• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

INDY500のブログ一覧

2006年09月30日 イイね!

出口のない海

出口のない海映画観まくり週末、土曜は八戸フォーラム「フラガール」「時をかける少女」「アオグラ」。日曜日はイオン下田TOHOシネタウンでまず「ラフ」を観る。

そして2本目に観たのが、「出口のない海」。これは第2次大戦の終盤、苦しくなった日本は、飛行機に爆薬を沢山積んで敵艦に突っ込むという特攻攻撃をするようになりました。いわゆる「神風特攻隊」は有名ですね。その他にも特攻兵器がいくつか開発されたんですが、そのうちの一つが、1人乗りで敵艦に突っ込む潜水艦、「回天」。これは知らない人も多いんじゃないでしょうか。私もあまり知らなくて、そんな兵器があって、あまり効果は上がらなかったらしいという事を知ってる位。そんな謎の兵器について描いた作品という事で、どういう経緯でそういう兵器ができたのかとか、乗組員の気持ちはとか、そういう当時の状況を知りたかったので、観たいなと思っていました。

話としては第2次世界大戦、日本の戦況が苦しくなり、大学生も学徒出陣として招集されることになった。海軍に志願した主人公は、海軍が極秘裏に開発した1人乗り潜水艦「回天」の乗務員に選ばれる。その潜水艦は敵艦に突っ込む目的専用で、脱出装置は付いていなかった・・・という感じ。

感想としては、う~ん、イマイチかな~。なんか途中から眠くなったし。まさかこういう映画で眠くなるとは予想してなかったので自分でもビックリですけど。まあ、回天の内部とか操作方法が分かったのは良かったけど。すごい難しい感じでしたね。なんか登場人物のしゃべってる事が、現代的というか、ほんとに戦時中にこんな事言うのか?っていう違和感が感じられて、入り込めなかったな~。もうちょっとなんでこういう兵器が投入されたのかとか(現代から考えるとあり得ない兵器ですからね)、そういうところを知りたかったんだけど、そういう方面はあんまり描いてなかったな。元々極秘の兵器だからあんまりそういうところは明らかになってないんだろうか。

期待していただけに、残念。まあ、無理して観に行かなくてもいいかもしれない。

夜の連続BLOG小説 GWの生観戦2試合目、湘南戦「ゆあてっくすたじあむ りろーでっど その6」
Posted at 2006/09/30 00:00:42 | コメント(5) | トラックバック(41) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年09月29日 イイね!

ラフ

ラフ土曜は、八戸フォーラム「フラガール」「時をかける少女」「アオグラ」と3本ハシゴ鑑賞したんですが、翌日、日曜日は今度は「イオン下田TOHOシネタウン」でまた3本鑑賞。

1本目に観たのは「ラフ」。この作品はあだち充の同名漫画を映画化したものですが、去年映画化した「タッチ」もあだち充の漫画で、主演が長澤まさみ。今回の主演も長澤まさみ。あだち充の漫画はみんな同じ顔に見えることで有名ですが(^_^;)、だから主演も同じなのか?そして毎年1作品映画化は恒例行事になるんだろうか。では次は「みゆき」ですか。しかし「タッチ」と違うのは私が漫画を読んだことが無いところ。存在は知っていたんですが。水泳の話だな、位の認識です。なんで今回は漫画と比べてどうこうではなく、1つの作品としてどう感じるかってところですね。

話としては、水泳の全国大会。高校生の男は選手として出場するが、途中で足をケガしてしまう。大会後、松葉杖ついて歩いてると、すれ違った女の子からいきなり「人殺し!」と罵られる。意味が分からず困惑する男だったが・・・、という感じ。

感想としては、長澤まさみカワイイ(^_^;)。え?そういう感想じゃないって?私的にはそれだけで満足なんですが(^_^;)、話も面白かったと思いますよ。序盤に一人一人の紹介が出たので、漫画を知らない私でも分かり易かった。話も知りませんでしたが、あだち充漫画の王道な展開で、話は読めるんですけど、あ、またこういう展開ね~となんか安心感があったり(^_^;)。考えるとスポーツが違うだけなんだよね。しかし野球が多い中、水泳がテーマの話で興味深かった。水泳のシーンも迫力あったし。

ではこの映画、ジョシが観たらつまらんかと言えば、そうでもないような。だって速水もこみちが出てるし!イケメン好きなジョシはそれだけで満足でしょう。2人が嫌いな人はそもそもこの映画を観ないでしょうし。まあ、どっちでもない人でも話で楽しめると思います(まあ、結局殆どの人が楽しめるという事だ)。オススメ!あ、イオン下田は29日までだし、そろそろ終わりかけかな?観たい人はダッシュ!

夜の連続BLOG小説 GWの生観戦2試合目、湘南戦「ゆあてっくすたじあむ りろーでっど その5」
Posted at 2006/09/29 00:00:44 | コメント(3) | トラックバック(34) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年09月28日 イイね!

