今回の平塚の個人的感想も含めて。
まず、色々あって元々ビートでコース調整する予定だったのが、当日6月の競技で使うマシンの私の体慣らしと合わせて車両が変更になり、当日は平塚での走行は
「やけに全高の高いビート(w)」
で走行しました。
朝お願いした通り、映像を撮っても公開はNGとさせて頂きました。
非常に楽しく仕上がったマシンで、競技本番も楽しみです!
なお、マフラーなどは純正品なので会場の走行規制以下を満たしております。
会場を守るための規制なので、厳密に順守です(*^^*)
佐川講師の作られたコースを走行の基準として、パイロンをどう配置して走ってもらうのか?
醍醐味であり、失敗するとただ優しいだけのコースになってしまう。
サイド引かない人にやさしく、サイド引く人は一度は罠に引っかかって貰うw
これは、サイドで小回り効かない車もイケイケドンドンになる事になりますが、
「たまには気持ち良く踏んでもらおう」
と、立ち上がりの難しさを極限まで下げてみました。
いつもテクニカル過ぎて引っかかってしまう人がいつも以上に気持ち良かったようで笑顔がこぼれていたのが印象的でした!
こういうのが「醍醐味」って奴なんでしょうね(#^^#)
コースは複雑だけど踏んでいける、それはサイド引かない人もオンコースで居られる。
なので
「攻め込んだ人ほど精密な走りをしているから、ほんのちょっとずらせば・・・・(悪)」
という事でした。
NO1とNO2のコース変更をしない代わりに、コース規制や、コースのリミットを指すパイロンを、その後のターンの目印として配置して、分かりやすくターンインを開始する場所や、旋回するのに遠回りして出口で合わせるための「目線位置」として活用しました。
実はコースの外側のパイロンもフル活用して「走りきってもらう楽しさ」をサポートしていました。
一緒にお付き合いで慣熟歩行された方にはこの目線位置パイロンとターンするパイロンの位置関係をお伝えしておきました。
なので、初めてジムカーナした人がオンコースで初っ端から完走できた仕掛けはこれでした。
それでもミスコースしてしまうのは止む得ないですけど(;^ω^)
もし次回参加してくれることが有れば、本当のジムカーナを体験することになりますが、「前回できた」事を思い出して、パイロンを回るにはどれくらい回るパイロンから離れたらよいのかを思い出して頂ければ次回も楽しめると思います。
ぜひまたの挑戦よろしくお願いいたします!
次回3月31日は3本巻と言うパイロンが3本置かれた、低中速の難しいセクションがコースになりそうなので、今回の2本巻、次回3本巻と難易度上がりそうなので、私も走れるのが楽しみです!
そんなで、自分の走行動画も無いわけでは無いのですが、公開できないので
「すまんかった」m(__)m
って事で、次回はちゃんとビートの予定です!
ブログ一覧 |
平塚 | 日記
Posted at
2024/02/16 12:59:52