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2023年03月11日 イイね!

N-ONE 足回り部品を交換するなら

N-ONE 足回り部品を交換するならN-ONEの足回りを交換する上で、必須となるのがアッパー周りの部品。

社外サスペンションの一部を除き、アッパー周りは純正部品を使用するものが多く、ほとんどの場合は別途購入、もしくは、取り外した純正の足回りから転用する事になります。


足回りリフレッシュを目的とする以上、経年劣化した部品は極力避けたい。

そこで、GMBというメーカーのGMHO-10030を手配してみました。


購入したのは、2021年8月初旬。
その頃から足回り交換に向けて色々と手配していたのですが、一式揃うまでに時間を要し、プライベートも忙しく先送りしているうちに現在に至ると。

たった半年とはいえ、ゴム部品は乱雑に保管すると変形したり、劣化防止剤が表面に浮いてきてザラついたり、下手すると部品同士が貼り付いたりと、トラブルが起こり易いです。

が、GMBのパーツは部品ごとに個別包装されており、外気に晒されなかった為か、一切の劣化を感じませんでした。
これは有難い。


パーツレビューにも書きましたけど、純正部品と遜色ありません。
これだけしっかりしてるなら、選択肢としてアリです。


純正部品との価格比較はしてません。
もしかすると、ディーラーで純正部品を注文した方が安いかもしれません。
少なくとも、純正としての品質は保証されてますしね。
しかし、私の場合、お世話になっているディーラーまで片道1時間、店頭に顔出すと何やかやと雑談が始まり、そこで約1時間。帰宅までに3時間。
これを、注文時と購入時にそれぞれ発生すると考えると実に6時間。
純正部品のパーツ代+6時間の人件費+往復のガソリン代と考えると、GMBのパーツをNET通販で購入した方が圧倒的に安価。

こういう視点で考えると、上手い所を狙ったメーカーだなと思いました。
Posted at 2023/03/11 11:57:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-ONE | クルマ
2023年03月09日 イイね!

N-ONE 純正フロントバンプラバーの劣化破損

N-ONE 純正フロントバンプラバーの劣化破損N-ONEの足回りリフレッシュに向けて点検していたところ、フロントのバンプラバー兼ダストブーツの部品が劣化破損している事が判りました。


この部品、本来はアッパーの皿(写真左側)に吊られる形で取り付けられているもので、シャフトの汚れを防ぐ目的があります。

が、バンプラバーの途中で千切れて落下。汚してはいけないシャフト部分が剥き出しになっていました。


この状態で使用していると、汚れたシャフトがダンパー内に入り込み、ダンパーのシールを傷付け、内部のオイルを汚してしまいます。
つまり、ダンパーの寿命を一気に縮めてしまう危険な状態。


こりゃヤバいってんで、緊急オペで足回りリフレッシュを行いました。




きちんとスケジュールを組んで作業するつもりでしたが、大急ぎで進めたので、アライメント調整の予約が先送りに。

ステアリングは左に傾いてるし、軽いブレーキでも滑ってABSが動作するし、この分だと1,000km程度で一気に片減りしそう。
なので、タイヤはスタッドレスに組み戻し、来期は履き替えする事にしました。
Posted at 2023/03/09 21:36:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-ONE | クルマ
2023年03月01日 イイね!

N-ONE 足回りリフレッシュに向けた準備

N-ONE 足回りリフレッシュに向けた準備N-ONEの足回りは、2015年に交換して以来、実に7年、約7万km使用しておりまして。
流石にショックアブソーバーの劣化を感じるようになってきたので、そろそろ交換しようと、準備をはじめました。



使い勝手と耐久性の高さから、今回も純正形状の足回りを手配してますが、純正形状で気になるのが、フロントに採用されているダストブーツ一体型のバンプラバーです。


そこそこローダウンしているので、ちょっとした段差でバンプタッチし易い足回り。
乗り心地を確保するには、ウレタン製のバンプラバーに交換したいところ。
しかし、ダストブーツと一体型では安易に交換できません。




いや、そんな事も無いですね。
純正パーツが一体型なら、一体型じゃない他車種のパーツを流用すれば良いわけで。
いくつか目星をつけて、国内外問わずパーツをかき集めた結果、とある車種のパーツが理想的な寸法でした。



純正パーツと寸法比較しつつ加工。
そしてようやく、形になりました



スタッドレスから夏タイヤに交換するタイミングで、足回り交換予定。
必要なパーツも揃いつつあるので、今から楽しみです。
Posted at 2023/03/01 16:01:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-ONE | クルマ
2023年01月01日 イイね!

