投資を最近はじめました。
投資と聞くと、株式投資や不動産投資を思い浮かべるかと思いますし、
まとまった金を投資家が投資しているイメージがあると思います。
ひょっとしたら、みんカラをしている諸兄の皆さんで、トヨタの株持ってるよ。
日産の株持ってるよ。デンソーの株持ってるよ。あるいは、カヤバの株持ってるよ。
JXTGの株持ってるよ。という人もいるかと思います。
確かに、株式投資や不動産投資も投資ではありますが、これは投資のプロや金持ちでないと、簡単に手をだしてはいけません。
株で大損した。不動産で大損した。耳にしたことあると思いますし、投資の失敗で借金した、自己破産した、会社が倒産した、という話もあります。
ですので、投資=怖い
というイメージがあるかと思います。
ですが、ここは日本。中国や北朝鮮のような社会主義ではありません。
資本主義自由経済です。
世の中動かしているのはお金であり、投資が経済を動かしていて、身近な存在です。
かといって、株や不動産のようにまとまった金があるわけでないので、投資とは縁遠いです。
だけど、4E-FEは投資はじめましたって言ったやん。
そんなに金持ってるの?と言えば、貧乏会社員な私がお金持ってるわけないです(爆)
そんな貧乏会社員にも投資ができます。それが投資信託です。
投資信託とは、投資方針を示したファンドにお金を集めて、投資のプロが運用して利益を出すもの。
投資を信頼した人にお金を託す。といったことかな?
ファンドというと、ホリエモンと結託したり、出光とシェルの合併に暗躍したあの胡散臭いオッサンを思い出しますが、投資のプロはあんな人ばかりではないです(爆)
さて、私が投資信託をするきっかけとなったのが、idecoなので、そのお話から。
idecoとは、確定拠出年金のことで、ひょっとしたら、みんカラをしている諸兄の皆さんでしている方も多いと思います。
確定拠出年金とは、その名の通り年金です。
将来の年金として、国民年金や厚生年金、共済年金などがあり、働いておればほぼ強制的に国が巻き上げます。(爆)
で、老後の年金支給となりますが、年金はぶっちゃけ少ないですし、年金暮らしだけではけっこう苦しい。
そこで、現役時代蓄えた貯金と取り崩すこともあると思います。
最近問題になった2000万問題も、あながち間違いではないです。2000万は結構大きいですが(爆)
年金の不足分。そのために貯金もいいですが、マイナス金利時代。
預けたお金は残念ながら増えません(爆)
そこで、老後の資金貯めるなら、貯金ではなく、投資信託で運用して経済を活性化しながら資金貯めませんか?という方針が、確定拠出年金です。
かといって、貯金と違って元本保証ではありませんし、元本割れで損することもあります。
が、投資信託の特徴は、株式投資や不動産投資と違って、多額を一気に売り買いして利益を産むのではなく、長期投資で利益を産むものです。
よって、現役時代から、少額でコツコツしながら貯めていくのが、確定拠出年金です。
話が長くなったので、この辺で。
次回は、idecoの仕組みなどをお話です。
Posted at 2019/06/30 17:42:15 | |
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