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2018年09月29日 イイね!

H4 LEDのバラスト再取付

H4 LEDのバラスト再取付280SLネタを4日連続で続けれブログアップ出来たのは初めてです。  でもこれでネタ切れです!
台風24号が関西を直撃しそうですがその前の秋雨前線の来襲で暇を持て余しておりますので今朝はグリスアップなどと以下の軽作業をしました。  

木曜日の26日に日本ライティング株式会社の玄関先で取り付けさせていただいたカスタムH4 LEDバルブですが時間の都合でバラストを簡易取付になっていましたのでしっかり付けようと再度ライトアッセーを外すこととしました。

まずはフロントライトのメッキリング部分を取り外します。  私はヘッドライトアッセーを停めているネジの頭に赤色を入れていて反射板の角度調整用のネジと簡単に区別出来るようにしています。

でそれら4本のネジを外すわけですが・・・・

このネジ達は微妙に異なるものが入っており入れ替えると取り付けが上手くゆきません。

ですので何時もの方法ですが外したリングの中に先ほどのネジを取付時に位置が変わらないように置いています。

ライトアッセーを取り外し前回強力両面テープで付けたバラストを見ましたが一応は元の位置に有りました。   

で触ってみるとポロリと実に簡単に外れちゃいました。

実は後ろのおわん部分には湾曲してますのでバラストのテープを付けられた平面の両面テープでは端の部分しか当らず殆ど効かないわけです。

で再度両面テープでしっかり取り付けるためにシリコンオフで清掃しました。  これ 両面テープ接着では大切です。

湾曲に合わしてバラストのテープ面に両面テープの盛りを作りました。

効果は有るでしょうか?

でもしかの雨水の侵入を考えて今回はバラストの天地を正しく張り付けました。  

結構しっかりつきまして今度は少々の力で引っ張っても剥がせませんでした。  テープ盛りは正解です!

この機会に26日に手に取ってじっくり見れずにいたLED H4バルブとアダプターリングを外してみました。  このファン部分の色が綺麗ですね。

右側に来る頭頂部を削ってありますのでLED発行部の高さはハロゲンバルブのそれと同じ長さになりました。  削りすぎて放熱に影響は無いのでしょうか?  バルブには両面にLED発光部が有り上下にHIGH/LOWの異なるLEDが配置されています。

必要な取付リング2種です。 

プラスチックの白いリングはH4u用の取付部にノーマルのH4バルブを取り付けるための物で金属の物がLEDバルブ用のアダプターでこれらを重ねてバルブ固定部に入れて取り付けてからLEDバルブを後ろから差し込み少し回して固定します。

で同じように反対側も処理をしました。

こちら側もバラストはしっかりくっつきました。  これで安心です。

これは自作の電球色LEDスモールの点灯時です。 

旧車のために電球色のLEDにしましたので通常のフィラメント電球よりは少し黄味が少ないですがこれだけでかなり明るいです。

で今回のH4 LEDバルブの点灯です。

ポジションLEDの色に近い明るい光が出ています。   大正解ではないでしょうか?   夜間を避けて走る旧車ですが日中のトンネル走行などで明るさが安全走行を助けてくれそうです。

Posted at 2018/09/29 13:29:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月26日 イイね!

信頼性の日本製H4 LEDバルブを装着!

信頼性の日本製H4 LEDバルブを装着!
ここは尼崎の国道2号線の玉江橋交差点です。  阪神電鉄の尼崎駅からちょっぴり北に進むとここなんです。  目的地はここから北へ400Mほどです。  今朝は阪神高速神戸線が混んでいたのも有りますが午前中だけはすがすがしい天候でしたので下道を1時間半走りやって来ました。  道中の運転は楽しかったです。



目的地は尼崎の日本ライティング株式会社本社です。  大変綺麗な社屋です。  

本日は私の280SLのためにカスタマイズして作って下さったLED H4バルブが完成しましたので取付にやって来ました。

前回同様に玄関横のスペースに駐車させて頂きライトアッセーの取り外し・装着作業もここでさせて頂きました。

ガラス製のライトレンズを落としてはいけませんので養生をしっかりと行いました。  実はどこでも地面に座っての作業ができるようにお尻マットとキャンプ用の断熱マットは常備しています。

