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2018年11月24日 イイね!

GLION EXPO

GLION EXPO

GLIONの美人にご招待の電話を頂きましたので力が入り、のこのこと南港に在るGLION Museumに行ってきました。 親父は弱い!

GLION EXPOと歌って来週の旧車49台のオークション前の展示とグループの車の即売会をされていました。  ランボ、フェラーリ、BMWの新車や国産では新ジムニーやシエラまで有りました。  現代車にあまり興味の湧かない私は写真も撮りませんでした。  煉瓦倉庫側は旧車展示です。

手前にはホンダS800やアルファ、いすゞベレットなどが展示されていました。 後ろにはDSやかなり古い、私と同じ年齢の前期高齢車・BMW700などが有りました。
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期待される落札価格帯がプレートに表示されてました。 この中にはGLION在庫車だけでなく委託販売の車も有る様子でした。

煉瓦倉庫の前の大きな駐車場には大テントが張られてそこにもオークション旧車の展示が有りました。
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殆どが走行テストは一応は行われた様子ですが現状渡しの様子です。

その中で独断と偏見で気になる車をパチリ!  コルベットC1の後期型ですね。
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後期型ですのでフィッシュボーン型のフロントグリルではなくハニカム状に替えられたモデルですね。  私は前期型の、それも丸2灯式のC1コルベットが大好きです。

テールはダックテールと呼ばれたものでこの後のC2スティングレイのモデルとなったのもですね。
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前期型の複雑なフィン型テールの方が凝っていましたね。

綺麗なエランです。
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この個体もレストアはされていない様子です。

アルファ ジュリエッタ スパイダー。 このコンバーチブルはたいへん優雅ですね。
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このグリルの造形は素晴らしいです。 60年式とかで普段乗りにはかなり難しい年式ですね。  


ジャガーXK120です。
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この50時代のコンバーチブルは余程天気が良くなければ走り出せないでしょうね。  


トライアンフ TR3です。  これも60年です。
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大変きれいでした。


赤煉瓦室内にはオークション用のトヨタ2000GT等が並べられていました。
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かなり手の入った2000GTでボディの造形がいじられていました。


で注目の1台。  恐らくはオークションでは相当な人気が出ると思われます。
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アバルト シムカ1300GTです。  レース用の改造を受けたそのままで写真のちょうど反対側ですがリアCピラー部に大きな跳ね上げ式燃料キャップが有りそこから後部座席に鎮座した燃料タンクにぶっとい燃料パイプがつながれてました。 レース中に落下方式で燃料を補給するための構造ですね。  恐らくは車検は???


これが運転席です。  シンプルで見易そうなインパネです。
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で入り口近くの置かれていたジャガー Eタイプコンバーチブルです。
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素晴らしいコンディションでした。  V12なので壊れると修理に恐ろしいほどの¥が飛ぶと聞きましたが外装は下回りも含めて見ましたが大変綺麗でした。


色はブルーブラックとでもいうのでしょうか?
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大人の色目と言うか落ち着いた素晴らしい外装色でした。


で販売されないトヨタ2000GTが展示エリヤに在りました。  こちらはオリジナルコンディションと見受けました。
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売り出せば恐らくは先ほどの2000GTよりも相当に上の価格帯ではないでしょうか?


車だけでなく今回はARTと歌って絵画や盆栽なども展示されていました。
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ペダルカーや自転車にエンジンを取り付けたような初期のバイクなどもGLIONさんは展示されています。
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さて大々的に宣伝をされた今回のオークションはどのようになるのでしょうか? 旧車のオークションが日本でも開催されるのは旧車の認知度を上げる事にはなるのでしょうが投資目的で値上がり続けるのは勘弁願いたいものです。 でも結果が楽しみです。 
Posted at 2018/11/24 23:34:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月23日 イイね!

走ってみました。

今日はお誘い頂いたのでお昼から大阪南港のGLIONの赤煉瓦まで行ってきました。 GLIONに関する内容は後にするとして取り合えず交換したハイテンションケーブルの効果を見たかったのが一番の理由です。
順調に阪神高速湾岸線に入れて空いていましたので白黒車や青の制服バイクに気を付けながら加減速を試しました。

家を出てすぐに気が付いたのですがかなり絞ったにもかかわらずまだアイドリングが高く有りもう少し絞れるようです。  帰宅後さらに絞ってAT負荷を掛けた状態で800回転ほどに調整しましたがアイドルスクリューをここまで絞ったのは初めてでした。  どうも以前よりは少ない燃料で安定して回転できている様子です。

どの速度域でもピックアップが良くなりトルクも明確に増しました。 以前は3番と5番のアーク不足で燃焼が上手くいっていなかった様子です。

こんなに変わるのを経験したのはN360時代以来です。  何よりもエンジン音が高速域ではうるさかった鈍い音から、うるさいですが音が如実に高音域に変化しました。

料金所からのダッシュがボボボと言って燃焼が遅く立ち上がるのに時間が掛かったのが直ぐに回転上昇に移れるようになりました。

気持ちの良い加速でした。  何よりも定速での走行からの加速がシャープになったのが有難いです。  これでその気になれば現代車・普通車とタメを張れるような気がします。  信号待ち時の匂いも変化してきついガソリン臭が少しはましになったように思います。  やっぱ以前は燃焼不良でエンジンバランスが崩れていたのですね。  反省!!
Posted at 2018/11/23 22:12:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月21日 イイね!

