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2022年04月21日 イイね!

クラシック・カー・フェスティバル in 舞鶴 番外編+

クラシック・カー・フェスティバル in 舞鶴 番外編+

先週の日曜日は幸いなことに私もドイツ車の中のデレガンス3位に選ばれましてトロフィーと車グッズを頂戴出来ました。  オフィシャルの方が見学の一般の方々の中に居られた様子でウロウロが多かったのに質問に答えた内容が選考理由になっていてビックリしました。  表彰式では前に出るのは恥ずかしかったですが有難いことです。  !(^^)!







番外編トップですが黄色のN360ツーリングで明石から来られたオーナー様が子ザルと呼ばれる初代のHONDAモンキーより小さなこのバイクをNの中に積まれて来られた様子です。
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何でも31㏄の芝刈りエンジンを積んでいて原付ナンバーが付いていました。  ホイールベースが短くタイヤも極小でフォークの角度が立っていますので公道での運転は安定しないそうです。 そうでしょうね! でも可愛いかったです。  小さい燃料タンクのガソリンは満タンで普通サイズペットボトル1本程とかでした。

初めて見ました。 1956年式ベロレックスだそうです。 チェコスロバキアの車で51年から71年まで都合15,000台以上製造されたとかでした。  20年もこのお車が製造されたとは驚きです。
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鋼管フレームを持つ3輪車で16馬力の空冷2サイクルエンジンを積み最高速60㎞程だったとかです。  このお車でスピード違反は難しいですね。  ボディは皮に見えますが樹脂製の幕を張った構造なのだそうです。

外板が鉄製のイセッタは3台も自走で来ていました。  ⇑を見た後では強そうに見えました。
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こちらはオーナー様が優しい方々で子供達や女性を中心に次々に乗せて挙げて居られました。

2度目の説明ですがこれで姫路から大の大人が2人も自走で来られたのです。
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この250㏄エンジン車での高速道走行はほんと、勇気がいりますね。  でも乗ってみたいです。

1924年式のアルファロメオP2を模して造られた50㏄エンジンを積んだお車?です。 
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モデルになった本物のアルファP2は全6台製造だったそうでその時代のグランプリレースで大活躍をしてアルファロメオが月桂樹の冠を使えるようにしてくれた立役者だそうです。  

本物のP2の現存は博物館に2台が有るだけだそうです。
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何でも50㏄カーとしてプレートは取得できるかもとのオーナー言でした。  原付のエンジンが足元に乗っていて床の無いゴーカート状でしたが見事な外観で雰囲気だけはアルファのグランプリカー風でした。  立派な作り込みをされた製作者に”あっぱれ”でしょうか?

1967年式の2トーンカラーのマツダ・クーペ1000(中央)のレプリカと言ってもこちらは良く出来たペダルカー(左)でした。 
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同色に塗装された赤毛氈?に乗せられたレプリカでしたがこの小さいのが有るだけで目立ち度合いが倍増でした。


1928年式のアミルカーの横に有ったモデル。 情報の無いファニーカーしたが遊園地サイズで子供さんに人気でした。
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アミルカーにはクランクバーが付いていましたがこの小さいのにもしっかりについていました。

最後にクラブの友人奥様に撮ってもらえた自車の写真をゲットできましたのでそれを2発。
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こんな感じでドイツ車をメイン?の通路に停めさせて頂けました。  今のベンツSクラスと比べますとサイズ的には小さいですがW111クーペはなにせ、存在感が有ります。

行き行程に撮って頂いた1枚です。  こんな感じでおとなしく出来る限りキープレフトで走ってきました。  ベンツは基本カッ飛び車では無く亀巡行車です。
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舞鶴若狭自動車道は舞鶴西までは幅の広い片側2車線で空いていましたので快適に走れました。  ↑のW111クーペに比べますと室内のかなり狭いW113パゴダですが大人2人+チビワンコ1匹の中距離走行なら何とか耐えれました。  

楽しい日曜日を過ごせました。  お世話になった方々に大感謝です!  (終わり)
Posted at 2022/04/22 19:26:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月19日 イイね!

クラシック・カー・フェスティバル in 舞鶴 その2

クラシック・カー・フェスティバル in 舞鶴 その2

この日の最後にはコンクールデレガンス・クラス別表彰式が有り舞鶴市長も来られて市長特別賞も有りました。  当選されたお車の写真は有りませんが1945年式のウイルスジープでしっかりアメリカ兵的にコスプレされたオーナー様が受賞されてました。  何でもこの賞の商品価値が一番高いとか・・・・でした。



レンガ倉庫だった建物棟間に上手く配置されて展示されている参加者旧車です。  
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これだけ沢山に旧車が有り時間が経過すると感覚が鈍って来て日常感覚になってきます。  どの個体も手入れが行き届いて綺麗でした。  磨いてきたな!

