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2019年08月24日 イイね!

車高計測

車高計測


リアスプリング・アンダーレイ・ラバーの左右の交換終了後は走っておりませんでしたので昨日は50㎞+程所用で走行しました。 






これは前回の交換前の左側のリアホイールハウス上部までの高さを計測した写真です。
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斜め上方からの写真ですが62.5㎝ほどでしょうか?


で走行後に同じ左側を計測しますと63.5㎝ー程ですね。  つまりは1㎝弱程上がったようです。  

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右側も計測しましたが同じく63.5㎝で同じでした。  左右の旧ラバーはそのほとんどが切れてはみ出してスプリングの最下部に固着しておりました1㎜程のゴムカスしか実質の緩衝材として残っておりませんでしたがそれがまともな8~10㎜厚程のラバーに変わったわけですので少しは車高が上がった勘定です。


懸念の段差を乗り越える時に良く出ていたグキッ、キリッ、カキーンと言う金属音は何度となく段差を越えてみましたが全く聞こえなく無くなりました。  これの交換は正解だったようです。





Posted at 2019/08/24 19:01:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月18日 イイね!

リアスプリング・アンダーレイ・ラバーリーテーナーの交換(左側)

リアスプリング・アンダーレイ・ラバーリーテーナーの交換(左側)

暑さ厳しい中”W113 250SL"さんのモンキー改良計画実行に触発されまして残していました左側のリアスプリング・アンダーレイ・ラバーリーテーナーの交換を実施しました。  もちろん汗を大量に吹き出しながらの作業でした。  (◎_◎;)

一応再度リアのタイヤハウスまでの高さを計測しておきました。  さてどうなるか??





前回の経験値が有りますので作業は全部で2時間で終わりました。  まずは道具をそろえて、やる気を高めます。 alt
この段階で大汗が出ての作業の始まりでした。  

まずはホイールキャップを外し車載のジャッキで左側タイヤを外します。
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ここからは作業が早かったです。

左タイヤを外してリアスプリングを見ますと・・・ギョ!!
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スプリング・アンダーレイ・ラバーはちぎれて一部は落下しそうです!  驚いた!!  ゴムはちょうど粘り気の無い干しイモの様な状態でとてもゴムとは呼べない代物に変化しておりました。

前回の右側交換時に”猫なべ”さんから提案を頂きましたショックアブゾーバーの下側を外すのを試してみました。 上部も確りネジ止めですので下側ネジを外すだけではショックは横にずれてくれず正攻法で外しました。
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で・・・・大正解でした。  スプリングが外れるほどにリアサスのスプリングリンクが下がってくれました。  スプリングコンプレッサーが無くともゴムの交換が出来ます!! ”猫なべ”さん、ありがとうございます。  助かりました!!


ちょいとリアスプリングリンクを更に下へ押しますとこんなに下がってくれました。
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スプリングを下から持ち上げれば簡単に大部分の古いリテーナー・ゴムが取れましたが・・・・


ただ古いゴムがスプリングの一番下に少々固着してましてドライバーでこじった位では取り切りませんでした。

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スプリングを回して気長に取るかと思案しましたが・・・


なのでスプリングコンプレッサーッサーの1本だけを使いスプリングを外してみました。
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これで簡単にスプリングも清掃できまして再装着です。 


その前にスプリングシート部分も綺麗にします。

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ここです。  清掃前ですので汚いです。


せっかくスプリングを外しましたのでアッパー・ラバーも点検しました。 

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これ自体が下部の物と比べて太く丈夫そうで場所的に風雨の影響が少ないので形はまともですが触るとやはり硬化が進んでいました。  これで交換の方法が判りましたので次回の楽しみに取っておきます。


各部の点検をしておりましたらサスのボトムストッパーに隙間が有りガタガタでしたのでボルト締めを行いました。

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ボディレストア後にストッパーの本締めを忘れたような感じでした。  右はOKでした。


各部点検・清掃後スプリングの上下を間違わずに入れまして所定の位置に新しいラバーを入れまして・・・・・
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でスプリングシートの下辺りに馬をかまして少し車体を下げます。  実際はラバーをこのように置いておくのではなく前回同様にスプリングに沿わして付けておき・・・・・

これでボディを少しずつ下げてゆくと綺麗にはまります。  ラバー・プロテクタントを潤滑油代わりにスプレーしておくとするッと入ってくれました。
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でこのサスが有る程度縮んだ状態でショックを取付ると簡単に再装着できました。

この後はタイヤを戻し規定値でボルトを締めホイール・カバーを装着して完了でした。
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前回同様に真っ新の軍手を使いましたが作業後は腕も含めて真っ黒で汗をぬぐったのか顔にも汚れが付着しておりました。  男前になれたでしょうか?  


今回もガレージジャッキを使わずに車載ジャッキを使いましたが足もとに木っ端を置いて使えば十分に作業用の道具として使えました。 少しずつの上げ下げはこちらの方が使い易かったです。


で、最後に左右の旧ラバーの残骸を映してみましたが・・・
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実にボロボロでした。  


ガソリンスタンドなどで歩道段差を乗り越える様な時にはこのようにゴムの切れた部分が沢山有りましたのでサス・マウントとスプリングの金属部分同士が直接こすれるのか何時もながらキクキクと結構大きな嫌な音を立てていました。  恐らくはこれが原因かと思われます。  


後日に実走行で段差の乗り越え等を行って確かめてみます。  それと左右の車高の変化をラバーが落ち着いた辺りに再計測してみます。  楽しみです。  今回の結果ですが私の様な”ど素人”でも安全に注意すれば標準的な工具だけでW113のリアスプリングとそのサポートゴムは割と簡単に交換できますね。 日々勉強です。  




Posted at 2019/08/18 18:02:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月15日 イイね!

今年も頂きました。

今年も頂きました。何時もながら有難いことです。 お盆前にまたまたこんなのを頂きました。

今回はフォークリフトです。  

説明書が入っており同包のKOMATSUの名前入りのコンテナをどのようにリフトさせるか書いてありました。

説明書に従いますとこんな感じにリフトのバンドがタブらずに実車さながらに成りますです。

7月末に交換した右側に加えてお盆に作業をしようと思っておりました左側のリアスプリングのロワーマウントゴム交換ですがこの暑さの中での作業に躊躇しておりましたのでやる気を出すためにも左右の高さを測ってみました。

潰れてひしゃげていたゴムに比べて交換した右側のゴムはしっかりしているはずですので理論上は2~3㎜の差があるはずです。

で交換していない左側。 交換した右側のゴムがなじんで位置着いたのでしょうか? 全く差が無いように見えます。

台風が過ぎ去った後にでも交換してみようと思います。 それから再度計ってみようと思います。   
Posted at 2019/08/15 13:18:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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