インヂュニアのブログ一覧

12月26日で愛車と出会って5年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！

■この1年でこんなパーツを付けました！

ございません

■この1年でこんな整備をしました！

ドライブベルト交換・バッテリー交換

■愛車のイイね！数（2020年12月26日時点）

204イイね！

■これからいじりたいところは・・・

ごさいません

■愛車に一言

コロナ禍で１年間で2,300kmしか乗れず。
来年は感染が落ち着いて車イベントへ出掛けれるといいな。

＞＞愛車プロフィールはこちら

サイト『Share News Japan』さんで面白い記事を見つけたので紹介しますwww！








『“モノの見方で世界は変わる” → グラム単価で考えるとポルシェより◯◯の方が高い』






＜twitterの反応から＞

ポルシェ Taycan 4S。14.5百万円。
空車重量(DIN) 2,140kg
→1kgあたり 6775円。

永谷園おとなのふりかけ「本かつお」
2.5g×5袋入、138円。
→1kgあたり 11040円。

丸美屋フーズのりたま250g
626円。
→1kgあたり 2505円。

おとなの ― は、ポルシェを削るより贅沢な高級品。
という見方もしました!!



＜ネット上のコメントから＞

・そのふりかけって「白い粉」っぽいサムシングっすわー
・モノをどう見るか、どの角度から見るかで、意識が変わり、考え方が変わりますね。
・ポルシェすりおろしてご飯にかけて食べます！
・鼻水吹き出しました
・なるほど
・これ法語って言えるの？w仏教関係なくない？w
・今比較してみたが、のりたまのグラム単価上回る車種とグレードはなかなかない気がする。

　12月8日～12月19日の期間限定でポルシェタイカンのポップアップストア「Porsche Tycan Popup Harajuku（ポルシェ タイカン ポップアップストア原宿）」が原宿にオープンしました。

ストアはJR原宿駅に隣接する新型商業施設 Jing（ジング）を使用。展示されているタイカンの実車を見たり触れたりすることができるだけでなく、一般来場者の希望者の中から抽選でタイカン体験試乗に参加することが出来ます。

「ぜひタイカンを運転したい！！！」

と、地元ポルシェセンターの営業マンにワガママを言って試乗枠を取って貰いました!

…しかし現在新型コロナウイルス第三波の真っ只中！
私の住む田舎県地方都市だと万が一、自分が感染して新型コロナを持ち帰ってしまうと近所にバレてしまい袋叩きとなってしまいます。


そこで対・新型コロナ対応で厳重に感染予防をして今回は新幹線で向かいました。


そしてJR原宿駅から徒歩２分の jing（ジング）に到着！

人がゴッタ返す原宿駅前を見て「こんなに人が多くて大丈夫？！」と思いましたが意外や意外、ストア内はガラガラでした。

あれ？入場制限して無いよね？？




ストア入り口で検温と手指消毒をして入場。
入って直ぐの右手にタイカンが展示されていました。


やはり全高が低めだと車体全体が小さく見えますね！


展示車はタイカン4Sでカラーは4Sのイメージカラーであるフローズンブルーメタリックでした。このカラーを見るのは初めてでしたがとっても綺麗な色ですね！
ソリッドにも見えますがメタリックです。


ストア内はこんな感じ



内装も未来感あふれるデザインですがポルシェのオリジナリティに乗っ取っており違和感は有りません。湾曲したメーターパネルが格好良い♪


ストア内の反対側を注目すると…


展示されている992はダニエル・アーシャムのアート作品であるCrystal Eroded Porsche 911」です。


ボンネットにクリスタルが埋め込んであります。ボンネットにエンジンが入ってないから成せる技？ですね。


試乗時間が来たのでストア裏手へ案内されました。


ストア裏手にあるコインパーキングを丸ごとレンタルしていてそこにタイカンが４台停められていました。


今回試乗に供されるのはタイカンターボ１台、タイカン4Sが１台とのことです。
私は運良くタイカンターボに乗ることが出来ました。


外装色がジェットブラックメタリック、内装色がブラック/ボルドーレッドのモデルです。Youtubeで川口まなぶサンや五味やすたかサンが乗られていた車ですね。
（※写真は初めだけ助手席に乗った時のもの）

コインパーキングから出るところは狭い路地でしたので最初だけポルシェプロ(って言うんだっけ？)が運転してくれ、広い道に出たところで交代となりました。

時間にして40分ほど試乗させてくれました。

日曜日の原宿界隈の道路は当然ながら人も路上駐車車両も多くアクセルも余り踏めませんでした。また慣れない都内の道路で緊張していたのもあってとても運転を楽しむまではいきませんでした。