このお車は京都の高雄ミーティングを長年主宰されて居られる方の所有車の中の1台です。
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1970年のロータスエラン+2です。 +2は初めて見ました。 エランより大きくてより落ち着いた感じを醸し出すお車ですね。

外観だけでなくホワイトのシートが大変奇麗な1967年式ランチア フラミニア GTLツーリングです。
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V6 2.8Lエンジンだそうで新車と言ってもおかしくない状態でした。

1956年式ボルボPV444 1.4Lエンジンを積んでいました。  エンジンベイが大きくて丁度エンジンルーム内に見えている所に立っているアルミ缶状の物が有りますがここら辺はパワステポンプかと思いきやエアーダクトがグリルからここまで伸びてましてこの筒状のモーターで温風送風する、つまりはヒーターモーターなわけです。  室内側に無くて整備性良さそうでした。
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イグニッションコイルがこのモーターの後ろに見えるバルクヘッドに突き刺さったように設置されていました。

1994年式ミニモークです。 確かミニモークは昨年の秋に再生産がアナウンスされてましたね。
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EVも出るとかですがこの形のまんまなのでしょうか? 可愛くてユニークで存在感がたっぷりなお車ですね。  

1964年式の初期型パブリカコンバーチブルですね。
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初期型UP10Sですので690㏄空冷エンジンを載せていました。  走れるだけで爽快でしょうね。

これは生き残っているのが珍しい1966年式パブリカバンです。  奇麗に乗られている様子でした。
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亡き親父が仕事でこれの白を長い間使っていたことが有り懐かしかったです。

走っているのを滅多に見れなくなった白ナンバーキャロルです。 積載状態で展示?されてました。 クリフカットのCピラー部分は現行セダンでは流線型の車が多い中で新鮮ですね。 軽4にはセダンはもう無いか?
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60年代中頃の軽4はN360など2気筒エンジンが多い中、これはアルミヘッドを持つ水冷4気筒OHVと贅沢な作りでしたね。  前コペンが4気筒の660㏄エンジンでしたがこいつは360㏄。 

でその2の最後に選ばせていただいたお車は3月に高雄ミーティングでお会いした黄色のN360ツーリングS。 
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綺麗に維持されていますね。  手前にバイクのミラーが見えますがこれを中に積んでこられました。 Honda-Cityにモトコンプが積めましたね。

ユニークなお車の詳細などは後日の番外編に出させて頂きます。  番外編に続く。
Posted at 2022/04/19 16:06:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月18日 イイね!

クラシック・カー・フェスティバル in 舞鶴 その1

クラシック・カー・フェスティバル in 舞鶴 その1
昨日は保護者同伴で朝の6時に神戸の自宅を出発しまして舞鶴レンガパークで開催されました第34回のCALSSIC CAR FESTIVALに参加してきました。 片道150㎞弱・2時間の走行で行けました。 

神戸の朝の気温は8度で現地は4度との事でした。 出発時にはヒーター無しでは寒かったです。 保護者とその付き添いのワンコはひざ掛けをご所望でした。  付き添い者を懇願しましたので運転手は一日下僕となりました!  ハハー!




山陽自動車道に乘り中国道経由で舞鶴自動車道に入り丹波篠山近くの四紀SAで小休憩しました。
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このワンコが第2同伴者(犬)でした。 二重〇(苦?) ここでMVCJ関西支部の役員ご夫婦と待ち合わせでした。   あちらに見えるのは同じフェスティバルに行かれるお車でしょうか?、でしょうね。   RT40コロナの4ドア。  メッキのホイールキャップも揃っていて大変に奇麗でした。  確かその昔は中型車サイズのはずが今の小型車程に見えました。  今では引き締まった躯体ですね。

そしてSAに到着前に追い越しましたBMWイセッタ250も休憩に入って来られました。  姫路ナンバーのお車で大人男性2名の乗車でした。  この後給油されて居られました。
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このお車のオーナー様とはレンガパークではご近所になりましたのでお話をさせて頂いたのですが燃料は15Lほど入り燃料メーターが無いので250㏄のエンジンで距離で100㎞も走ると安全のために再給油されるとの事でした。  90㎞程が最高速とかのこの奇麗なお車が法定速度の80㎞程で走っておられました。  どこでも行かれるとの事でした・・・・でもトンネルで大型トラックに抜かれる時は怖いでしょうね!

