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2019年03月03日 イイね!

ダイソー ワイヤレスマウスを買ってみた

ダイソー ワイヤレスマウスを買ってみたダイソーの300円商品として、ワイヤレスマウスが販売開始されました。


まだ入荷していない店舗も多くありますが、少しずつ広まっている感じですね。


種類は形状違いが2種類、それぞれにカラーバリエーションがあり、PCごとに色分けできて使い易いと思います。
私はツートンの方を購入しました。

Bluetoothでは無いので、マウスごとにUSBレシーバーの取付が必要になります。
このレシーバーはマウス本体と個別に紐付けられて、他のマウスを動かしても反応しません。
レシーバーを無くすと使えなくなってしまいますので、そこだけ要注意ですね。


実は3色購入したのですが、白が初期不良でして、数分でマウスカーソルが動かなくなるという不具合を抱えていたので返品しました。
ボタン類やスクロールは反応するのにカーソルだけが動かなくなる症状で、マウスを持ち上げると底面のLEDが消灯してます。マウスに衝撃を与えると光り出して利用可能になるという謎な不具合です。
原因は推測できますが、返品が面倒な通販ならともかく、地元の最寄り店で購入してるので、素直に返品しちゃいました。





という事で、使った印象など。


マウス本体の電源管理ですが、わざわざ手動でOFFにしなくても、しばらく使わないと勝手に電源がOFFになるようです。
ボタンをクリックする事で再起動し使えるようになります。


充電池も使えますね。
単四電池を2本使用しますが、ダイソーほか100均で売ってるニッケル水素電池で大丈夫。


操作感ですが、スクロールボタンのクリックが重いです。ここの改善方法が見つかれば文句無しですね。

スクロールの上下回転も重いですが、これは個体によりバラつきがあります。
使っているうちに軽くなってくれれば良いですが、どうなんでしょうね?
先に指が慣れてしまうかもしれません。



大きさや形による握り易さ、操作し易さに関しては個人の好みがありますが、私には丁度良いデザインです。
3ボタン仕様もシンプルで好みです。5ボタンや更にボタン数の多いゲーミングマウスみたいな物は、操作中にボタンを触ってしまって誤動作させてしまうので、個人的に3ボタン仕様が一番です。






最後に、パッケージにロットNo.として年月日が書いてありますが、同じ日付だからと言って中身が同じとは限りません。
写真の2台をそれぞれ分解してみたところ、内部の基板が別物でした。
センサーやスイッチ部分は同じ部品なので使っているだけでは違いを感じないと思いますが、基板上に乗ってる電子部品も一部違ってるし、コントローラー部分は完全に別物なので、商品改良かコストダウンか、それとも複数の会社が開発・納品してるのか、何かしらの理由があるんでしょうね。

また、基板上には追加スイッチを取り付けるパターンもあり、きちんと回路を確認して部品配置すれば5ボタン化も可能だと思います。
スイッチ以外にも実装していない部品の取付を示すシルク印刷や基板上のパターンがありますので、改造して遊ぼうと思えば遊べます。
こういうの好きな人は色々と手を加えそうですよね。
Posted at 2019/03/03 22:35:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | パソコン/インターネット
2019年03月03日 イイね!

デサルフェーション

先日TanToから取り外したBOSCH Hightec Premium HTP-60B19L


部屋に持ち込んで、Cellstar DRC-600で充電、デサルフェーションしてみました。


満充電状態だとデサルフェーション機能が働きませんので、手持ちで持て余していたH4バルブを使って放電し、充電を繰り返してみました。


車両から取り外した時点で、CCAは280。


初回の充電で310まで回復。これは単純に充電不足から満充電になった事でのCCA値でしょう。


ここからが、デサルフェーション機能の効果検証になります。



1日2回、朝と夜にH4バルブ1個で1時間ほど放電。
DRC-600を0.8A充電に設定して数時間放置。


これを繰り返すこと12日ほど。

今朝の時点で、CCAが370まで回復しました。

このバッテリーのスペックは410なので、徐々に新品状態へ近づいてきてますね。




Monotaroの42B19Lバッテリー は新品開封時で310なので、既にコレを超えてます。
(こちらのCCAは未公開のため、フル充電でどれくらいかは不明。)



