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2017年01月21日 イイね!

簡易1DINケース(ホーム用)

簡易1DINケース(ホーム用)部屋で使おうと思って入手した1DINオーディオユニットですが、剥き出しのままというのは流石に使い勝手が悪いです。

本体上部と側面には放熱用の穴が複数空いてますし、何より背面には配線が出てます。

うっかり床に置こうものなら床が傷になるし、配線も固定していなければショートする可能性があります。


そこで、簡易的なケースを作ってみました。




今回は、あくまでホーム用に転用する際の話です。車に取り付ける話ではありませんので、あらかじめご了承下さい。






カーオーディオのユニット(ヘッドユニット)は、主にDIN規格のサイズで作られてます。

DIN規格は、主に1DIN、2DINが流通していて、2DINは1DINを2つ重ねたモノ。
つまり、1DINを知ってれば、2DINだろうがレアな3DINだろうが、サイズは判断できます。


1DINは、幅180 mm × 高さ50 mm。奥行きは規格化されていません。
(米国仕様は若干異なります)



という事で、正面から見て幅180 mm × 高さ50 mmの開口部を持ち、奥行きに適度(目安として200mm以上)な入れ物があれば理想。


・・・ですが、安価に入手できそうなモノで探すと、簡単に見付からないんですよね。





そこで、100均で売っているB5の引出し外枠に手を加え、1DINケースに仕上げてみました。





今回収めるのは、HONDA純正オプションのオーディオユニット。
表面パネル部分がDIN規格より全体的に大きいので、B5引出し外枠の手前を少しカットして逃がしています。


自動車メーカー純正オーディオを除けば、DIN規格より大きな表面パネルを持つユニットは殆どありませんので、加工は不要だと思います。





B5引出し外枠は横幅200mmくらいありますので、ウレタンスポンジのテープで両端の隙間を埋めています。

あとは、オーディオユニットを両面テープで貼り付けて、上段に蓋を置けば完成。
今回は上の空間を活用できるよう、同じ外枠を重ねました。
持ち運びの際にバラけると面倒なので、小さなネジで固定しておきます。
(写真だと見えませんが)





まだ製作途中ですが、オーディオユニット後方の空間にAC100V→DC12VのACアダプタ(あるいは電源ユニット)を置き、スピーカー線は背面にターミナルで出せば使い勝手が良さそうです。


写真のオーディオユニットは裏面にもAUX(RCA)入力を追加してあるので、PCのオーディオアンプにでも使おうかと思っています。
USB-DACと繋いで使うのもアリですね。

ACC線のON/OFFで電源制御できますので、PCの電源で連動させるも良し。
別途スイッチ付けておけば手動でも電源ONできるので、ホームオーディオ用のアンプより扱いは楽かもしれません。
Posted at 2017/01/22 00:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2016年12月31日 イイね!

N-ONE カスタムオーディオ

N-ONE カスタムオーディオN-ONEさんのオーディオカスタマイズですが、相変わらずチマチマと進んでおります。



カーオーディオの世間一般では、カスタムオーディオって言うと社外スピーカー、社外アンプ、EQ、DSPを揃え、ファイバー等で造形して照明光らせて・・・という方向ですが。




斜め上を行き過ぎて斜め下から戻ってくる私の場合、手持ちのオーディオ機材そのものをカスタムする方向で遊んでたりします。



今回やらかした事。







純正スピーカーをカスタムして高音質化を目指す!




恐らく、誰もやらんでしょう。

純正スピーカーのカスタム?何それ?馬鹿?が世間の常識。

純正スピーカーはコスト削減で低性能、オーディオを楽しみたいなら交換するのが当り前。
これが従来の、というより、今も続くカーオーディオの一般認識です。




確かに、純正スピーカーはコスト最優先で作られているモノが多く、言い換えれば音質面で使い物にならないモノが大量に出回ってます。

でも、だからと言って全てがダメなわけじゃない。

なかには、磨けば光る宝石の原石のようなスピーカーも存在します。




それが、今回カスタマイズに至った経緯。

使用したのは、N-ONEに標準装備されているHONDA純正スピーカー。








これにチョイと手を加えたら、凄く良い音が出るようになりました。

何をどうしたか・・・・・・は、大人の事情で書けませんが、あまりお金を掛けず(1台あたり200円未満)、良い物が出来上がりました。




以前、純正スピーカーを集めていた時期がありましたが、そこで余剰していたモノがあればこそ、今回の結果に至りました。

譲って頂いた皆さんに感謝です。
Posted at 2016/12/31 10:46:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | N-ONE | クルマ
2016年12月17日 イイね!

