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ショックアブソーバーのOHV時期って、どう見分ければいいのかな？

アラゴスタのHPには「街乗り：15,000〜20,000km（2年に1度）」になってる…既に37,000km経過してるんだけど(^_^;)
ショックを確認したところ、ダストカバーに隠れてるリアの外筒ケースの下半分がやや湿ってるんだな。装着した直後から劣化が始まるパーツだけど、乗り心地からは劣化具合が判断しにくい。

日野自動車のHP解説では、
「筒内のオイルはオイルシールで密封され、潤滑用の油膜はピストンロッド表面で、リップにより形成・掻き取られます。このときオイルの一部が外筒に付着する場合がありますが、正常です。」とある。

正常なのかな？

VOGTLAND テックライン　品番：968364…ダウン量／F：10〜40mm R：10〜30mm
データ通りなら一番上げて車検OKです。
減衰調整はないみたいだけど、何たって価格が安い！（笑）

※写真はイメージ

ビルシュタインも今後は車内で減衰力調整ができるようになるんだね。
車高調整も車内からできるのかしら？…う～ん魅力的♪

一通り紹介したかな～？
残念ながら「Eibach Prostreet」や「KONI FSD」にはIVR32用のキットはありません。
KWと同じグループの「WEITEC HICON GT」も設定が無かったと思うんだけど…。

あとは、OHLINS純正形状＋ノーマルバネを装着してるオーナーさんが数名いらっしゃいますね。

私！？　
車高落とすのはNGなので車高調でなくてもいいし、一発で好みのセッティングで決まるなら減衰力調整もなくてもいいッス。低圧ガスのクアンタム・ダンパーに純正バネの組み合わせも面白そうだけど、残念ながら私の知識ではとんでもない代物が出来てしまうことは確実です(;_;)

足回りはクルマの基本性能なので、やっぱりR32の車両データが蓄積されたCOXか一緒に開発を行ったであろうアラゴスタのE、そしてノーマルがいいんじゃないか(?)と思ってます。

地上高の問題…何より外したノーマルサスを何処に隠す（地中に埋める？）のか決めてないのでねぇ～(^_^;　まだしばらくはノーマルで乗りますよ。

パイプ・スタビライザーで定評のあるオートリファイン（arc）の車高調キット
ノーマルに近いストローク量をもつダンパーによってローダウンスプリングでも乗り心地が犠牲にならないのが売りのようです。

車高調キットのみの「システム-A」と車高調キット＋前後スタビの「システム-B」があります。
オートリファインのHPではR32用はシステム-A、Bの各1種だけなんだけど、どうやらA、Bそれぞれに「スポーツ」と「コンフォート」の2種類の設定があるようです。
車高調性幅は公表されていません。

スタビとのセットになる「システム-B」でも定価￥224,700-（スポーツ、コンフォートとも）とかなりお買得。でもカタログも配付していないようなのでどんな感じなのかイメージできません。

BORA V6で装着のK2さんのコメントに期待しましょう♪