。



午前中、結構歩いてちょっとだけ足がだるい。。。
早めに宿に向かいましょう。
温泉で疲れをいやした後は楽しみな夕食。
今回は刺身三昧でした。

次の日の天気は雨予報。。
箱根に向かい、箱根でもススキを楽しみます。
天気次第ですがお山を駆け巡りたいな。

(続く)
Posted at 2017/11/13 11:16:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

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「幸手の権現堂に紫陽花を見に行く♪ http://cvw.jp/b/784624/48479086/
何シテル?   06/10 14:36
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