MDiエンドウです!
東名の2時間半拘束された話。
FBの方で書いたのが自動車評論家の国沢光宏先生で引用ピックアップされました!
自動車評論家 国沢光宏(先生)
文中の「遠藤氏」は私です。
あまりにも酷かった対応に、こういったメディアに顔の効く人からも対応改善のためのピックアップをしていただけると、今後
「高速道路上を歩かざるを得なくなる人がなくなる」
ためにも色々な方策や対応策で「改善」されることを期待します!
現場の対応はもちろん、警察調書の簡略化やドライブレコーダーのデーターをその場でコピーしてもらえる装備、防犯カメラの映像の活用など、現場の図面をいつまでも手書きとかダメだろうと。
距離を測るのもレーザー測距したり、高速道路に歩行者を作らないために、事故発生から30分以内に1車線は解放できる姿勢、必要があれば止めるのも1車線あれば楽に対応できますし。
日曜の高速道路を「完全封鎖はダメ絶対」と思います!
各警察署は高速道路事故の場合は30分以内に1車線以上を開放するための方策を死ぬ気で考えろ、さもないとJAFの牽引車両に赤ちゃん連れの親子が巻き込まれる事故が発生する前に手を打つべきだ!
と、感じる事案でした。
効率や便利な道具は積極的に利用する。
ドローンで上空写真撮って、あとでPC上で距離を書き足したって良いし、ヘリで同じことしたって良い。
調書も手書きを必要としない工夫、最悪は録音で後で文字に起こしたり出来るわけですし。
そして現場司令官には一刻も早く通行止めを解除するために何をするべきか、ゴールからの逆算ができる人間に指揮官を選任して欲しい、年功序列ではなくて能力で。
どんどん使えるものは使う。
高速道路を歩く人を作った警察の完全敗北な東名通行止めでした。
こういった意味で改善されれば、私が高速道路で2時間半拘束された意味が出てくると思います。
犬死にならぬ「犬無駄」にならないためにも今後の事故通行止めの礎になれば、「あの時間も無駄にならなかった」と思えます。
是非、改善できるように努力して欲しい物です。
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ビート以外の車話 | 日記
Posted at
2021/10/26 13:32:04