ハイテンション・ケーブルの交換

前述のブログに有りますようにハイテンションコードを交換しましたので以前はインジェクション・パイプの上を通っていた旧のコードを、時を同じくしてハイテンションケーブルの纏めソケットを装着されたW113 250SLさんの仰られるように私も新しいハイテンションケーブルをインジェクション・パイプの下に通してみました。

以前の物ではデスビキャップの所からケーブルが真っすぐ上に上がるタイプでしたのでケーブルの長さの観点から下側に持ってくるのが難しかったですが今回はデスビキャップから横にケーブルが出るタイプですので簡単に整理できました。

プラグに行くハイテンションケーブルは一直線にこんな感じになりました。

デスビに行くのにインジェクション・パイプの下を通っている方がすっきりします。  これがどうも工場出荷時の仕様のようです。

デスビキャップにはケーブルソケットが上手く嵌りました。

これで立ち上がっていたケーブルがボンネットに干渉する可能性が無くなりました。 見た目も綺麗です。  3連休の今週末はこの新しいハイテンションケーブルで少し高速道路を走ってみて性能の変化を見てみます。
Posted at 2018/11/21 18:15:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月20日 イイね!

原因がやっと・・・

私の280SLはエンジンを回せば調子が良いのですがなぜかアイドリング回転が入手時から不安定で半年ほどで1・2・3イグニッションに交換したのですがそれでも改善せずアイドルは1,100回転ほどの高めに設定しておりました。 フルトラ化でもアイドリング回転数が時々ブルブルし安定しないのでアイドル回転時だけのインジェクションの問題としておりました。  ごく最近ですがイリジウムプラグを入れてからスパークが強化された結果でしょうか、すこし安定する方向には向きましたがラジオに入る騒音がひどくなりましたので初めてハイテンションケーブルをすべて外してキャップ類も念入りに見てみました。

ギョギョ! デスビキャップの3番と5番の外端子が変色している・・・で調べますと焦げていました。 
実はこの写真は原因を探るために真っ黒だった中を磨いた後です。  紙ヤスリを丸めて念入りに磨いたわけですが焦げたススの様なものが出てきました。 いくら磨いても変色した部分は綺麗には成らなかったのです。  いずれにせよ長年ここでスパークが発生していて銅端子が焦げてたわけです。  取っておいた以前のデスビキャップを調べますと同様に3番、5番が変色していました。 (どうして取り外して頂いたときにチェックしなかったか悔やみました。 へこみました)

で、調べますとデスビキャップのハイテンションケーブルに繋ぐソケットの3番と5番の金属端子部分が折れて無くなっており中心のハトメ状の留め金だけが残存していました(ほかの番数の銅色の金属端子部分はしっかり残っていて見えますね)。  この写真では既に3番と5番のキャップ部分は同様の物だけを至急探してもらうために送りましたので取り外しています。  ハトメ状の部分だけが残ってそれがデスビキャップに接触せずの状態でキャップの凹金属端子からハトメ部分にアークが飛んで3番と5番のハイテンションケーブルに他と比べて弱い電流が流れ十分でない電力で失火までは起こさないにしろ3番5番プラグが一応は働いていたわけです。

キャップ部分だけの中古部品が出ませんでしたのとソケットのハイテンションコードへの接続部分も少し接続が弱そうなので大至急新品のハイテンションコードを手配し取り付けてエンジンを掛けると・・・何と・・・アイドル回転が上昇し今までに無いほど安定しました・・・ので・・・アイドルを絞り800回転ほどまでに下げましたが今までに無い安定度で回ってくれました。

やりました! 長年の問題がここで解決です。  ハイテンションコードは元々非常に綺麗なので問題ないかとの見た目だけの判断が有り、疑わずに使っていましたがせめて検電テスターを掛けるべきでした。  

でその後の走行ですが、信号待ちなどのアイドル回転の安定だけでなく出足、中間加速は間違いなくスムースになりました。  高速走行が楽しみです。  で、ラジオに入っていた雑音もきれいさっぱり消えました。  非常に簡単な検査をしなかった自分のミスですがハイテンションケーブルのソケットの中の端子部分が折れて無くなっている事って有るのですね。  まだまだ旧車に関する経験不足です。  私バカよね~おバカさんよね~と言う歌を思い出しました。  

修理が非常に高額なインジェクションの問題で無かったことが何よりも一番うれしいです!
Posted at 2018/11/20 21:00:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月19日 イイね!