ポケットカーの駆動ロス軽減

ポケットカーの駆動ロス軽減ミニ四駆の情報は数あれど、ポケットカーに関する情報は「買ってみた/作ってみた/走らせてみた」ばかりで、カスタム情報は皆無に近いです。


そりゃそうですよね。
ミニ四駆のカスタムパーツを使って改造するくらいなら、車体もミニ四駆を使った方が良いわけで。

所詮、ポケットカーは、ネタとしての存在。パチ四駆に属するモノ。
そんなポケットカーを選択する以上、いかにミニ四駆用のパーツを使わず、更には、いかにお金を掛けずに楽しむかが大事。



そこで、ポケットカーの箱の中に含まれる、余剰部品を使った改造ネタを投稿しておきます。


後輪のシャフトには、スパーギヤとクラウンギヤを取り付けますが、お互いが干渉しないよう、シャシに仕切り板が設けられています。
しかし、回転するギヤが仕切り板と接触すれば駆動ロスが生じるわけで、これを取っ払ってギヤの間にスペーサーを挟む方法が、ミニ四駆(VZシャーシ等)では定番の改造となっています。


ポケットカーでも同じ。
丁度良い幅のスペーサーさえ有れば、仕切り板の撤去による駆動ロス削減が可能。

スペーサーは購入する?自作する?
いやいや、手元に有るじゃないですか、ある程度の精度があって、凄く軽くて回転に影響を与え難いパーツが。

ポケットカーのパッケージには、ハトメが5個付属しています。
ハトメはタイヤを繋ぐシャフトの軸受けに使うもので、通常は4個しか使用しません。
つまり、1つ余ります。

このハトメが、スペーサーとして丁度良いサイズ。
作り方は、画像参照で。


この方法で4台ほど作ってみましたが、いずれもギヤ位置が丁度良くなり、タイヤの回転が軽くなりました。

他にも色々と改善すべき個所はありますが、加工の難易度が低く、時間もお金も掛けずにチョットだけ速くするこの方法、アリだと思います。
Posted at 2023/01/02 00:02:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2022年12月30日 イイね!

ダイソーのポケットカー

ダイソーのポケットカー前回の投稿から半年以上。
もはや、生存確認と言っても過言ではない久しぶりの投稿です。

ここ2か月ほど、ダイソーのポケットカーで遊んでます。

遊んでますと言っても、何処かのコースを走らせているわけでもなく、昔々の第1次ミニ四駆ブームの頃に遊んでいたのを懐かしんで、少し手を加えるのを楽しんでるだけです。

噂にたがわず、タミヤ製とは比較にならないほど作りが粗いですね。
素組では動きが悪く、速度は遅いわモーターは過熱するわ。当然ながら駆動音もノイジー。


でも、それがイイ!!


パーツ精度の高いタミヤ製だと、作るだけで終わってしまいます。
(カスタムという沼は置いといて)

その点、作りが悪いと「製品としてダメな所をどのように改善するか」という方向でアレコレ考える事ができる。
言い換えれば、「手段の為に目的を作る」事で、イジり厨な私の満足度を満たす事ができると。



そんなこんなで、2022年12月現在、販売されている3車種を作成。


写真左:バット ファング
パッケージを初めて見た時の印象は低車高でスタイリッシュに見えたのですが、実際のボディは中央部が盛り上がっていて、コレジャナイ感が。
そこで、ボディをロー&ワイド化。ついでに尻下がりなリア部分を跳ね上げました。


写真右:レックス レボリューション
恐竜頭のデザインは流石にミ〇四駆らしく無かろう、と思いましたが、実際のボディを見ると「ダッ〇ュ四〇郎」に出てきそうなデザイン。
第一次ミ〇四駆世代の私は、何とも言えない懐かしさを感じました。
ボディ前方の高さを活かし、シャシを前後逆向きにして、フロントモーター化。



写真に載せてない:スピードスター
パッケージの初見ではレックス レボリューションよりミ〇四駆っぽいと思って購入。
リアウィングが高すぎるので、ボディ天井部と同じ高さにローウィング化したものの、何をどうしてもコレジャナイ感が。
「どうやったらミ〇四駆っぽくなるか」を考えてる最中なので、お見せできません。
他のシャシと比較するため、コレだけは素組みです。



全体的に、「改造は付属の部品(ランナー・ステッカーなど不要となる部分も含む)だけ」という、誰得な縛りで作ってます。
どうしても不足する部品は「ダイソー商品縛り」で使用。

走りに関するカスタムは「駆動ロスを減らす」ことに徹してるので、手を加えた時に変化を感じ易いのが面白いところ。
ロスが減るほど駆動音が静かになるので、満足度が高いですね。
Posted at 2022/12/30 13:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「WR-Vのここのパネルのデザインを変えたくて、まずは純正とほぼ同じ形状のパネルを3Dプリンタで作成。寸法確認用なので余っているフィラメントを使用。速度重視で作ってるので表面の見た目は度外視。ノギス採寸で作りましたが、一発で形状決まりました。」
何シテル?   05/18 23:48
数年ぶりに復活しました。 車も乗り換え心機一転。 でも、やってる事は相変わらずです。
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