富山のかわのブログ一覧

エンジンルームからの音が気になり車を購入した販売店に問い合わせたところ、ファンベルトが緩んでくると「チッチッチッ」と音が出ることがあるとのこと。

私が知っている限りでは「キュルキュルキュル」しか知らなかったのでテンションを調整すればいいかと思っていた。

エンジンルームからの音に耳を傾けてみると確かにベルトのような感じがする。

早速テンションを調整しようと思ったが調整箇所がない？？？？

どうなっているんだと、インターネットで検索してみると自動調整とのこと。

「自動調整でうまくテンション調整されてなければどうしようもならないじゃないか。」と思いつつそれほどひどくないのでホームセンターでベルトの鳴き止めスプレーを購入（これがまた結構小さいスプレー缶）ベルトに吹き付けてみた確かに音が出なくなった。

よかったピストンリングがシリンダーに擦れている音ではなかった。

でも、しばらくするとまた音が出始める、スプレーが小さ過ぎ。

最初に使った「ベルト鳴き止めスプレー」はコストパフォーマンスがよくない。後で買って使ってみた「ラバープロテクタント」の方がはるかに効果があったしコストパフォーマンスが高い。
両方ともKUREの製品である。

とり合えずベルトの件は解決した。

車の調子も気になり、ドライブを兼ねて家族を乗せ長距離ドライブしてきました。

富山から敦賀方面へ高速道路で走ってみました。

家族は、ノアよりも一周り大きな車に満足そう。

でも私は、エンジンルームからの音が若干気になる。
オイルが少なくてピストンリングがすれるような音。
いつもではないが時々「チッチッチッチ」と音がする。

上りに差し掛かるとやはりエンジンのパワー不足、本当に１７０馬力あるんだろうかという状態。
アクセルを踏込量１/3を超えても燃料が増量していくような感じがしない。
ターボはヒュンヒュン言って正常に動作しているようである。

あまりに遅いので４速から３速にマニュアルでシフトダウンさせる。

回転数は上がったがパワーは変わらない。

燃料が一定量までしか出ていないような感じである。

エンジン回転数が３０００ｒｐｍを越えたあたりからエンジンチェックランプ点灯。何かがおかしい。

でも、普通に走れる。

ドライブは楽しかったのだが、車の調子が気になった。

通勤には使っていなくレジャー目的がほとんどなので、日を改めて調べることにした。

平成８年式のタウンエースノアのディーゼルを１０年落ち１７万円でオークションで購入し乗っていましたが、ATのオイル漏れが多くなってきていたのとタイヤの磨耗、走行距離２０万ｋｍ越え、屋根のクリア塗装の劣化、車検が近いなどから、乗換えをずっと検討していいました。

私は、今は車にお金をかけたくない派なのでとにかく安いもの。
家族が多いので７、８人乗りは必須。また、ドライブ旅行が好きなので再びミニバンを探していたところディーゼルで安い中古のエルグランドを見つけ購入しました。

オークションで２３万弱で、自動車税は別途支払い、名義変更は自分で実施合計３０万弱となる。
（但し、補償なし現状渡しである）
試乗した際に、なんだかパワーがない、クランキング一発で始動しない（２回転目で始動）、スピーカーの音が出ない箇所があるなど、不安点もありましたが少しは自分で治すことができるので安さに引かれ購入を決意しました。（これが後々面倒なことに・・・）

購入し名古屋から富山へ帰る東海北陸道を走行中にエンジンルームから「チッチッチッチ」と音がし始める。

上り坂でもやはりパワーが出ない。

問題を抱えつつ家に着いた。