でもってまずは右側のライトアッセーを外しました。

前回1か月前に外してついでに掃除もしてありますので綺麗でした。  ライトのシールは密着性がいい加減ですのでここには雨水も埃も容易に侵入します。  それ故におわん部分内部も確り塗装されてます上に水抜き穴が有ります。  この車は沢山水抜き穴が有ります。

これが装着されたLEDバルブです。  特注新作です!  LED自体は信頼性が高いク●ー製だそうです。  他に有名な信頼できるメーカーの●亜製のLEDチップより高価だそうです。

現在ネットでも販売され始めモニター価格で購入できるようになったH4 4300Kのモデルの削り出されたアルミ部材の頭頂部を問題の無い範囲でさらに削っていただき280SLのライトリフレクター内に在る小さな反射板に干渉することなく入れれるようにして頂いた品物です。  短くされた頭頂部が見えますね。

ライトアッセーに装着したところです。  LEDバルブは後部に冷却用ファン付きですがそれが薄くって後部は意外や短いです。

ライトアッセー後部のおわん部にも干渉することなく装着できました。

LEDのバラストは前回も書きましたが完成基盤をシリコンで固められて放熱対策されているそうでその所為か、大きさのわりに重たかったです。  これをガタが出ないようにおわん部下部に両面テープで接着しました。

で直ぐさま点灯テストです。  交換した右側だけがLEDで左はハロゲンのままの状態です。  向かって左のLEDバルブ装着の右側ライトが明るいですね。  

色目はハロゲンバルブのように明らかな電球色ではないですが通常のLEDバルブの様な白色ではなく旧車に合う明るめの電球色でしょうか?  

向かって左側の自然光の多い側でLEDバルブが点灯していますが色目は白色ではないですね。  普段は余り走らない夜の走行が楽しみです。

今度は運転席前の左側のバルブ交換です。  社長様と部長様、御自ら装着をして頂いております。 自社製品の取付金属プレート部分の閉まり具合などを何度も確認されていました。  これも何の加工も必要無くすんなりと装着できました。  

H4のハロゲンバルブにしろ今回のLEDバルブにしろW113 280SLに装着するには本来のH4uとの取付部プレートの形状が異なりますのでアダプタープレートが必要となります。  幸いに私は以前に入手しておいたプラ製の物と金属製の物の2つを保有しており今回はプラ製が役に立ちました。

すんなりと左右のバルブ交換が終わりLEDバルブの点灯テストです。  

正午過ぎの昼間なのに点灯が明確に判りやはりハロゲンバルブよりかなり明るいです。

正面からのショットです。  

明るいです。

違いを比べてみたくなり写真を左右に並べてみました。  写真のアングルに少し差が有りますが時間差は左右写真で15分程度なので外の明るさに違いは無いと思います。

向かって左の写真がハロゲンバルブ使用で右側が今回の新作LEDバルブ装着です。  どうでしょうか?

段ボール板で配光を確認しています。

確かハロゲンバルブの時はランプガラスが右側通用用なので右側上がりの光がもう少し多かったように思います。  それが少し少ないような・・・

右側のランプ照射だけを見ています。  左側通行用のガラスレンズではないのでやはりレンズカットによる左上がり光は出ていません。

しかしながらLEDバルブの設計が左側通行用ですので人が歩く左側に光が出ていて◎だと思います。  色目はやはり白色ではなく黄色めですね。  これですね!  古く見えないシャープな黄色でしょうか?  旧車にも合う!!

で帰り道にどうしてもテストをしてみたくなり阪神高速3号神戸線の湊川から通常は通らないトンネル部分の多い31号神戸山手線に入り5~6㎞程トンネル内でライトを点灯して走ってみました。  危険なので写真は撮りませんでしたが明らかに前よりは明るいです。  ヘッドライト点灯をHighにもしてみましたが少し色目に白さが出ます。  それゆえに遠くまで見渡せて夜目に効かない私でも前より先が見えました。  これで現場レポートは終わりです。

温度設計までされている信頼の日本国内製造LEDバルブでしたが十分に旧車にも使えるものとなってきたと思います。  純正品使用に一応の拘りは有るのですがやはり安全が一番ですのでそれにかかわる部分だけは事故を避ける意味でも改良することと良しとしています。 因みにこの特注新造バルブは制作をしていただいた上に時間を取り作業もして頂いたのに現在日本ライティング株式会社様がネットで直販されているモニタ価格で販売して頂けました。  星★★★三つでした。

このブログ記事をお借りしまして日本ライティング株式会社の皆様に御礼を申し上げます。  ありがとうございました。  大変満足です。  少し使ってみて耐久度などもレポートできればと思います。




Posted at 2018/09/26 17:41:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月25日 イイね!