RT40コロナが出て行かれまして見えましたのがこのお車でした。  
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会場で判ったのですが1929年式フィアット509カブリオレで990㏄エンジンを積まれているそうでした。 会場では入口から自走されましたがこれで走ってきてほしかったです!  絶対にカッコ良いでしょうね。

一緒に行った頂いたMVCJ関西支部役員ご夫婦の1971年式メルセデスベンツ280SEクーペ 3.5Lです。  第3回から様々な愛車でずっと参加されて居られるとの事で30年+でしょう!  凄いです。  
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実に優雅なスタイルです。  私のパゴダと同じ70年代初旬には廃止された特徴的な小テールフィンが有ります。  今となればこれが中々に良いですね。

ここは舞鶴レンガパークの中庭?でレンガ棟が良く見えました。  少し離れた赤レンガ博物館を入れますと計5棟も有りますので横浜より規模は大きいでしょうか?
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舞鶴市役所や警察署、消防署などがお隣に在りまして立地の良い所です。

34回目の今年は出場台数を100台に絞ったとの事でこの間だけは車両の展示には使われていませんでした。
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その他の棟間スペースは展示に使われてました。  車関連のグッズ販売やフード屋台車も来ていて楽しかったです。  風は吹かなかったですが日陰は寒かったです。

お昼にはお目当ての海軍カレー・コロッケ乗せを頂戴しました。  良く食すレトルトカレーと比べますとねっとり感の強い中辛カレーで具が全て溶け込んだようなカレーでした。  この味は好き嫌いが分かれますね。
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これを食すという理由を付けて頂いて京都市内からMVCJ関西支部の顧問ご夫婦に態々に来ていただけました。  有難いことです!  また様々なイベントで車友達になれましたとあるご夫婦には事前にお声掛けさせて頂きましたら今回は希少なBMWアルピナB9ターボで並んで展示参加願えました。 有難かったです。

公園の直ぐ反対側が舞鶴湾でして自衛艦が停泊していました。
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車グッズが頂けるビンゴ大会も行われました。  クジ運の全く無い私も辛うじて終わりかけにビンゴが出来上がり意外に車屋さんではお高いペーパーウエスを頂けました。
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景品が出ると盛り上がりますね。  欲しかった2トンジャッキは早々にクジ運の有る方に持って行かれました。

9台のパブリカ軍団です。  この反対側にヨタ8が3台ほど来られてました。
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どの車両も状態が良くて現代的に改良もされている様子でした。 60年代後半製造の700~800㏄空冷エンジンを積んだ日本車が今だに立派に走っていることはSDGsですよね! シングルナンバーも複数台有りましてご立派でした。 流石にオーナー様達は私より年上の団塊の世代↑だとお見受けしましたが皆さんお元気でした。

主催者のTEAM YAMAMOTO/ヤマモト自動車さんはエランやMINIなどを得意とされて居られるとの事でした。
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展示の奥に停められた社員様のお車達の様子でした。

参加台数は全部で100台を超えているとの事でしたのですべてをお見せできませんがその2では私が見た事も無い希少車等を出したいと思います。  素晴らしい車両が多くって写真を撮りまくりましたがまたぞろ自車の撮影を忘れました。  これで写真アホ復活です!
Posted at 2022/04/18 17:02:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月16日 イイね!

イベント参加の準備

イベント参加の準備明日は前から参加したかった舞鶴赤レンガパークで開かれる第34回のTEAM YAMAMOTO CLASSIC CAR FESTIVALに参加してきます。 
コロナ禍の影響でエントリー車両が100台限定となりましたが外出自粛が解かれた中でどのようになるでしょうか?

明日の朝はW111クーペで来られるクラブのご夫妻と道中でランデブーして行く予定です。 これも大変に楽しみです。 お誘いして参加されるBMWアルピナに乗っておられるご夫婦にも会えますのでこれも楽しみです。

天候も良さそうですね。 美味いと言われる海軍カレーも目的の1つです。

人に見て頂きますので磨きを入れておきました。 乗ってきましたいろいろな車で様々なワックスやコーティング剤を試しましたが最近はシュワラスターのブラックレーベル・ワックスに落ち着いております。

ワックスの前の洗車ですが完全無水では無く旧車ゆえのジャブジャブ洗車は控えておりますがマイクロファイバークロスに水を十分に吸わせてから車体に乗せ1方向に1回だけ4~50㎝ほど優しく引くやり方で汚れを取っています。 私にはこの方法が良さそうです。

ワックス作業後はルーチンワークでエンジンオイル、パワステオイル、ATF、冷却水とチェックし6発のプラグの清掃を終えました。

昨年末の車検整備時メカポンの再調整をしっかりして頂いたお陰で今はアイドル回転は暖気後には800回転ほどでピタッとタコ針が全くに振れないでいてくれます。 ブルブル上下動がこのアナログ車の通常の状態と思っていましたがアイドル時の不安定燃焼症状を示していたのですね。 

明日は5時起きで早く出ます。 起きれるかな?
Posted at 2022/04/16 21:41:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「ホワイトリボンの清掃 http://cvw.jp/b/140596/47701654/
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1970年に初めて運転免許を取って複数のバイクに乗った後、N360, フェローMAX, サニー1000S, Honda Z360, フロンテ360, ランサーセ...
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