商用車インプレッション：BONGO VAN

こんにちは。
商用車の安定感ですね。
CX-60で目指したのはリジッドアクスルだそうで、なら余計な事は考えずにおとなしくリジットにすれば良いのにと。
バッテリー配置は床下なのでアームもチューブもどのみち影響しない。

e208がバッテリースペースと重量対応にエンジン車のトーションビームから3リンクリジットに変えたのを見ながら毎度思ってる事です。

中国市場向けのCXｰ30EVが画像から判別して3リンクを使ってるのに気がついて、向こうの設計者が最低限の仕様変更コストで目的を達する方法を理解してるようにも思えたり。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00240/110900046/?P=2
https://autoprove.net/japanese-car/mazda/cx-60/205853/

こんにちは。
リジッドアクスルは軽自動車（軽トラ、FF乗用含む）では常識ですし、キャンバー変化がほぼ無い、悪路では左右接地荷重が押しつけ側に作用するので空転しにくいなどメリット多いですね。
CX-60のリヤサスは凄くお金かかってそうで、ナックル上下のリンクは全部ダブルピボットでした。こんなに複雑にしておいて、ド・デオンアクスルの動きを目指したとのことで難解なサスですね。
もっと安く作って価格下げればいいのにと思います。アーム類はほぼアルミ素材ですね。
アルミ多用すると素材生産に電力を沢山使いますしね。
マツダさん言ってることとやってることのつじつまが合わない事、結構ある気がします。
商用車のように、目的がはっきりした道具としてのクルマに最近魅かれます。（笑）

こんばんは。

商用車、トヨタの括りでは、タウンエースは経験ありませんが、ハイエースやプロボックスなど、さすが、これだけの長きに渡って現場に支持されているだけに、実際に運転してみると、質実剛健、実に良く出来ているな…と感じますね。ハイエース、空荷だと後輪のリーフサスはやや落ち着きませんが、2〜3割程度の積載量だと、走りは変わらず、走りに重厚感が出て安定性はとても良く感じました。タウンエース（ボンゴ）は、コイルばねの5リンクリジットとは、本格的なオフロード車の様な足回りですね。

サスペンションは、凝った造り程、メカ好き魂を擽られますが、実際に長く乗ろうとすると、交換部品やメンテナンスに相応のコストがかかる。その点、リジットは交換部品も少なく、ショックアブソーバーの交換もやりやすく、ロングランを見据えると、最適解の姿と感じますね。

おはようございます。
商用車はプロの道具として突き詰められていることを実感しました。構造がシンプル＝動きもシンプルでわかりやすい＝対処しやすい＝安心感。ということなのだろうろ理解しました。
そんな視点で最新SUV各車見てみると、安全装置を始め、車両の各種性能の電子制御が本当にドライバーのためになっているんだろうか？、過剰装備、開発者の独りよがり制御で厄介制御になっているのではないか？再考してほしいですね。
お年寄りは、ワーニングやアラームが鳴っても混乱するだけだと思うし、私も最近のクルマの制御物・安全装置の設定などは複雑すぎて取説と格闘します。