GLION Brown Store(第5回)に行ってきました。 その2 終わり

GLION Brown Store(第5回)に行ってきました。 その2 終わり

ダンスに興じるお客さんとプロの歌手(女性)です。  皆さんに声を掛けておられて一緒に踊っておられたので踊りの好きな一般の女性と思っていましたが後でバンドを前に歌ってくれました。




5回目ともなると出店数も沢山となり結構な数のお客さんが来られていました。

イベントを盛り上げる様々な工夫がなされていました。   物品販売もけっこいう欲しいと思うものが有りましたので数点買い求めちゃいました。 

でひとたびバンドが演奏を始め可愛い女性と子供たちが踊り始めますと・・・

赤煉瓦倉庫の中から人が出て来る、出て来るでこんな感じに通路は通れませんでした。

今回も外のバンドと交互に演奏が有り外でも中でも楽しめました。

やはり音の反響があるレンガ倉庫内の方が繊細な音が聞こえているように思いました。

で車たちです。  まずはジャガーHK140Sです。

美しい曲線ですね。  よくこんな車を作ったものだと思います。

私の大好きなコルベットC1です。

ベンツの300SLに刺激を受けて作られたコンバーチブルなのでこの初期型は良く似たところが沢山有ります。

同じC1です。  2台とも初期型で4灯ヘッドランプで後に2灯になったと理解しています。

コストを掛けて4灯にされたのですね。  私はこのモデルの方が後の2灯モデルより好きです。  まるでドイツ車の様な造形に雰囲気です。  

販売されていたランチアです。  

まだ手の出やすい価格だと思いますが整備はメルセデスやBMWより大変な気がします??

日本車のグランツーリモ旧車も並べられていました。

これらもデザインが秀逸だと思いません?

10A型ロータリーエンジンを積んだ初代コスモです。

40数年前に1度だけ陸送バイトで運んだ記憶が有りますが発進での適度なアクセル開閉とクラッチ合わせが困難だった記憶が有ります。

外に停められていたホンダ77でした。  今見ると小さい車です。  DDACとか呼ばれたハウジング内に強制的に空気を通しる様にした空冷エンジンを積んでいました。 

こちらよりクーペのホンダ99の方が売れていましたね。  特殊な空冷エンジンで生き残りが困難だったのか最近は全く見かけません。

で最後にGLION Car Meeting招待客の我々の車の前で写真撮影を開始されたJPS仕様のヨーロッパです。

その昔タイレルが6輪でF1に参戦しその時のドライバーだったジョン・フッティバルディがこの色のF16輪カーに乗っていました。  カッコ良かったです。

本日はクルーズの無い、イベントと合体されたミーティングでしたが中々に良かったです。  最近の南港のレンガ倉庫GLIONミュージアムも様々なイベントに使われている様子です。  終わり




Posted at 2018/09/25 21:10:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月24日 イイね!

GLION Brown Store(第5回)に行ってきました。 その1

GLION Brown Store(第5回)に行ってきました。 その1
この週末は天候もまずまず良い状態でしたがどこにも出かけずにいましたので今朝は1人でGLIONのBrown Storeの第5回に行ってきました。  GLION Car Meetingと重なったイベントで旧車は最大14台の限定参加可能でしたので少し前に予約を入れていました。  朝9時過ぎの阪神高速神戸線は空いていましたので今日は阪神低速神戸線とは呼ばないことにしました。


でGLIONに開門30分前に到着です。  休みの日の空いた道路は飛ばす必要が無いので大好きです。

が門は閉鎖状態で既にお待ちの方が数台居られました。

GLION Museumの入り口近くにはロールスや往年のアメ車が平然と停められています。

先日の台風21号でこちらは浸水が無かったとかでしたが他の近くの倉庫では無事だったそうですが高潮が上がってきて車のタイヤを濡らしたそうです。  六甲アイランドでの高潮被害でフェラーリを51台もオシャカにしてしまったお店はここの系列店だそうで大変だそうでした。  納車前の新車が何台も有ったそうで保険が効かないとか・・・・・