関西舞子サンデーに日本ライティング(株)が来られました。

関西舞子サンデーに日本ライティング(株)が来られました。



11月の関西舞子サンデーが三木のメッセで開催されるにあたりお知り合いになった日本ライティングの太田社長をまずは見学にと思いお誘いしましたら・・・・





社長さんが代表主催者の石塚さんに早速に連絡を取られて出店を企画されてこんなことになってしまいました。  さすが社長さん、やることが早い!
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で日曜日の朝に気になりましたので少し早く現地に到着しますと既に社員の方々を沢山連れられて凄い装備で来られていました。

メッセの室内会場を展示場所として割り当てられましたので早速に皆さんは展示準備をされました。  実にテキパキと手慣れた様子で設置・設定をされていました。  流石です。
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日本ライティングさんのLED球を実装された車を何台も持ち込まれて実際にLED球を点灯されて展示直販売・プロモーションでした。  がバカな私はその写真をデジカメで何と普通はあり得ないピンボケしてしまいました。

お話しました社員の皆さんも車大好き人間の方々でこの後熱のこもったお話を来訪者にされていました。  後方で点灯実演のテストをされていますが十分に明るいとはいえ室内なので場所が良かった様子です。  
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手前には社用車でLED球を実装されたメルセデスAMG・GTがどんと停められ来場者の目を引いていました。  超カッコ良いですね。  所有なんて完全に不可能ですので一度でいいから乗ってみたいです。

でプータローの私が皆さんの真剣なお仕事の邪魔をしてはいけませんので外に出まして参加者の状況を見ますと・・・・
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車イベントの多い月の秋晴れのこの日は何時もより関西舞子を利用したオフ会が少ないのか同じ車種の集まりが少なかったように思います。  でも相当な台数が集まっています。

その代わり車種がバラエティに富んでいて見ていて楽しかったです。
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秋晴れで温かく車談義に丁度良い日でした。

この会では絶対的少数派の旧車ですがこの日は割合と80年代以前の旧車が多く見かけられました。
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シトロエン ドゥー・シボー 2CVが並んで停められていましたので私のドイツ車を近くに停めさせて頂きました。  この写真の一番右の人達の後ろにかすかに我車が見えています。 良く他の方々が私のを撮られるのですが私自身は自車撮りを本当に良く忘れます。

2CVは特別な面持ちで素晴らしいです。
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やれた感じが実に素晴らしいです。  やれた感が似合う数少ない車種ではないでしょうか?

で本日の私の1台。
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メッサーシュミットです。 フレーム構造幌からして前期型のKR175ではなく一番多いKR200でもなくKR201 Roadstarでしょうか?
 
50年ほど前にプラモ屋に来ていた大人に乗せてもらって以来のファンです。 全部で12年間に4万台も世の中に出て戦争直後の物のない時代に活躍したのですね。 
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その車も赤のメッサーでした。  

2サイクルエンジンのこの車は確かバックギアが無く、バックするときはエンジンを逆回転させてギアを入れる構造だったそうです。
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前進4段ですから後進も4段なわけです。  理論的にはバックでもギアチェンジが出来てスピードが出せる車ですね。 恐ろしい!

初代ミニも十分にクラシックですね。
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それぞれに何かを主張しています。

でアメ車も数台来られていました。
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綺麗な個体で1960年代の車とは思えないデザインです。  このほかにコルベット・ステイングレイも数台来られていました。

現代車ではこれが目立っていました。
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カーラッピングで艶消し化されているとか聞きました。  

で日本車の旧車です。
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フェアレディSR311ですね。  現代の車と比べるとかなり小さいのですが存在感は大きいです。

ネオクラシックになってきているのでしょうか?
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同じ車種が申し合わせて来られたのでしょうか?
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オフ会でしょうか?

このコロナが沢山1列に並んでいました。
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これは壮観でした。

で最後は・・・230型セドリック・GX4ドア・ハードトップです。  最近見かけないなー  フェンダーミラーも合っていますね。
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この色は当時色ですよね。 テレビ番組の西部警察に出ていたような・・・  この70年代のL26型6気筒エンジンは確か私のに積まれているメルセデスの60年代のM130 2.8LやM128/M129型エンジンをモデルに作られたとかでヘッドの形は大変良く似ています。

Posted at 2018/11/19 15:18:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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