横浜FC×ベガルタ仙台 サッカーJ2 2006 第42節 国立競技場(東京都)

横浜FC×ベガルタ仙台 サッカーJ2 2006 第42節 国立競技場(東京都)この試合は9月27日(水)1900キックオフでした。

前の試合、鳥栖戦は久々に昼の試合で、生中継やってたにもかかわらず、映画を観るのを優先させるというサポーターとしてあるまじき行為をしてしまい、その結果としてロスタイムに失点して負けてしまうという最悪の結果を迎えてしまった事を心より深く反省し、皆様にお詫び申し上げます。まあ、ちょうど試合の時間は時をかけてた訳ですが。タイムリープの能力が私にもあればな~と思いました。そしたらハーフタイム辺りに「ロスタイムに気をつけろ!」とアドバイスできるんですけどね~。

という訳で?この試合はもちろん生で観ましたよ。なんで横浜FCなのに国立競技場なんじゃい!って感じですが、去年までだったら仕事帰りに行けたな~。

この試合も点取り屋のFWボルジェスが出場停止で、どう攻めるかって思ったんですが、試合始まってもなんか前の試合と同じ様な感じだな~。ただロングボールでセンタリングって感じ。全然チャンスを作れない。そしたら前半19分、右からのセンタリングにドンピシャヘッドを城に決められる(*_*)。もう~、守備の堅い横浜FCに先制されちゃったよ~って思ってたら前半25分にKINGのコーナーキックからまたヘディングで決められる(*_*)。早くも2点リードされる。前半はそのまま2-0で終了。

後半に入ってもあんまり良くならず、同じ様な感じ。それでもなんとかとりあえず1点返せれば!と思ったんですが、後半38分、右のフリーキックからまたしてもヘディングで決められる(*_*)。直後の後半40分にDF菅井のクロスからFW中島が押し込んだんですが、ちょっと反撃が遅すぎたかな~。そして試合は3-1で終了。

あ~、なんか脱力する負けだな~。直接対決で追い上げるはずが、逆に離されてしまった。なんか最近点が取れないね。次からはボルジェスが戻ってくるし、下位が続くので、立ち直って欲しいんだけど。

詳しい試合結果・監督記者会見
現在の順位表

次のホームは絶対に勝て!そんなベガルタ仙台を応援したい方は「ベガルタ仙台フーリガン集会所」がありますので、是非お入り下さい。

夜の連続BLOG小説 GWの生観戦2試合目、湘南戦「ゆあてっくすたじあむ りろーでっど その4」
Posted at 2006/09/28 00:00:31 | コメント(3) | トラックバック(2) | ベガルタ仙台 | スポーツ
2006年09月27日 イイね!

アオグラ

アオグラ土曜、八戸フォーラムでのハシゴ鑑賞、1本目「フラガール」、2本目「時をかける少女」。と来て、この日最後に観たのが「アオグラ」

この作品に関しては皆さん知らないでしょうね~。「アオグラ」とは「青森青春グラフィティ」の略で、グラフィティって、どういう意味かと言えば、「落書き」。「四月になれば彼女は」という十和田市出身の作家の小説が基になっていて、その十和田市と三沢市辺りが舞台になっています。しかしこの前の「青いうた」もそうだけど、ホントに青森って「青い」事にこだわるよな~。

これに関してはそれほど印象になく、八戸フォーラムの上映スケジュールを見て、「あ、そういえばそんな映画撮ってるってニュースでやってたな~」と思ったくらいで、それほど興味もそそられず。それがなんで観る気になったかと言えば、この日、1550の回から舞台挨拶があるから。青森で舞台挨拶なんてほんと滅多に無いですからね、とりあえず誰が出るのかも分からぬまま、観ることに。

以前、「青いうた」の舞台挨拶の時は券の時間通りに行ったらもう始まってたからな~。あれにはビックリしたけど、それが青森の常識だと困るので、舞台挨拶の時間を聞いたら通り1550からだというので、それに合わせて行ってみる。

入ったら舞台挨拶が始まって、監督さんと、出演者の内田朝陽さん、橋爪遼さんが登場。そこでまたビックリしたのは、お客が携帯とかデジカメとかで普通に写真撮ってるところ。そして撮っても特に注意されないところ。普通舞台挨拶って撮影禁止なんだけど、OKだったの?青森おおらかなのか?なら撮っちゃおうかと思ったけど今さらデジカメ出して堂々と撮るのもなんかな~と思ってやめる。事前に聞いておけば良かったな。

「八戸はどうですか?」とか「撮影中のエピソードは?」とかいろいろ聞いてましたね~。「ずっと七戸で撮影してて八戸に来たらビルがあって、青森にもこんなところがあるんだとビックリした」とか「青森寒いかなと思ったらやっぱり寒かった」とか「あのシーンで笑いをこらえながら演技してました」とか裏話を沢山聞けました~。そして舞台挨拶が終わり、上映開始。

