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昨日の続きです。
Aピラーおよびカウルトップ(フロントガラスとボンネットの合間)の塗装ついでに実はもう１カ所リフレッシュをしました。


カウルトップもAピラーと同じく、純正のつや消し黒ではなくショップお勧めのメタリックへ・・・引き締まってとっても格好良くなりました♪

それでもう一つのリフレッシュ場所は「あるパーツ」を交換しました。


こう云う風に内側から見ると分かり易いかも？


分かりました？

実はフロントガラスを交換しました。ビートは古い車なのでガラスが透明なタイプなんですね。今時の車は少しブルーが入っています。あと日除けの為にガラス上端に行くほどグラデーションが入っています。

今回はショップお勧めのUV&IRカットガラスの旭硝子「クールベール」を取付けました。（またサイドガラスは最近はブルーガラスとなったメーカー純正のものに交換しました。）
旧車には似合わないかな・・・とも思いましたが、交換してみるとバッチリ合いました！これで21世紀化しました。

プチリフレッシュに出ていた平成４年式の我が家のビートが主治医の元から戻って参りました！

今回のレストアの切っ掛けはヒビだらけのAピラーでした。ビートのAピラーは本来車体の色と同じなんですがデザインでブラック化されています。実は塗装ではなく黒のカッティングシートを貼っている様です。しかしこれが経年変化でボロボロになって来るのデス・・・

ビフォー↓


近くで見るとムゴいですね(汗)

アフター↓


Aピラーは本来つや消し黒なんですが、ショップお勧めの少しメタリックを入れて貰いました。高級感が増しました♪
ついでにフロントガラスの前の黒い化粧パネルも同色で塗装・・・キリリとしました！

ビートのテーマカラーはご存知「カーニバルイエロ」です。とても鮮やかで良い色なんですが、退色して白ボケてくると急に中古車感が増して来ます。本当は全塗装したいところですが、見積もりが高くなってしまうので取り敢えず退色が目立つプラスチック製のバンパーとドアミラーだけ塗ってもらうことにしました。

ビフォー↓

病院の駐車場で当て逃げされた擦り傷・・・こんな小さな車に当てるとは「ド下手」な運転手です。免許返上汁！

純正オプションだったフォグランプが付いていましたが、そのランプ枠の黒い梨地のモールが白くなってみすぼらしいことに。

アフター↓


フォグランプ枠の塗装は良かったです！生まれ変わりました。

あとは純正マフラーが少し錆びてて、少し当てて凹んでて、エンジンを掛けると黒い水が吹き出して・・・ガレージ内の娘の自転車に飛び散るんです。
これもついでに換えてしまおう！

ビフォー↓


アフター↓

別に爆音にしたり、パワーアップを期待しているのでは無いので定番の「無限」のマフラーを選択しました。


以上、プチリフレッシュ報告でした！お陰でもう５年くらい新車気分で乗れそうです。

さて実はAピラー塗装ついでに大きなリフレッシュを行ったのですが、分かりますか？？上の写真でも良く見れば分かると思います。ビートオーナーさんしか分からないかなあ・・・（既にご存知な方は不参加で）

ヒントはこちらの↓古い写真と見比べて下さい。（幌の開け閉めは関係ありません。）

昨年12月14-15日に地元ポルシェセンターで『OWNER THANKS DAY』が開催されました。その中で「愛車の似顔絵屋さん」をしているイラストレーターの方が愛車のイラストを描いてもらえる、という企画があり応募してきました。最終的に三十数人のオーナーさんからの申し込みが有ったそうです。１枚描くのに１時間以上かかるので後日受け渡しとなり・・・先日連絡が有り、受け取って来ました。


可愛く仕上がってますね♡
やはりポルシェはリアスタイルが最高ですのでこのアングルでお願いしました。背景はお任せで描いて頂きました。


早速ガレージ内のデスク上に飾ってみました。大き過ぎず、ちょうど良いサイズで良かったです。