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ピュアディオいがわのブログ一覧

2019年06月23日 イイね!

レヴォーグのキリ番


ここ一週間は娘に使わせていたレヴォーグを自分が仕事用で使い、以前娘用に買っていたノートeパワーに今は乗ってもらっています。

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昨日は午後3時にレヴォーグに乗って福岡店から宇部店に戻り、今日は午後4時には再び福岡店に戻っていて、夕方納車のお車を2台調整しました。


宇部店を出たら直ぐにオドメーターが9999キロになって、「これは撮影しないと!」と、空き地にレボーグを止めて撮影しました。

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それからもう少し走ったらまた空き地を見つけて止めたら、今度は10000キロ調度を指していました。

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複数台の車で移動していると、キリ番をうっかり過ぎてしまったり、「あともう少しでキリ番だから、気負付けないと。」と思っていたら息子が運転してキリ番を通り過ぎていて絶句!とか、久しぶりのタイミングで撮影に成功しました。



WRX・S4は最近二男が乗る事が多くて、修理から帰ったデッキを一度取り付けて、振動を与えてテストするという役割をしているので、ここ1週間ぐらいは取られているのと、アウトランダーPHEVは山口ナンバーが付いているので、福岡市内で使うのはどうかと思って、今は福岡の往復にはレヴォーグを使う様になりました。

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WRXみたいに300馬力はいらないけれど、あと50馬力ぐらいあったらもう何も望まないと思っているのですが・・


Posted at 2019/06/23 19:37:21 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2019年06月23日 イイね!

マツダ・アテンザ カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、マツダのアテンザ・ワゴンです。


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マツダ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、以前3年以上前にJBLのP560ツイーターを使用したベーシックパッケージを取り付けて頂いていて、そこから何回かシステムアップで入庫されていて、福岡店が新しい店舗になってからは初めてのシステムアップとなりました。


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ドアスピーカーはJBLのP560のミッドに以前交換されていて、最初はインナーで使用されていたのを後からアウター・スラントバッフルを製作して表に出しています。


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一度インナー取付の時にカロッツェリアの5万円台のパワードのウーファーを取り付けた事があるのですが、低音の量がアップしたものの、低音の質が実際の音楽と差があり、ただの空気振動が増しただけでお客様は不満足で、パワードウーファーを取り外して13センチスピーカーをアウター・スラントに変更した方がより生の演奏に近い状態になって、それから何年間かこの状態で音楽を聴かれていました。





今回はP560のミッドを取り外して、ピュアディオブランドのZSP-LTD15に交換して、ピュアコンの値をあれこれ変えて、システムにマッチさせました。


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P560とターミナルの形状が違うので、ケーブルの末端をカットして端子を付け替えて、アウターの内側にセメントコーティングがしている部分を若干修正しました。


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このアウターの内側のセメントコーティングは内側のリングの剛性を上げるのと、粗目を付ける事でスピーカーの排圧の影響を少なくして、トータルで音質をアップさせています。




これまでお使いだったJBLのP560ツイーターはそのまま使用するものの、P560ミッドに比べてZSPの方が高音域の伸びが良くて、これまでツイーターのレンジを広げて再生していた高音を、ZSP側で高音を2割ほど伸ばし、逆にP560ツイーターの音域を2割ほど減らして、クロスポイントの上げる事でこれまで表現出来なかったクリアーな音を再生出来る様に改善しました。


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分かりやすく説明すると、ツイーターの下限周波数を減らして負担を少なくすると、ちょっと荒い感じがあった部分が無くなり、艶のある綺麗な音で鳴る様になり、ミッドの材質の良さでツイーターの下限周波数まできっちり再生出来るので、ミッドが受け持っている中低音以上の音まで大幅に改善出来たという事です。



グローブボックス下の10ピース構成のピュアコンは4ピース交換と、ブラックボックス4個を中に手を入れてカスタマイズして、8ピースは違う値に変えているというぐらい変更しています。


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運転席で自分が音を聴いて、何番から何番に変更と指示を出して、柳井君が何度もパーツ交換をおこなって、実際にはスピーカーを付け替える時間よりも音調整にかかっている時間の方がかなり多くかかっています。


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調整に使う音源は自分が生音や生声で何十回と聴いた事があるアーティストさんのCDと、お客様のSDカードの音源とFMラジオなどです。


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FMラジオは地元製作の番組だと流れて来るパーソナリティーの方の声はほとんど生声で聞いているので、音にズレがあるとすぐに分かり、またSDカードの中の音源は自分が複数回会って生声を聞いているボーカリストの方2名の楽曲が入っていました。






ピュアコンのパーツの組み合わせが限界に来た後に、純正ナビのイコライザー調整を行いましたが、このナビ自体が低音を強調している傾向にあったので、5バンドのうちの2バンドを下げて、聴感上のフラットに合わせました。


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ドアのスピーカーを交換しただけなのに、ツイーター音域まで改善出来て、音の仕上がりにお客様にはとても満足して頂きました。






Posted at 2019/06/23 09:19:10 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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