三田から来られて私より早く到着されていたSevenのコクピットを待ってる間に見せて頂きました。

このステアリングは4本目だそうでこれはしっくり来ているそうです。  見栄えも大変良いですね。

たまたまですが今回の写真の中で最後の方に出て来る一般オーナー車のロータスヨーロッパ以外は全てGLIONの展示車か販売車です。  なのでナンバープレートにモザイクを入れる必要が無い本日は掲載が楽です。  その中で興味を持った車を紹介します。

まずはベンツ280SE4ドアです。  縦目のクーペは高騰してしまいましたが上がったとは言えセダンはまだ頑張れば手が届く価格でしょうか?

ネオクラシックのS320です。  たしか初代セルシオがこれをターゲットにした大変頑丈に作られたモデルですよね。

綺麗でした。  出ているお値段も手ごろではないでしょうか?

で販売エリアに在ったBMWですがこれが何か…詳しくないので判りません。  このヘッドライトはボンネットからニョキッと横に生えたような、航空機のデザインの様な特異な形です。

黒一色より2トーンにするとオシャレですね。  25年ほど前ですが買いそびれたシトロエン2CVのチャールストンにこの色の組み合わせが有ったような・・・・綺麗です。

1958年式のBMW507ロードスターだそうで3.2L V8エンジンで最高速220km・h出せたそうです。

このデザインが60年前に在ったとは思えないものです。  世界で最も美しいと言われたロードスターだったそうです。  この優雅さでコンバーチブルの大きい?BMWは目立ちますね!

こちらはBMW503カブリオレで年式は判りませんでした。  先の507ロードスターよりも古いデザインですね。   でもこれも綺麗です。

これも507ロードスターも下の2002ターボもカメラのドイの創業者の奥様が創業者の没後に堺市に寄贈された内の車達だそうです。

BMW2002ターボですね。

ここら辺の時代までのBMWのデザインは個性が豊かで素敵で大好きです。

で赤が似合うディーノと

元祖アルピーヌA110ですね。  新型が出ましたが私はこちらが良いですね。

残りは明日にします。  

Posted at 2018/09/24 20:52:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月19日 イイね!

MVCJ関西支部第1回ミーティング・京都グルメの旅に行ってきました。

MVCJ関西支部第1回ミーティング・京都グルメの旅に行ってきました。
メルセデス・ベテラン・クラブ・ジャパンの関西在住の会員を中心に関西支部の第1回ミーテイングと歌って京都に集まりました。  予想の付かない天候が続く中、少し回復した曇り空の16日の日曜日の朝に280SLをウナギの寝床車庫からひっっぱり出しました。  拝命した雑用係りはチョビッと早く出なければなりません。



雨が降るかもでしたので埃のかぶったウインドウだけを綺麗にしておきました。  

準備ができました。  後は奥を乗せるだけですが何かに孤軍奮闘中か中々に出馬されません。  ここは我慢です!

で運転に専念する私には走行風景は撮れませんでしたのでいきなりの京都入りでの写真です。  京都の丸山公園の地下駐車場に車を入れて階段を上がると・・・

驚きました。  ギョギョ!  大きな杉の木が沢山倒れてる!!  先の台風21号で公園のあちらこちらの木が被害に遭った様子です。  生木を裂いたような状態の木も見ました。

いきなりですが第1集合場所の八坂神社西桜門横の柚子屋旅館での昼食からミーティングは始まりました。  予約が功を奏したのか良いサイズのお部屋が占有できました。

最初に京都の”おばんざい料理”15種盛りが出てきました。  京都のお料理は薄味が基本ですが柚子を含む下味がしっかりついていまして素材の良さが出ていました。 

焼き物は柚子味噌を使った鰆でした。  美味しくって写真が撮れないほどペロッと皆さん直ぐに平らげてしまい写真が有りません。 (実は私の怠慢です)
 
で次がメインの柚子雑炊で美味しかったです。  十分に満腹になりましたが黒蜜饅頭のデザートの追い打ちが有りました。  昼から参った!