あと半月繰り返して、400を超えてくれれば再生バッテリーとして使えるかなぁ、といったところ。

そろそろN-ONEもバッテリー交換時期なので、上手く再生できれば使い回して、N-ONEで使ってるバッテリーもデサルフェーションしてみようかなと思ってたり。





それにしても、CCAテスターって便利ですね。
ほとんどの人には必要の無いテスターですけど、電圧だけでは測れないバッテリーの劣化具合や、デサルフェーションによる回復具合を知る事ができるので、検証好きにはたまらない計測器です。
プロが使う高性能なモノまでは必要無いですが、安価な物なら所有してても良いと思います。
安価な物(特に海外製品)は誤差が多いと言われてますので目安にしかなりませんが、それでも同じ計測器で診断して数値が変わってくれば、バッテリーの変化を知る事はできます。
Posted at 2019/03/03 09:32:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2019年01月12日 イイね!

MonotaROでバッテリー購入

MonotaROでバッテリー購入MonotaROから1,000円割引きクーポンを頂いたので、車用のバッテリーを購入しました。


高性能 充電制御車対応メンテナンスフリーバッテリー(シールド型)
https://www.monotaro.com/p/7509/0268/
2019/1/12 時点の価格、¥3,490+税


充電制御車対応の42B19L。
他社製品で同じ価格帯だと40B19Lや38B19Lが多いので、1歩抜き出た感じですね。

これに1,000円引きクーポンで¥2,490+税。

加えて週末特価、モノタロウブランド商品が10%オフになるキャンペーンも適用。


¥3,490 - ¥349 - ¥1,000 = ¥2,131(税抜)

税込で¥2,301です。ここまで安けりゃ文句無し!


他に欲しい物もあり、何だかんだで¥3,000を超えて、送料無料になりました。


MonotaROは¥3,000未満だと送料掛かるのが難点ですが、車の純正部品も扱ってたりするので、何かと重宝します。

買い方次第ではあるものの、Amazon、ヤフーショッピング、楽天と比較しても安く入手できる事がありますので、たまに眺めてたりします。

(Amazon primeの送料無料も、商品価格に送料分が加算されてて定価より高いモノとかありますのでね。)
Posted at 2019/01/12 23:59:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2018年12月27日 イイね!

スピーカーのカスタマイズについて

先日、みんカラのメールで問い合わせ頂いたので、久しぶりにスピーカーまわりのカスタマイズについて書こうかと。



とはいえ、

HONDA 純正スピーカー(改)
https://minkara.carview.co.jp/userid/831720/car/1399498/8542547/parts.aspx
これは特許申請されてるモノなので、特許取得まで具体的な内容には触れられません。
なので、それ以外の部分で。




一般的にオーディオのカスタマイズって言うと、アンプやスピーカーをより良い物に交換したり、ホームオーディオならスピーカーボックスを自作したり、最近ではDACを見直してハイレゾ化したりが主流でしょうか。
1歩踏み込んでスピーカー線や電源線を交換したり、沼にハマった人は電子回路の部品を交換したり回路作り替えたり。
スピーカーユニットそのものに手を加える人もいますね。


私も、スピーカーユニットに手を加えて高音質化を行っています。

途中をどれほど良い物にしたって、最終的に音を出すのはスピーカーそのものですよね。
スピーカーがきちんと音を出してくれなければ、何をやっても満足できません。


とまぁ、長い前置きはコッチに置いときまして。



良い音を出すスピーカーの条件は4つ。

1.ボイスコイルやコーンの動きに負けず共鳴しない強いフレーム
2.ボイスコイルの動きを妨げず前後の動き(音の振動)に変換できる軽く動いて歪みの少ないコーン
3.強力な磁石と、磁力を高密度に集約できるヨーク&トッププレート
4.入力された電気信号から強力な磁力へ変換できるボイスコイル


