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2018年03月26日 イイね!

泉自然公園でカタクリを見る

泉自然公園でカタクリを見る桜の開花前線が北上中ですね。
週末、都心の桜は満開とか。
寒い季節が終わり、春もあっという間に過ぎて半袖の時期になるんでしょうね。
そのな短い春を感じようと千葉にある泉自然公園に行ってきました。
お目当ては桜ではなく、カタクリです。

自宅をゆっくり目の8時半頃に出発。
現地には10時前に到着しました。
この公園の駐車場は350台とめられます。
来た時は余裕でしたが、帰る頃(14時頃)には入り口に空待ちの列が出来ていました。



ビジターセンターで園内マップを手に入れて、さっそく散策開始です。

園内を少し歩くと、ガイドツアーの案内看板を発見。
午前は10時からのスタートなので時間ピッタリ。
少し待っているいると総勢10人くらい集まりました。
ボランティアの方2名と一緒に、園内を廻ります。



カタクリを始め、色々な野草の見分け方など説明して頂きました。
カタクリは寒いところが好きな植物。
日本における自生の南限はこの泉自然公園で、千葉県では最大規模だそう。
日当たりの良い南斜面では育たず、北西斜面約3,000 平方メートルにに自生。
その生育数は約15万株で、このうち約4万5千株が毎年花を咲かせます。
種から花が咲くまでに約5年。
咲く時期は桜の満開手前一週間で、桜が満開になる頃には枯れてしまうとのこと。

時期的には今が満開。
カタクリの見頃、ピッタリの訪問でした。
咲いている状況はこんな感じです。




園内の他の花はハナミズキは満開でした。
桜は2分咲きくらい。
見頃にはあと4~5日かかるでしょう。



カタクリを見終わって、時間を見ると12時前。
今日は公園内に敷物を敷いて持ち込みランチです。
時間を気にせず、途中昼寝などしてのんびりしました。



帰りにメルセデス・ベンツ浦安のALL TIME STARSに立ち寄ります。
ここはヤングクラシックと呼ばれる20年から30年前のモデルを中心に、往年のメルセデス・ベンツ各車を展示販売するショールームです。



ここでメンテナンスも行っているそう。
メルセデスなど欧州車は古いクルマでも部品供給がしっかりしています。
時間はかかる(お金もかかる)けど、しっかり対応しますとのこと。

ストックリストにはR129のSLが・・・
ちょっと夢をみそう・・・です(苦笑)。

Posted at 2018/03/26 10:31:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月23日 イイね!

SUPER GT第2戦FUJIを観戦してきます!

SUPER GT第2戦FUJIを観戦してきます!いよいよSUPER GT 2018が開幕します。
初戦は4月7、8日 岡山国際サーキット。
その後、第2戦は5月3、4日の予定で富士スピードウェイで開催されます。
メルセデスからこのレース観戦申込みのお知らせメールが来ました。

毎年来るのですが、これまで応募したことはありませんでした。
カメラも新調したし、なんだか今年は観戦したい気分。
観戦席はAMGラウンジというピットビル2階から。
なので、雨でも心配ありません。
駐車場も指定場所確保だし、特典豊富。

ダメ元で申込みしてみることにしました。
申込みは担当営業マン経由でメルセデスジャパンに応募する形です。
早速、担当営業に電話。
すぐに対応するとのことでした。



数日後、ジャパンの事務局から封書が届き、開けてみると参加費の振込依頼でした。
という事は・・・
観戦決定です♪

この観戦の特典は以下の通り。
なかなか凄いです!
当日、すっごく楽しみです。



なんて悠長な事を言っている場合ではない事に気づきました。
この時期は大型連休。
しかもレース関係者・観戦者は皆さん宿泊。。。
5月3日の宿泊先、大丈夫なんだろうか?!

いつも利用しているJTBの方にお願いして、かたっぱしから探してもらいます。
御殿場付近の宿はどこも全滅。。
沼津付近まで広げてもどこの宿にも空きはありません。。。

地図を眺めると富士スピードウェイは富士五湖からでも意外と近い。
その付近を検索してもらうと河口湖のホテルに一室空き。
速攻で予約をお願いしました。
おぉ~よかったよかった、危うく野宿するところでした(笑)。

これを理由にさっそく新しい望遠レンズを物色しているのは内緒です。

Posted at 2018/03/23 16:20:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2018年03月19日 イイね!