その後の丸山公園内の長楽館でのお茶の笑顔の光景は個人情報保護法の観点から出せませんので・・・

丸山公園地下駐車場からの280SLの出庫風景です。  地下4階建てで150台も合計で停めれる公営の便利な駐車場でした。  日曜日とは言え待つことなく停めれてラッキーでした。

駐車場を出るとそこが八坂神社前の祇園四条の交差点で四条通を西進して鴨川沿いの川端通りを北上しました。

四条通りでは280SLが3台並んでの走行となりまして目立ったのか混雑している四条通りの真ん中まで歩道から柵を乗り越えて出てきて我々の車を写真に収めようとする危ない西洋人まで居ました。  写真はOKですが危ないです!

30分も走らなかったうちにこの日の宿泊先の宝ヶ池のグランドプリンスホテルに到着です。 京都国際会議場の隣にあるホテルでして周りに北山杉が綺麗に樹立しているはずが沢山倒れていました。

倒木が多すぎて、また通行止めの道路に忙しくってまだ処理しきれていない様子です。  驚いてばかりで写真が撮れなかったです。  残念! (これも私の怠慢です)   このホテルは結構古いはずですが綺麗にされていて気持ち良くステイできましたが円形のホテルゆえに部屋に戻るのには毎回エレベーターホールからの弱いカーブ歩行で結構歩かされました。  運動! 運動!

ヤッター!  ホテル予約の時にお願いして頂いていたので玄関入口直前の安全な駐車場所が確保されていました。 

やはりメルセデス旧車が並ぶと壮観です。   一番手前の綺麗な280Sは時間を掛けてやっとのことで探すことが出来た本物純正色で3日前に再塗装を終えたお車です。  塗りたてです!  渋い良い色目ですね!

夜は送迎バスに乗り貴船に川床料理を食べに行きました。

オシャレな会員の方々はお着物に着替えられての夕食でした。  着物って京都にぴったりな正装ですね。  次は私も真似したいです!   が着物が‥‥無い・・・・

川床でお料理を楽しむ写真はお見せできませんがその川床に流れ込む水です。

凄い流量でこの日は結構暑かったのですがこの上での食は寒かったくらいです。

翌朝は会員の朝の行事の駐車場での車談義から始まりました。

記念写真も終えて出発です。

緑の美しい白川通りを通過しています。  プチ走行でしたが大いに気持ち良かったです。

白川通りの北白川別当から国道30号線に入り田の谷峠の比叡山ドライブウエイ入り口を目指しました。

これは後で送って頂いた写真ですが3台目の280SLからの国道30号線を東進する前の280SLの走行風景です。  私の赤のが小さく・・・見えますか?

私はひらりひらりとカーブを曲がってゆくW113の後ろ姿が大好きです。  先頭は大嫌いでーす!

今回はR107で参加された会員様もこの日は朝から幌を上げてオープンで走行を楽しまれていました。  気持ちよさそうでした。  羨ましい!

流石に力強い走行でした。

でもって琵琶湖を一望できる比叡山ドライブウエイの夢見が丘展望台駐車場まで来ました。  ここからは琵琶湖の西南部と瀬田の大橋が良く見えました。 軟弱な私のお誘いに乗られた皆さんがここでもお茶でまったりと時間を過ごされてから今回のミーティングは解散となりましたが・・・

さにあらず・・・・・

オプションで昼食会場を複数紹介しましたが何と!全5台が近辺では鰻で知られた”逢坂山かねよ本店”を目指すこととなりました。

ここでも280SLが並んでの走行でした。  

で鰻!

関西は腹切りで蒸さずにいきなり炭火焼での鰻です。  残念な事にこの数年の鰻価格高騰の所為か鰻の厚みが無く脂の乗りがイマイチでした。  鰻ファンとしては復活を望みます!

ここではかなりの皆さんが食される定番の鰻上きんし丼です。

半端ない大きさの甘くない出し巻き卵焼きが乗っかっています。  今回はここで2回目の本解散となりました。

第1回目の今回の関西ミーテイングは京都走行会ととても呼べないほど走らずに食べたり飲んだりばかりでした。  皆さん申し訳ありません!  次回も同様の仕様になれば走行会ならぬ体重増加会と呼ぼうと思います。  以上、雑用係り提供でした。







Posted at 2018/09/19 16:30:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「クラブの秋ミーティングに行ってきました。 http://cvw.jp/b/140596/47316334/
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1970年に初めて運転免許を取って複数のバイクに乗った後、N360, フェローMAX, サニー1000S, Honda Z360, フロンテ360, ランサーセ...
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