次の日曜日26日の参加受理書一式が届きました!
ゼッケン10 eレントリーフ ZE0
日曜は息子が同行出来ない(^◇^;)
走行中に減衰力の調整と空気圧の調整がピットでサービス受けられ無いからがっかりです。
息子も中学3年生!
減衰力の合わせ方や空気圧の合わせ方など、ドライバーとしてもピットサポートとしても必要な知識を実戦経験込みで体験させてますが、かなり良い所になってきたと思います。
だから走る時にピットクルーにしてディスコードでピットと繋がっていると、たとえスプリントであったとしても凄く頼りになります!
もうね、本当に凄く頼りになるのでありがたい(*^▽^*)
車内から電子式の減衰調整装置を持たない場合、走行は時間範囲ですけど、4点ベルト外してハンス付けたまま、グローブ取ってゲージ持って、空気圧調整したり減衰弄って、装備品戻しながらヘルメット装着すると4点ベルトのターミナルが死角に入るので手探りで外すより復旧が時間かかる作業を私の目と手の代わりに作業して頂けるのメッチャありがたい。
結果、装備復旧に掛かる1分を走行時間に使えると、筑波2000で2ヘア行くくらいの時間が短縮できる。
敷いては1周程度早くアタックラップに移行できるのがありがたい!
父ちゃん嬉しい(*'ω'*)
その1分の短縮で調整後の確認走行が計測状態で走れるので、非常に大きい!
だから減衰力の合わせ込み、空気圧のリセットアップは、
「ドライバーは一発で合わせ込む事ができないといけない」
と思ってます。
あくまで「私は」ですけど。
良い空気圧を壊して、さらに高い圧、低い圧。
その時の感触も知って、他の車に乗った時の合わせ込みの引き出しを知っておく。
減衰力もしかり。
サーキットだから固めなんて
「セットアップのセの字も知らないような都市伝説に振り回されず」
同じ固めるでも最適なセット段数を合わせ込む。
もちろん普段からセットが高い・低い状態の動き方を体験しておいて、合わせ込んでいく。
一番良い状態を知っていないと成立しないので、良い車を知るのも重要!
私は減衰力は1段単位の調整。
空気圧は50hpl単位
アライメントは・・・・・内緒w
その単位で走行中の車両から自分に合ったセットをピットに情報を送ります。
で、減衰力1段がバッチリ合えば、筑波2000で1秒違います。(ビートだと)
つまり、減衰合わせ込みができればスーチャー20万円+工賃10万円の30万円分の違いが1クリックで稼げてしまう。
1クリック詐欺の謳い文句のような真面目な話w
プロが他の人の車をセットアップするとバカ高いのはある意味正当な金額。
セットアップって高いのよ、金額的に。
主に実際に調整する作業よりも調整する場所と変更量を部品と車の動きにに合わせた数量に変換して正しい動きにする部分が。
しかもドライバーの感覚に頼るところが大きいので、最低限「最高速でも扱いやすい車の動き」は把握できてないと。
それからアライメントはハンドルの位置の狂いとかもピタッと合わせられるセットアップの仕上げ調整のさじ加減とか・・・プロが存在するくらい奥が深いと感じます。
そこをかなりの所まで理解して合わせてくれる息子の貴重な戦力、今回は不在ですが(^◇^;)
後は車の持つ性能を如何に引き出せるか?路面状況やトラフィックなどを含めた運になってきます!
日曜も楽しく筑波2000を楽しく走りたいと思ってます!(#^^#)
今回は耐久では無いので電費計算とか不要なので、最大限頑張ってきます!
なお、今回の大元の主催は
「SCCN」(スポーツ カー クラブ オブ ニッサン)
さんなので、場内放送とかあるので、観客で観ていても楽しいと思います!
お時間ある方はレースをお時間許すならば観に来てください!
EVカーによる6周のスプリントレース、車両が全開で走っているのに聞こえるのはタイヤの走行音と電子音だけで、五月蠅くない小鳥のさえずりが終始聞こえるレースw
来年のフォーミュラーEも似たような環境なので、事前練習に如何ですか!w
観て楽しかったら筑波の守衛室の奥にある「P2」に車が待機してますので、ピットエリアですから遊びに来てお声がけくださいね(#^^#)
Posted at 2023/11/21 15:52:29 | |
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MDiエンドウの挑戦 | 日記