天気がよかったので近場をドライブ

天気がよかったので近場をドライブ花粉症、絶賛発症中です。
今年は例年以上にきびしい。
だからと言ってお天気がいいのに家の中で過ごすのはもったいない。
近場ですが、ドライブに行ってきました。



向かった先は千葉の公園。
桜の見頃にはまだ時間がありますが、早咲桜などは見られるでしょう。
その前にランチにします。
お店はラ・クッチーナ ハナ
ここに来るのは久しぶり。
駐車場が広くて止めやすいお店です。



メニューはランチコースにして、嫁さんは季節限定の春ランチ
私はメインを選べるスペシャルランチにしました。

まずは前菜を頂きます。
その後はピザ(フォルマッジ)をシェア。
生地が薄いのにモチモチでチーズとの相性バッチリ。
周りはサクサクで私好み。



お次は春キャベツと桜エビのパスタ
春を満喫した後にメインです。
最後にデザートの盛り合わせを頂き、満足満足。
ここの料理はお値段の割にはクオリティー高いですね。

食後は青葉の森公園に向かいます。
ここの公園は園内の三ヶ所。
どの駐車場が広いのでいつも余裕で止められます。
まずは腹ごなしの為の園内を散策します。



都内ではソメイヨシノの開花宣言がありましたが、ここはまだ蕾です。
そのかわり早咲きの八重が見頃でした。



公園内で野鳥が見られる生態園に入ってみました。
マガモなどを見ていると遠くにカワセミ発見!
カメラの望遠を最大にしてその姿を狙います。



う~残念、、、後ろを向いています。
こうなったら我慢比べ。
じーっと動きを観察し、前を向く瞬間を捉えましょう。

そう思って構えているうちに、どこかに飛び立ってしまいました。
その瞬間、シャッターを切りました。
ギリギリ捉えることが出来ました。
いやいや楽しませてもらいました。



生態園を後にして、公園内をもう半周散策です。
時間を見ると16時前。
スマホの万歩計を見ると8000歩オーバー。
結構歩いて、日頃の運動不足を解消しました。
Posted at 2018/03/19 09:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年03月12日 イイね!

カメラ用の防湿庫を導入!

カメラ用の防湿庫を導入!カメラ、特にレンズの大敵は湿気です。
湿度の高い日本のような環境だと使う頻度の少ないレンズにカビが生えてしまうことがあります。
一番危ないのは使用しないこと。
使用せず放置しておくとカビの餌食になります。
最近友人からレンズをもらったこともあり、種類が増えてきました。
使用頻度が低いレンズもあるで、カメラ用の防湿庫を導入する事にしました。


カメラを湿気から守る防湿庫には大きく二通り。
定期的に乾燥材を入れ替えながら使うドライボックスのタイプ。
もうひとつは本格的な防湿庫で電源につないでおけば自動で湿度管理してくれる電動タイプ。
ドライボックスのタイプは定期的に防湿剤を取り換えなければいけません。
こまめな確認が必要です。
また効き過ぎになる過乾燥も心配です。
その為、全自動防湿庫にしました。



数あるメーカーから老舗の東洋リビング製をチョイス。
注文したら4日後に到着。
さっそく仮置きしてみました。

理由はキモの電子ドライユニットが日本製。
そのユニットは効果が数十年使用にも耐えられるように設計しています。
そして付加機能も決め手になりました。
それはホコリの付着を防ぐ光触媒機能付き。
光触媒の効果で微小な不純物を分解・除去してくれます。
光センサーはほこりが大敵ですからね。



1日空運転後、機材を入れてみました。
一番下がまだ空いています。
まだまだ色々買えそうです(笑)。

精密機器に一番良い環境湿度は40%程度。
使い始めておよそ一週間が経ちました。
室内の湿度は60%程度ですが、庫内にある湿度計は常に40%以下を指しています。
買ってよかった。
これでカビの心配も無くなりました。



ついでにこんなものも一緒に購入しました。
このハクバのレンズペン、なかなか評判がいい見たいです。
指紋がついたレンズが一発で綺麗になります。
Posted at 2018/03/12 13:03:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジモノ | 日記
2018年03月05日 イイね!