…とは言え記憶が新しいうちに感想を書いておきますね！

① 着座位置が低い！多分991と同じくらいの目線です。これはスポーツカー気分が盛り上がります！

② パナメーラよりわずかに全長が短いだけなのにコンパクトに感じます。やはり5mをわずかに切っているせいと、全高が低いからだと思います。

③ ボディ剛性が凄い！金属のインゴットをくり抜いて造ったかの様な剛性感！

④ エンジンが無い分、重心が低いしフロントが軽い！

⑤ 車両重量2.38tもあるが低速からのトルクのお陰で全く感じない！アクセルを多分２割くらいしか踏んで無いのにスッと走り始める！

⑥ 加速は…タイカンターボでは0-100kmが3.2秒ですが（ターボSでは2.8秒）今回の試乗では全く試せませんでした。残念！

⑦ パワステがしっかりと重い。好みです。

⑧ 右ハンドル化によりアクセルペダルが想像していたのよりは内側にオフセットしていた。ホイルベースが長いので大丈夫かな、と思っていたのですが意外。もちろん991や992の右ハンドルモデルよりはオフセット幅が小さいですが。自分のカイエンの方がアクセルペダルが自然な位置に有ります。

⑨ 乗り心地は素晴らしい。高級サルーンの様。でもフワフワ感は全く無い。



なんか月並みの感想になってしまいましたねw


（…後で何か追記するかもしれません）





やはり慣れない都内の道を運転では十分に試乗を楽しむことは出来ませんでした。早く地元ポルセンに試乗車が入らないかなあ…


新型コロナ感染予防のゴーグルとN95マスクのゴム紐で頭が痛くなりました…


了

991カレラＳの２回目の車検でした。2015年12月納車でしたので早いものでもう５年が経ったわけです。

991のマイチェン発表を聞いて慌てて注文し991前期型の最終モデルでした…ということはカレラ系がダウインサイジングターボ化してからもう５年も経つんですね！



911シリーズ最後のNA+MTと確信し相当無理をして購入した991前期型カレラSでしたが、その後に前期型GT3に設定が無かったMTモデルが後期型GT3に設定されて涙を呑みました…

まあカレラ系では最後のNA+MTモデルですが。

一時期ファーストカーとして普段の足として使っていた991ですが、現在はカイエンが足ですので出番がめっきりと減り、今回の走行距離は22,100kmでした。この１年間で2,300kmしか走っていません。特に今年はコロナ禍でツーリングや車イベントが軒並み中止！となっているせいもあると思います。


今回の２回目車検にあたって行った整備は…


まずはエンジンオイル交換・オイルフィルター交換を。大して走ってないのにオイルは真っ黒…（>_<;）

ドライブベルト交換…これは喫緊の課題では無かったのですが下記のサービスキャンペーンの際の工程と同じなので(作業費用が安く済むので)ぜひ交換とのことでした。


（リコールでは無いとのことですが）触媒？付近に紙や布が入り込んでしまった場合に煙が出る可能性が有る…ということで触媒の前に変なものが入り込まない様なステンレスプレートが取付けられました。



そして…大物が１つ！

新車から一度も交換して無かったバッテリーがソロソロ…と言われてしまいました。本当は４年目くらいで、と言われていたのをCTEKに繋ぎっぱなしにして何とか交換を引き延ばしていたのですが予防整備として交換することにしました。

お値段は63,690円でした！
カイエンのバッテリーよりは少しだけ安いですが辛いなあ…

後はブレーキフルード交換も。

以上です。



GT3を除くと991前期型は最後のNAモデルなので、もう20年後くらいに空冷モデルの様に価値が上がらないかな？と期待しています。


了

12月4日で愛車と出会って27年になります！
この1年の愛車との思い出を振り返ります！



27年前に購入した際の顛末については
ブログ『10回目の車検行きまーす！』記載してます。





■この1年でこんなパーツを付けました！

ありません

■この1年でこんな整備をしました！

通常整備のみ
今回の車検のブログは→『964の13回目の車検終了！』

■愛車のイイね！数（2020年12月04日時点）
342イイね！

■これからいじりたいところは・・・

いつの日かエンジンオーバーホールを…

■愛車に一言

私が免許返納するまで付き合って下さい。

web『classic PORSCHE』サイトの企画「あなたのポルシェのこと教えてください企画」の記事の第九弾に小生の964を掲載して頂きました。ありがとうございました。

＞＞愛車プロフィールはこちら