結局、スピーカー全体じゃね~かと。そりゃそうです。
スピーカーを構成する主要部品がどこまでシッカリ作られてるかで音は変わります。特性も変わります。

とはいえ、湯水のようにお金を掛けられないのも現実。
であれば、手持ちのスピーカーを少しでも理想に近づけるべく、手を加えてしまいましょう。



簡単なのは、1.フレームの強化。
フレームが振動で歪んでは正確な音を再生できません。
樹脂フレームなら、パテで補強できます。
簡易的に補強するならエアコンパテが手軽でお奨め。
より強力に補強したいならファイバー入りパテ。
これをフレームの凹部に詰めたり、マグネットを覆ってフレームと一体化させる事で、歪みを減らして音の再現度をアップします。
金属フレームの場合、素材次第ですが金属用パテで肉厚を増したり、レジェトレックスなどの制震材を使うのも良いでしょう。何より剥がれない事が大切です。

振動を重量で抑え込みたいなら、真鍮のブロックなど重量のあるモノをヨークに貼ってみるのも良いです。
ただし、カーオーディオの場合はヨークを重くすると走行中の振動で暴れてしまうので、闇雲な重量増は音質悪化になります。



少々手間なれど、手を加える事ができるのは、2.コーンの動きの改善。
コーン紙そのものを貼り替えたり、エッジを貼り替えたりする方法もありますが、私はコーン紙の後ろにあるダンパーと呼ばれる部分の動きを良くして音質改善する方法を好んで行ってます。
ダンパーの繊維を部分的に切断して動きを軽くしたり、ダンパー裏の空間に通気孔を開けて空気の反発を減らす事で軽くします。

ダンパーの繊維切断はワイヤーブラシで表面を削って適度な柔らかさを持たせますが、やり過ぎると破れたりコイルをまっすぐ動かす事が出来なくなったりとデメリットが出てきます。

通気孔の開口は内部へゴミが入らない事が重要。
加工時は慎重に穴あけし、削り粉を丁寧に取り除く必要があります。
穴あけしたら、ゴミが入らないようにフィルター付けるか、空気を逃がせる程度の大きさのケースを作って、磁石&ヨークごと囲っておけば良いかと。



このあたりを行ったのが、次の加工例です。

自作 純正スピーカー加工による高音質化
https://minkara.carview.co.jp/userid/831720/car/1399498/7781804/parts.aspx


これだけでも、純正スピーカーとは思えないほど再現性の良い音を得る事ができます。





3の磁石交換は、運良く同じ形状で強力な磁石が入手できれば不可能ではないです。
ヨークに関しては色々な技術がありますので、それを模して加工するくらいは可能です。
しかし、いずれも一度スピーカー本体から外して(剥がして)しまうと、組立の際に中心が出し難く、組立用に冶具を作るくらいの覚悟を持って挑まないと失敗します。
磁石の交換もしかり。


4のコイル交換は余程でなければ手を出さない域だと思います。
銅線の太さを変えたり巻き数を変更したりといった電磁石の強化に繋がる施工をするわけですが、そうなるとギャップ(コイル周辺の隙間)が変わって悪影響が出る事も。。。
ここに手を出すくらいなら上位機種に買い替えた方が幸せじゃないかと思います。個人的に。









・・・さて、

ここまで、あえて触れてない部分が1つ。

コーン紙の変更もそこそこ大掛かりなので手を出していませんが、そんな中で1か所だけ手を出した部分があります。

HONDA 純正スピーカー(改)
https://minkara.carview.co.jp/userid/831720/car/1399498/8542547/parts.aspx


ここの写真に出してますが、スピーカーのセンターキャップ部分を加工しています。
必ずしも良くなるってモノではありませんが、コイルに最も近い部分ですし、素材を交換したり撤去したりと手を加える事で、何かしら音の変化を得られます。
撤去の際にコイルを断線してしまうリスクがありますし、交換した素材によってどんな音に変化するかは試してみないと判りません。