カメラのプレミアムショーCP+に行って来た

カメラのプレミアムショーCP+に行って来た横浜で開催されたカメラと映像ののプレミアムショーCP+(Camera & Photo Imaging Show)2018に行ってきました。
このショーは、カメラおよび関連機器のコンシューマー向け展示会です。
カメラ映像機器工業会等4団体が主催し、2010年から年1回のペースで開催されています。
まぁ早い話、モーターショーのカメラ版みたいなものです。


最寄のJR桜木町駅に9:40着きました。
そこからの人の流れのほとんどはそのショー目当て。
その流れに付いて行くだけで迷わず行けました。
会場のパシフィコ横浜には開場10分前に到着。
しかし凄い人ですね。
若い人や女性も多いのに少しビックリです。

今回のお目当ての一つはSONYブース
入場して早歩きで駆けつけるとそこは大賑わい。
しばらくするとブース横でプロカメラマンの講演が始まりました。



その講演を横目で聞きながら長蛇の列の体験コーナーに並びます。
お目当ては35mmフルサイズセンサー搭載のミラーレス機α7 IIIです。
CP+開幕直前に発表されました。
シリーズの中ではベーシックと位置づけられたモデルです。
それでも本体のみで市場予測価格は23万円ほど。
やっぱりフルサイズセンサーモデルだけあって結構な価格ですね。



順番になり実機を手にしました。
電子ビューファインダー(EVF)を覗いた瞬間、感動です。
もはや光学系のファインダーと変わりない明るさと追従性。
シャッター半押しですぐさまフォーカスされ撮ったイメージのボケを再現します。
シャッターの軽さにちょっとだけ違和感を覚えました。
そのことを横で説明してくれたSONYの方に言うと
「今だ!という速射性、連射性を損ないことの無いように仕上げています。」
とのこと。
なるほど納得しました。
時代はやはりミラーレスの方向に動いていますね。



その後、キャノン、ニコンを始め各社のブースを見て回ります。
キャノンではKiSSシリーズのミラーレスを販売開始するそう。
ニコンは850を触り倒しました。

いやいや2時間なんてあっという間でした。
頭がボーっとしてオーバーヒート気味。。。
お腹が空いてきたのでランチにします。



通りがかりのお店に飛び込みで入りました。
クールダウンするためにビールは欠かせません。
クルマレスのお出かけの特権ですね!



食後はせっかく横浜まで来たので、近くを散策。
日本丸メモリアルパーク内にある日本丸とみなと博物館に立ち寄ります。
通常、入場料は600円ですが、当日は記念日で200円。
迷うことなく入場です。


その後、近くのカップヌードル博物館へ。
世界で初めてインスタントラーメンを発明したとされる日清創業者の安藤百福。
その方のの記念博物館で、正式名称は安藤百福発明記念館といいます。
カップヌードルミュージアムは愛称なんですね。



ここの人気コーナーは世界でひとつだけのオリジナルカップヌードル作り。
自分でデザインしたカップに4種類の中からお好みのスープを選びます。
その後12種類の具材の中から4つのトッピングを伝えると目の前で入れてくれます。
味の組み合わせは、合計5460通りになる計算です。

通常は入場時に「整理券」をもらう必要があります。
今回は事前に前売券を購入してあったので並ぶことなく案内されました。
まずはオリジナルカップが渡されたカップの白地部分に自分で絵をかきますが・・・
絵心がないのでまるで幼稚園児のような出来具合。。。
とても人様にお見せできるようなモノではありません。
出来上がったカップヌードルの画像アップは自粛しておきます(笑)。
目の保養もしたし、なかなか楽しい一日でした。
Posted at 2018/03/05 11:32:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマレスのお出かけ | 日記

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