トルクステアのブログ一覧

赤キミーラのキャンバーを調整する。

キミーラのフロントサスはトー・キャンバー・キャスターが調整可能。
キャンバーはアッパーアームのボールジョイント取り付けボルト部分が長穴になっている。

いつ見ても量産車と決定的に違うグーな部分(;´∀｀)

この2本のボルト穴だ・・・・



ここを一番奥まで押し込んで（最大ネガキャンで）取り付けてあった。



この画像なんか結構ネガハイッテ見える(笑)

先ずは左右合わせるのは難しいので、ここを一番手前まで寄せて取り付けた。
ネガティブキャンバーを弱くしたいのだ。

ステアリングラックがハブより前にあるので、キャンバー変化に伴いトーはアウト側に振られてるはずだよね？

しかしながら、前から見た感じでは全然ポジキャンという感じではなくトーもあからさまにアウトという様に見えない(;・∀・)

とりあえず走っちゃおう(笑)




あぁ～！全然いぃ(*^▽^*)！！
ネガキャンやめて、正にネガな部分が消えた(;・∀・)！！

と言っても、見た目はまだネガキャン付いてるっぽいや(笑)
でもこれ以上ポジ寄りに出来ない・・・・・・・



さて、ハンドルは明かに軽くなった。
ハンドルを切っていった時の操舵力の変化も無くなった。
切り返し時の遊びの様な感覚も消えた。

これなら、ノーマルステアリングのパーソナルΦ３５０からナルディのΦ３６０にしたらもっと軽快になるかと思い、交換。

しかしながらこれは、昔の国産車のダルなステアリングを小径にすると遊びが強調されたのと逆に、径を大きくした方が遊び部分が強調されてしまった感じだ。
ステアリング自体の重量とかも関係するのか（ナルディの方が軽い）分からないがノーマルの径と太いグリップの方がしっくりくるので戻した。

これでしばらく走ってみよう！！
トーは早いうちにみないと・・・・・・



さて、本日は某所で所属カークラブの公式な第一回の集まり(笑)
４０年以上の歴史を持つ中学同級生の車好きが元のクラブ(;・∀・)？

いつもの私の家の前でたむろしてるメンツだけどね(;´∀｀)

都合で先に帰ったベタモン含めて5台が集まりました。


メイクス関係なく『男の浪漫』な車の集まり(笑)





でも男の浪漫ってキーワードだと「裸にエプ〇ン」とか「スク〇ル水着」とか「ガンプ〇」とかが出てくるんだよなぁ・・・・何故？
・・・・・・・・・・(*´Д｀)