ここではセンターキャップを撤去し、3種類の太さと形状と材質の異なる素材を用いて独自形状のシャフトを作成、ヨークに固定する事で、ボーカル~中高域の再現性を向上させています。

センターキャップを撤去するだけでは音が籠ってしまいます。
なぜ、そうなるのか。スピーカーの構造と動きを理解する事で見えてきます。
ここを作り込めるか否かも、オーディオ好きの腕の見せ所でしょう。
Posted at 2018/12/27 23:58:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2018年12月20日 イイね!

年末最後(?)のDIYは、ダイソン ハンディクリーナーのカスタマイズ

購入から数年使用して、本体内部に粉末状の汚れの付着が目立つようになったり、排気に臭いが混ざるようになったり、使用時間が短くなったり。。。


そろそろ買い替え時期?
いやいや、そんな勿体ない。使用する上では何ら問題無いのに、数万円の掃除機をホイホイ買い替えるとか無いでしょ。

などと建前を述べること数秒、最悪壊れたら買い替えるという本末転倒な保険を掛けつつ、れっつDIY。




まずは、分解しちゃいけないレベルまで全バラし。
クリーナーの吸引する部分から、モーター直前に付いてるフィルターまで、全て部品単位まで分解しました。

ダイソンの説明ではゴミ捨てだけで内部清掃不要って事ですが、いざ分解してみると結構な汚れが溜まってます。
特にサイクロン構造の部分(透明ケースの中に見えるメッシュ状部品の内部)は粉塵まみれ。
綿埃も溜まっていて、これが異臭の原因だろってくらい強烈でした。
部品単位で水洗い→ウェットティッシュで清掃ピカピカ。気分スッキリです。


分解にはツメで引っ掛かってる所を少しずつ押し込んで外してやる必要がありますが、下手すると部品を破壊しそう。
そこで、再度分解する時に楽なように、ツメの一部を削り取って、少し強く引っ張れば簡単に分解できるように改造。
これで気楽にメンテナンスできるようになりました。



モーター側も分解。

まずは、弱りつつあるバッテリーを容量2.5倍のモノに交換。
これで連続使用時間が大幅にアップです。
(充電時間も大幅アップしますけど)

モーター周辺も清掃。
軸の部分にLSベルハンマーを塗布して、軸の負担を減らしてみました。



そして最後に、電源スイッチのレバー部分を引いた状態で固定できる社外部品を取り付け。
連続使用時に指が疲れずに済むので掃除が楽になります。



唯一のやり残しが、透明ケースの磨き込み。
粉塵が高速回転するせいでしょうけど、ケース内部が削れて曇ってます。
これをテカテカに磨くかクリア塗装するかしたかった。
が、磨いても性能面が改善するわけでなし、手間掛かるだけなら放置で良いかと。
メンテ途中で飽きたとも言う。




家の大掃除も終わってないというのに、掃除機の大掃除が終わりました。w

これで掃除機掛けが快適になるでしょう。
大掃除に必要なモノなのです。
DIYは必要悪なのです。




分解作業中にLEDを仕込みたくなったのはナイショだ。w
Posted at 2018/12/20 23:50:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「WR-Vのここのパネルのデザインを変えたくて、まずは純正とほぼ同じ形状のパネルを3Dプリンタで作成。寸法確認用なので余っているフィラメントを使用。速度重視で作ってるので表面の見た目は度外視。ノギス採寸で作りましたが、一発で形状決まりました。」
何シテル?   05/18 23:48
数年ぶりに復活しました。 車も乗り換え心機一転。 でも、やってる事は相変わらずです。
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ホンダ グレイスハイブリッド ホンダ グレイスハイブリッド
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ダイハツ タント ダイハツ タント
家族用の車として購入。 基本的にはフルノーマルで維持しますが、若干手を加える予定。

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