お疲れ様です、MDiエンドウです!
日曜はオフ会に行きました。
妻の希望と、当然私の試走チェック。
つくるまの時は実走チェックはリッター11キロw
玉村宿のオフ会~この日の朝までは満タン法でリッター18キロ!
競技用の車両としてはかなりの効率で走っていると思います。
基本満足なのですが、いっそのことセンサー領域に残した少しの残りカス(サブコン補正値)も綺麗サッパリ無くしてしまったらどうか?
そんな訳で、純正ECUのセンサー領域(5000回転以下)はサブコン増量を完全にカット。
加速増量もセンサー領域に関しては完全カット。
これでも遅くなった感じはなく、十分以上の加速が得られたので満足です。
それでいながら燃費も良いとか凄いや!
5500回転以上の競技で使うマップ領域は基本触らず、つくるまサーキット走行状態のままマップ行数だけ追加してサポート。
レブが9200回転(メーター読み)なので、そこまでの領域のマップ行数を増やして何があっても精密に対応できるように仕込みましたが、数値の変更はせずに増えた行数分を前後の中間でカクカクマップからなめらかマップにするイメージで均等割。
ギクシャク無く加速するので当面これで良いかなと、落とし所にたどり着けたと思ってます。
さて、つくるまサーキットの土曜は凄かったようで、プロレーサーの大井さんに西野選手に岡本選手にケイズさんも大集合だったようですね!
土曜は仕事だったので指咥えて見てるだけでしたw
さて日曜日の話。
筑波ではビ筑ジムカーナの本番だったようです。
みなさん天候に振り回されて悲喜交々だったようですね!
私は雨なので皆さんが集まると噂の場所へ。
そこにはダイソーがあったので、サブコン燃調の確認込みで伺いました!
そこで買ったのは・・・・
という樹脂粘土!
金属のカップとかは樹脂粘土を溶かして柔らかくするために熱湯を入れる容器。
これも熱の伝わりとか、暖めた粘土を取り出すとかの必要があるためこだわりの一品。
その奥のアルミ板は・・・・家のWi-Fiの電波をもう少し家の内側に飛ばせるようにするために買ってみた反射板的な何かw
で、樹脂粘土で作ったのは冒頭のやつ。
判りにくいかな?
トミカのS660とビートには屋根がないので作ってみましたw
養生して狙いを定める
熱湯入れて材料浸けて3分、箸で取り出して指で練る
息子が幼稚園で使っていた作業マットと粘土ヘラを使って造形。
S660の屋根を3枚作った所で飽きて、ビートの屋根に。
材料は100円で3本入ってますが、1本目を使ってまだ余ってますが、疲れて終了w
ビートの屋根は作るのきつかったです。
造形が難しく、何度も部分的に暖めたり、肉が多すぎて薄くして、伸びた分は切って造形しなおして・・・・
ビートのは雰囲気出たからそこまでにしました。
色々無理でしたw
一応2~3日乾かすようなので。
暫定で黒で色を後日付けるつもりですが、息子はくすんだ赤の色も欲しいとの事。
バック側
まだビートのはこの後車体との取付どうしようかと悩み中。
こういうミニチュアの工作は
「萌えますね!」
また色付けたら様子をアップします!
カミムラさんのエアロを作るのも考えたけど、この素材だとエッジ出しが難しいのでパテから削り出しが良いかも。
逆にS660の屋根は硬化しても軟質樹脂なので挟み込む余地があるので、装着には苦労しませんでした。
ビートのは屋根が覆い被さる形状なので造形が厳しい。
ビートのハードトップを作った業者さんの立体造形センスは凄いなと感じました。
楽しい休日でした!
このシリーズもう一本、タイヤのインプレなど書きます。
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ツーリング.オフ会 | 日記
Posted at
2020/07/06 10:14:29