GRACE ステアリング オーディオリモコン

GRACE ステアリング オーディオリモコン運転しながらナビの音量調整するのって、結構危険ですよね。

一瞬とはいえ、ナビ画面の方に視界が逸れるし、その瞬間に子供の飛出しでもあろうものなら、緊急回避が遅れて大惨事を起こしてしまいます。


後悔先に立たずと言いますが、そもそも後悔するような事を起こさないようにすれば良いわけで。

ドライバーの技量も大切ですが、車の機能で賄える部分は装備しておいて損はない。



そこで、GRACEさんのステアリングにオーディオリモコンスイッチを取り付けました。




実際に使ってみると、これって結構便利ですね。




N-ONEさんには、ディスプレイオーディオ操作パネルを追加して色々と操作できるようにしましたが、ボタンが多い分、各ボタンの機能を覚えておかないと手探りで操作できません。



その点、ステアリングのリモコンはボタン数こそ限られるものの、何処を押せばどのように操作できるか簡単に判断できるのが良いですね。
必要最低限、シンプルが一番と感じた瞬間でした。
Posted at 2016/12/17 23:11:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | GRACE | クルマ
2016年11月30日 イイね!

Lubuntsu 16.04 LTS に手を出してみた(PC)

数年前に流行ったNetbook(ATOM N270 1.6GHz)が未だ手元にあって、たま~に思い出しては色々なLinuxディストリビューションをインストールして遊んでます。


Windowsに比べて軽いと言われるLinuxですが、Netbookだと流石に厳しいですね。
今まで色々試してきましたが、やっぱりモッサリ感がぬぐえない。

WinXP(アンチウィルスソフト無し)だと凄く軽く動くので、NETから切り離してスタンドアローンで使おうか、なんて思う事もあるんですけど、アプリケーションをインストールしようとすると、やっぱりNETが無いと不便。。。
アンチウィルスソフト無しのXPにLANケーブル繋ぐの、凄く怖いですよね。



WinXP並みに軽く感じるLinuxは無いかな~と各種試してみたところ。。。
ubuntsu系の軽量Linuxで、Lubuntsuなるモノがある事を知る。



ubuntsuにLXDEというデスクトップ(GUI画面)を組み合わせ、機能はシンプル、動作は軽量(早い)という理想的な環境。

勿論、シンプル=機能が少なく、他のデスクトップと比較して出来ない事も多いって事なんですが・・・



Linuxで何やるって、作業場での調べものにネットサーフィンと、BGMがてらのYoutubeとか動画再生くらいにしか使わないもんでね。

メインPCで使ってるGoogle Chromeとブックマークやアドオンを共有できるChromiumが使えて、動画再生(画面描画)がスムーズなら、デスクトップの機能はそれほど求めてないんですよ。



多機能より、サクサクが一番!!





という感じで、しばらくはコレ使ってみようと思います。


16.04のLTSなら2019年までサポートされるので、たまに電源入れて使うには丁度イイ。
常に最新バージョンを追いかけるのも楽しいですが、数年単位で同じ環境を続けて使えるってのは有り難いモノです。
Posted at 2016/11/30 23:10:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2016年11月30日 イイね!

TanTo バッテリー交換してみた

TanTo バッテリー交換してみたアイドリングストップ車のバッテリーは、新車から3年程度って言われてます。


TanToさんも、ほぼ3年アイドリングストップで走ってました。

走行距離が短い事もあって、バッテリーは常に放電気味。
今年の梅雨を迎える頃にはアイドリングストップしなくなり、そろそろバッテリー交換を考えないといけないな~と思ってまして。


8月にアイドリングストップキャンセラーを取り付けたわけです。
まぁ、言ってみればバッテリーの延命処置ですね。



燃費が悪化するだろうな~と思ってましたが、実際のところ、その差は極僅か。
エンジンが停止して10秒未満で再始動しちゃう環境だと、走り難いだけでエコには繋がりませんね。





という事で、キャンセラーは継続使用決定。
これにて、TanToさんはアイドリングストップ車両じゃなく、単なる充電制御車両になりました。




そして迎えた初車検
バッテリーの健全性が50%切っていて、そろそろ交換した方が良いですよって薦められました。

実際、エンジンの始動も重かったしねぇ。。。



という事で、交換用バッテリーを手配。

何かってぇとPanasonic CAOSへの交換が目立つ、みんカラ界隈ではありますが、過去に使用していたCAOSは突然死に見舞われてばかりだったので、私はもっぱらBOSCH派。

N-ONEさんに使用しているHightec Silverにしようかとも思いましたが、最新モデルかつ安価な事もあり、Hightec Premiumに決定。

勿論、アイドリングストップ車用の高価なHTP-M-42/60B20Lではなく、ホームセンターで売ってる標準バッテリーの価格と張り合う通販最安価格3,980円のHTP-60B19Lをチョイス。




アイドリングストップ車は、バッテリー交換が約3年のサイクル。

非アイドリングストップ車は、使用環境にもよりますが4~5年は使えるんじゃないかと思います。
仮に同じ3年でも、HTP-M-42/60B20Lの約半額で買えるHTP-60B19Lのメリットは大きい。


それに、リサイクル出来るとはいえバッテリーも消耗品。余計な消耗を減らせば環境保護とエコに役立つハズ。
うちのTanToさんは、こっちの方向でエコカーしますよ~。
Posted at 2016/11/30 19:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | TanTo | クルマ

プロフィール

「WR-V ドア内蔵型バックチャンバー http://cvw.jp/b/831720/48789488/
何シテル?   11/28 08:39
数年ぶりに復活しました。 車も乗り換え心機一転。 でも、やってる事は相変わらずです。
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