話としては、1968年3月の十和田市。ある朝、高校を卒業し地元の工務店への就職が決まった主人公は、親友の駆け落ちの手伝いをさせられるハメに。しかし親友の彼女の父親とばったり出くわしてしまい、失敗してしまう。果たして駆け落ちはうまくいくのか?て感じ。

感想は、まあ、そこそこ面白かったかなと。後で気付いたんですが、この作品、少年の24時間を描いてるんですよね。青森版24?って24観てないのに知ったかぶり(^_^;)。この前航空祭やった三沢基地とか出てきたり、青森在住にはなかなか楽しめる作り。舞台が昔の青森ってことで、どうも古くささを感じるんだけど、まあ、そういう映画だからしょうがないか。全体的に昔の青春映画って感じが漂っています。しかし30年前から全く変わってない七戸って・・・(^_^;)。

この映画、舞台が青森って事で、青森が全国に先駆けて先行公開。なんで今は青森の人しか観られないんですが、そのうち全国でやるかもしれませんね。気になる方はお近くに来たら観て下さいな。青森方言全開だから、何言ってるか分かんないかもしれないけど(^_^;)。

朝の連続BLOG小説 GWの生観戦2試合目、湘南戦「ゆあてっくすたじあむ りろーでっど その3」
Posted at 2006/09/27 07:18:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年09月26日 イイね!

時をかける少女

時をかける少女土曜、八戸フォーラムでの3本ハシゴ鑑賞ですが、1本目の「フラガール」で泣きまくってしまったために、顔を洗って出直し、2本目に観たのが、この「時をかける少女」

時をかける少女といえば、やはり原田知世でしょうか。超有名ですよね。時をかけない原田知世なんて、クリープを入れないブレンディみたいなもんです(注:この映画で原田知世はブレンディ入れてた)。その後も何回も映画化やドラマ化をされたような。ちょっと前に「なっち」こと安倍なつみがドラマでやってませんでした?

原田知世の映画はテレビでやったときに観たことがあるような気がするんですが、結局のところ、「時をかけてた」位の印象しかなく、どんな話だったか覚えてない。

そんな「時をかける少女」がおよそ四半世紀くらいの時をかけ、今アニメーションで蘇った!(今、うまいこと言ったな、と自画自賛(^_^;))実写は多かったですが、アニメは初めてのような気がするので、観てみたかったんですが、青森ではやってなく、地団駄踏んでました。そしたら、八戸フォーラムにリクエスト用紙があったのでリクエストしたら、9/16から公開してくれました!29までの2週間限定ですけど。でもリクエストに応えて公開してくれるなんていい映画館だな~。ま、公開が遅かっただけで、あらかじめ予定してたのかもしれないけど。

話としては男友達2人と野球やったりしてつるんでる普通の高校生の少女。ある日、理科実験室で転んでしまった少女は、その後、事故に遭いそうになるが、気がついたら何故か無傷で、時間が戻っていた。少女には時間を行き来できる能力が身についていたのだ!少女はそんな能力を利用して生活をエンジョイするが・・・、という感じ。

感想としては、面白かった!基本的なところは原田知世版と同じような気がするけど、他は違うのかな?携帯とか出てくるし、時代は現代になってますね。絵がキレイだな~と感じました。あとはアニメですからアニメでしか表現できないような感じがあって、それがスピード感を生んでいて良かったかなと。実写でやったらすごい大変そうだ。

もう公開が終わってるところもありますが、青森みたいにこれから公開のところもあるみたいですね~。昔のを知ってる方も知らない方も楽しめるんじゃないかと思います。お近くでやってたら観に行ってはいかがでしょうか。オススメ!

夜の連続BLOG小説 GWの生観戦2試合目、湘南戦「ゆあてっくすたじあむ りろーでっど その2」
Posted at 2006/09/26 00:00:32 | コメント(10) | トラックバック(62) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「借りぐらしのアリエッティ http://minkara.carview.co.jp/userid/122479/blog/19240821/
何シテル?   08/12 10:09
不真面目な社会人でーす。みんカラメンバーじゃなくて、なんか意見のある方は掲示板へどうぞ。友達でない方も気軽にコメントを。トラックバック・リンクはご自由にどうぞ。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2006/9 >>

      12
3 4 5 67 8 9
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク・クリップ

LOVE Cinemas 調布 
カテゴリ:映画好きな方のBLOG
2009/01/23 05:19:55
 
オホーツクの花や風 
カテゴリ:お気に入りなBLOG
2007/02/17 22:10:09
 
Good job M 
カテゴリ:映画好きな方のBLOG
2006/11/05 15:04:26
 

愛車一覧

ホンダ アコード ホンダ アコード
15年式ユーロRです。意味も無くやたら赤いです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation