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富山のかわのブログ一覧

2024年01月14日 イイね!

北陸の冬のわずかな晴れ間に地震の被害状況も気になり・・・。

北陸の冬のわずかな晴れ間に地震の被害状況も気になり・・・。※1月14日にさかのぼりUPしています。

北陸の冬は、いつもどんよりで、雨か雪が標準仕様である。(笑)
そんな富山も今日は快晴。

こんな日は、やはり日光を浴びてビタミンDを摂取に出るのだ。

ただ地震の影響もあり遠出もできず。汗(地震がなかったら能登方面へ行っていたかも。ついでにおいしいカキを買ってきて。笑)

残念だ。

なので、ちょっと県内の被害の状況を確認しに行ってみる。
とりあえず新湊大橋方面へ。

その前に、立山がきれいなので、富山新港東側の海老江海水浴場に行ってみる。
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んー、思ったより景色がいい。

そして、新湊大橋。
ところが、橋につながる道路が陥没。埋立地だからしょうがない。
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そして新湊大橋を渡る
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橋を渡り抜けて新湊漁港そばに行くと電柱が。汗alt

なんということでしょう。

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傾いている。汗
道路も以前のように平らではなく、大きく波打っているところとほんの少し波打っているところがある。
庄川の堤防も崩れかかっているのか広い範囲でブルーシートがかけられていました。

そして、伏木へ。
やはり、埋立てたところは、ややぼこぼこ。

今度は、雨晴海岸方面へ。
雨晴マリーナに車を停め、東へ歩いて3分くらい。
右端に道の駅雨晴が見えます。
もっと近くに行くと、富山を紹介するときの雨晴から見た立山連峰が撮影できるのですが、ここからはちょっと距離があります。
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ソニーの1眼(NEXー5R)でとった撮ったのはいいが、ちょっと傾いていた。汗
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キャノンのコンデジ(パワーショットSX720)で撮ったらこんな感じ。息子が撮影
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新湊大橋も見えます。
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alt望遠で息子を撮影すると後ろがぼけてしまっていた。汗
オートではなくもっと絞ればよかった。
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で海と山との境目を見ると蜃気楼のようなものが。
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ついでに砂浜に小川が流れていたので、その脇の湿ったところを足でペタペタ、グニグニしてみて、足が沈んでいく液状化の再現を実演して見せると息子が、興味深く観察し自分で何回も実体験し楽しんでいました。
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氷見の道の駅番屋街向かう。
途中、海沿いの家をちらちら見たのですが、液状化で砂が噴出した後があちこちにありました。

そして到着。
ここも、砂が噴出。(ここは、コンデジで撮影、画面端がどうしても歪む。汗)
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トイレそばのベンチのところも砂だらけ。汗
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駐車場も液状化でボコボコ、半分しか使えなくなっていました。
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ここまで、来てみると被害の多い個所は、埋立地、橋と道路の境目などでした。
道路は、以前より平面でなくなっている個所が多々あり、段差の大きいところは、応急処置でアスファルトで埋めなだらかにしてあるだけです。
範囲が広いので、元に戻るまでにはまだまだかかりそうな感じです。




Posted at 2024/01/16 10:01:38 | コメント(16) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年01月01日 イイね!

正月早々、富士山へ遊びに行ったのですが。

正月早々、富士山へ遊びに行ったのですが。
ここ数年、家族で遠出をすることが出来なかったのですが、久々に富士山を見に行こうということで正月早々、早朝から富士山へ向かう。

そして4時間半で到着
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300mmズームを試したく最望遠で。
以前は、200mmズームしかもっていなかったのでさらなる望遠で撮影すると流石にすごい。
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道の駅 朝霧高原でしばしフラフラし、出店の富士宮焼きそばを食べ、お土産も買って次はどこへ行こう?と考えた結果、以前にも来たことのある田子の浦へ。

着いてみると、以前に来た時と随分変わっていた。
立派な展望台(写真を撮ったつもりが取れていませんでした)が出来ていてそこから富士山をパシャリ
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伊豆半島方面をパシャリ
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そして、田子の浦の歌碑をパシャリ
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ずいぶんきれいに整備されたものですね。

前は、歌碑と小高い山の展望台があっただけだったように思うのですが。汗
調べてみると、2015年3月に来たようで。

ちょっとぶらぶらした後は、コンビニに寄ると地元にない缶入りコカコーラがあったので懐かしくて思わず買ってしまいました。
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後は、帰路に着くわけですが、途中の双葉SAに寄っていて車に乗っていると緊急地震速報が。
能登付近で地震だと。
以前からある地震の続きかと思っていましたが、富山でも震度5強だと。

慌てて帰ることに。汗

途中、倒壊情報もあったりして「家が潰れていたらどうしよう?」と不安にかられながらいましたが、家に着くと、外観上は何もなく、家の中に入ってみるとパッと見は何もなかったのですが、棚の上にのせていたものは一部落ちていました。
神棚のものが一部落ちてましたが、お神酒の2合瓶は、端っこでギリギリ止りまってまいた。仏壇の中は花立が倒れ水がこぼれている。汗
店の中も、棚の上のものが1つ落ちてましたが損傷無し。
振動周期のせいか1.5~2mくらいの高さの棚の上のものが落ちていました。
家の壁は、石膏ボードの継ぎ目が地震の揺れで、壁紙がちぎれている個所が数か所。

と言うことで、家はそれほど大きな被害はありませんでした。ほんとに震度5強があったかと言われると微妙です。

ただ、震度2,3の地震が数分から十数分毎に起きています。
震源も能登方面と能登と佐渡の間位で定まっておらず結構広範囲で起こっているようです。(データがまともならですが)

Posted at 2024/01/01 23:41:20 | コメント(34) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年10月29日 イイね!

今年3回目、また千枚田に行ってきました。

今年3回目、また千枚田に行ってきました。
いくら何でも行きすぎだろと思われるかもしれませんがまた能登の千枚田へ。
今年は、2月にイルミネーションを見に行ったのが1回目(画像は2月のもの)
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そして次に行ったのが、5月の連休中の田植えがまだまばらな時(画像は5月のもの)
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そして今回は、 これ
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大して変化がなく緑がないのだ。汗
稲が育った時期に一度も来てないのでした。

でも、こんなものが作られていました。
屏風風にしたベンチだそうです。
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そして下に降りていくと、再びマイケル・ジャクソン坂。笑
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時々、雨が降ったりやんだりする中、見ている間は何とか晴れていてくれました。
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波はちょっと荒いです。
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一番下から、展望台(ポケットパーク)を見上げるとこんな感じ。
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 船らしきものが遠くを航行していたので300mmズームで超拡大してみるもここまでしかわからず。
ただ左右に島があるのですが、蜃気楼のように若干浮いて見えます。
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前回来た時より、のと里山街道が1区間延伸されていた(赤い部分)ので、新しい道路好きの私は早速走ってきました。笑
下道ももともと信号がないところなので時間的には、2分ほどしか変わりませんが、さすが自動車専用道路はカーブが少なく広いので楽ちんでした。
輪島への時間的距離がますます近くなっています。
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午後からの出発だったので千枚田へ行くのが精一杯でした。汗

千枚田のイルミネーションは、もう始まっているので、今なら5時ごろから見られるのではないかと思います。(来年3月半ばくらいまでだったと思います。)
Posted at 2023/10/30 10:55:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年10月09日 イイね!

神岡城へ行ってきました。

※10月9日にさかのぼりアップしています。

3連休の最終日だったのですが、最近は、予定を入れにくく言われるがままに天気があまり良くないのに出かける。汗

息子と2人でのドライブを兼ねてだったのですが、最初、海にするか山にするか迷い息子に聞くと山にするとのこと。
行先も決めずに出発。
我が家では、よくあることです。

とりあえず、41号線を南進。
と言っても昼からなので大して遠くもいけないし、以前に息子とドライブに出かけていつも夕方となり終了間近で一度も入ったことのない神岡城に決定。

神岡城は、飛騨市神岡町にあり、ここには有名なイタイイタイ病の発生源の神岡鉱山があるのだ。汗
もちろん今は、公害は発生させておらず鉱山として機能もしていなくて、リサイクル施設になっていたりする。

と前置きはいいとして、神岡城に到着。alt

真ん中の建物が鉱山の資料館。
右端にあるのが神岡城。ちっちゃい。汗

案内板には、こんな風に2つの建物があると書いてあります。
この公園の中には、旧松葉家というのもあります。
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の城、1970年に天守閣が建てられましたが、丸亀城や犬山城を参考にして建てたとの事。
もともとあった櫓の跡に天守閣を建てたそうな。

実は、この神岡城には、うん十年前にも来たことがあるのでどうなっているのだろう?と言う期待もあった。

そしてその横には、記念碑が。
どうやら三井金属工業が寄付したのか知らんけど関与して城を建てたようだ。
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とりあえず資料館から入ってみる。
資料館で入館料を支払うのだが、受付の方に「別の場所にある江馬氏の会所も一緒に見ると個別に入るより安くなりますよ。」との事。
私の心の声「江馬氏ってだれ?わからない。汗」
んー、ちょっと考えてみる。
場所が遠かったらいやだなと思いつつ聞いてみると道の駅「スカイドーム神岡」の近くらしい。
すぐそばなので、せっかくだからと思いセットで購入。

資料館は、2階に展示物があるので先ずは2階へ。
いきなり光電子倍増管だ。
スーパーカミオカンデで使われているやつ。
とりあえず1個だけ展示してある。
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展示は、いろんなところの鉱石がたくさん並べられていた。

そして、鉱石から金属を取り出す施設の模型があるのだが、古くてなんだかよくわからない。汗
出来た時のままのようだ。

書いてあることも、マニアックすぎて機械の名前を書いてあるのだがどういう仕組みなのかもわからず。汗
誰か、新しい模型を作ってあげてください。汗
なら、「お前がやれ。」と言われそうだがそんな財力はない。
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そして、息子を記念撮影。
それにしても、後ろの紹介パネルの様によくぞあの山にあれだけ沢山の穴を掘ったものだ。
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左側のパネルを見てみると室町時代末期くらいから鉱山として使っていたらしい。

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そして神岡城を東町城とも言うらしい。
近くで見てもやっぱり小さいな。
丸亀城を模したとあって小さい。
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この地域には、紀元前7000年くらいから人が住んでいたとか。
南北朝時代から江馬氏が頭角を現し、このころからこの地域を治めていたそうで。
戦国時代には、武田勢やら豊臣勢に押され力をなくし失っていったようです。
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この辺りは周り中山に囲まれていたため守りを固めるためそこら中に城があったようで。
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この城はパネル展示と、発掘されたものが展示されてます。

そして、一番上の3階は神岡の街が見渡せます。
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大して大きな町ではないですが、鉱山町として栄えたところです。
上の3枚目の写真には、立ち達磨が隠されています。(いや、小さくて見えない。(笑))

300mmの超望遠でとってみるとこんな感じ。
NEX5-Rで撮影してます。レンズ(タムロン製)に手振れ補正が付いているので、手持ちでもなんとか撮れました。
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城はここまで、次は隣の民俗資料館へ
この場所にもともとあったものではなくかなり離れたところにある割石地区から移築したそうな。
かつては、白川郷・五箇山のような合掌造りの家だったのかもしれません。
中は、ご察しの通り、木でできた田んぼや畑の道具・器類、大東亜戦争の頃のものも展示されていました。
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ということで、城周辺はこのくらいにして次へ移動。

道の駅「スペースドーム神岡」に車を停めて歩いて200mくらい行くとありました。
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この辺一帯が公園になっているようで。
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これが再建された江馬氏の会所。
会所と書いてあるが、城の展示パネルには、下館と書いてあり混乱しそう。
ちなみにグーグルマップには、下館と書いてあります。
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降りていくと堀が
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さらに行くと入り口の門
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門をくぐるとこんな感じ
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正面から見るとここで客人をもてなしていたそうです。
入り口には、受付の方が居て、チケットを渡すと「説明しましょうか?」と言われたので「せっかくなのでお願いします。」と言うことで、息子と二人で説明を受ける。
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中には、立派な書院があり大切な客人はここで持てなしたとか。
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横を見ると納戸が。
くせ者がいると、「であえーであえー」と言ったかどうかは知らないけど刀を持った侍が出てくるという仕組み。ちなみに、そっと開けてみようと思ったが固定されていた。汗
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因みに客人をもてなす部屋がいくつかあって、庭が見えるようになっている。
雨戸は、上向きに開くようになっていて障子戸を外すだけで、庭が良く見えるようになっている。
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そして障子戸にも仕掛けが。
障子戸を外す時、普通は、左右それぞれ取り外さないといけないのだが。
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溝が一つで、障子戸は、重ねて一気に外せるような工夫がされている。
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ここから見える庭は、こんな感じの枯山水。
この辺りは、以前は、田んぼである日田んぼの中に大きな石があるということで調査したところこれが出てきたとか。それ以降周辺を発掘調査し、江馬氏の館跡であるということが分かったということでした。
この周辺には他にも遺構はあるが、既に民家が沢山立っているため調査できなくなっているとのことでした。
たまたま、ここは田んぼであったため発掘できたということでした。
周辺は思ったより水が豊富だったので枯山水だったかどうかは、絵図とか何も残っていなかったそうで。この建物も束石から大きさを求め他を参考にして作ったの事でした。
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あと、今年は夏が暑すぎて葉が落ちたと思ったら今になって花が咲いてビックりしているとも。 altaltalt
江馬氏の会所はここまでです。
出がけに息子と話をして、私が「説明していた人、「藤岡弘」風だったね」と言うと息子も「そう思った」と言って二人で笑ってしまいました。

そして道の駅に戻ります。
でも、せっかく来たのだからまだ帰りません。

次は、何度も寄っているが夕方遅くになり閉館後で入れなかった。
道の駅にあるカミオカンデの資料館。
入るなり、記念撮影。
背景は、光電子倍増管の集合体のプロジェクター映像でそれを背景にパシャリ。
ニュートリノの説明映像も流されるのだが、筒状に湾曲しているので映像をガン見しているとひっくり返りそうになる。汗
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こちらは、本物の光電子倍増管を集めて並べたもの。
こういうやつが、神岡鉱山の中に組み込まれているのだ。
これを見ていると数年前に大量に何本も割れた事件を思い出してしまった。
これ1つが1画素分なんですよ。
半導体の時代に真空管なのだ。
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こういうやつが、約300km離れた茨城県のJ-PARCの施設から飛んできたニュートリノを検出するのだ。
他にも展示物はたくさんありましたが、実際の目で確かめてくださいませ。
入館無料です。


Posted at 2023/10/12 14:47:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年02月27日 イイね!

今日はとっても天気が良く。

今日はとっても天気が良く。今日は、仕事が休みでしかも天気がとっても良かったので大学受験をほぼ終了して引きこもっていた長女を連れ出し、新湊大橋と氷見方面へ向かう。
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そして、新湊大橋を渡る。
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写真ではわかりづらいのですが、立山連峰が良く見えます。
本当は、もっと大きく見えるんですよ。
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多分、この立山連峰の景色に勝てるのは、富士山だけかも。
十分堪能したので、次は、氷見市へ。
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そして、番屋街の足湯。
汚い足でご免なさい。
相変わらず鉄分と塩分が沢山含んでいそうなお湯だ。
飲んだら、にがしょっぱい味なんだろうなぁ。汗
実は、ここから北へ、能登の和倉、輪島へ向かうと更に鉄分が増えていくのだ。
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足元から暖まった後は、娘がクレープ食べたいと言うので、番屋街でクレープを食べちょっとまったり。

そして外の景色は、相変わらず立山連峰が良く見える。
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ちょっと高岡方面へ移動し、島尾海水浴場(海岸)へ。

ここも景色が良くて気持ちがいい。
遠くに臨む3000m級の山々
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アップで。
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久々に晴れて見通しも良く景色の良い1日でした。
Posted at 2023/02/27 21:57:42 | コメント(10) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記

プロフィール

「[整備] #セレナハイブリッド エンジンルーム内のシュルシュル音を解消する。 https://minkara.carview.co.jp/userid/1710627/car/3258891/7728967/note.aspx
何シテル?   03/29 16:16
最初はMR2やRX-7などのスポーツカー系統に乗っていたのですが、旅行好きで車中泊をするようになってからミニバンに乗っています。 ディーゼル車はこれまで購...

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究極のエコ競技から公道走行へのFBを考える その1 
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