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先日、私のカローラもめでたく3回目の車検でした。
ってことは、7年目ね(￣▽￣;)

さて、車検と言えば思い出すのが、陸運局で車検を受けたことを思いだします。

前の相棒、スターレット。

親戚が整備工場を経営していて、そこで車検をお願いしたことがありました。

親戚の整備工場で、整備をしてもらい、車検は認定工場でないとダメなので、近くの神戸の陸運局で受けることに。

とはいっても、勝手がわからないので、親戚の横についてもらい、自分で運転しながら車検を受けました。

スピードメーターの検査、ブレーキ検査、ライト光軸や明るさ測定、排ガス測定など、車検ってこうするんだなぁと思いました。

いい経験でした。

将来の資産形成。
投資信託を始めましたが、安全資産の純金に投資を考えました。

投資信託はどうしても景気に左右され、元本割れもあります。
投資信託でも株式と反対の動きをする債券でブレーキ役もしますが、それ以外のブレーキ役、それが貴金属投資。

貴金属投資は、金、銀、プラチナ、バナジウムなどがあります。
銀とプラチナは、どちらかと言えば、精密機械の原料の意味合いが強いので、景気に左右されやすく、乱高下しやすい。
バナジウムは稀少すぎて高い。
金が一番やり易いので、純金投資に決めました。

因みに、純金投資は株式や投資信託のように配当や利益を産み出しません。
単なる資産価値のみ。
しかし、リーマンショックのような不景気の時に株式は紙くずになる恐れがありますが、金は価値があるので、消えてなくなることはありません。
ですので、安全資産という意味合いが強いです。
なら、資産を全て金にすればと思いそうですが、それだけではかえって資産を減らす場合もあります。
金はあくまで、債券のようなブレーキ役、資産を全くのゼロにしないための保険みたいなものです。
総資産の10%程度がいいとされています。

とはいえ、いきなり金塊、いわゆるインゴットを買うには、何百万円の世界。
貧乏サラリーマンは買えるわけない。
金の投資は出来ないのか？
そうではありません。
貧乏サラリーマンの庶民でのも金投資は出来るのが、純金積立。

これは、毎月積立預金みたいなもので、コツコツ無理なく出来るのが、利点です。

じゃあ、純金積立はどこで出来るか？

まずは、貴金属メーカー。いわゆる、田中貴金属や三菱マテリアル。
他には、金を取り扱う商社。そして、金を取り扱う証券会社です。

一番安心なのがメーカーで、田中貴金属や三菱マテリアルですが、手数料が高かったり、積立金額も3000円以上と敷居は高い。

一番やり易いのが、証券会社。中でも、ネット証券が一番お手頃。

ネット証券で金を取り扱うのが、SBI証券、楽天証券、マネックス証券。

それぞれお好みでいいです。

私の独断と偏見で決めます。

まずは、SBI証券。ネット証券でトップ。ですが、ソフトバンクグループがあまり好きでない(爆)
あとは、最近ダメな地銀を買い漁って、第4のメガバンクを目指してるようですが、どうもその考えに共感出来ない。

楽天証券。ここは業界2位。ここも最近楽天市場の配送無料問題で、経営の考え方に共感出来ない。

残すは、マネックス証券。あまり聞きなれないですが、ゴールドマンサックスのゼネラルパートナーとソニーの共同設立の会社。
ちょっと外資が入ってるのが気になりますが、まぁここでいいかな？
手数料が少し高いですが、あまり気が乗らない証券会社よりはいいかな？

ということで、マネックス証券で毎月1000円ずつ純金積立を開始しました。

先日、ベテラン俳優の内田勝正が亡くなられました。

名前聞いてもピンと来ない人も多いですが、顔を見れば分かるのかな？
西部警察ではお馴染みの悪役さんです。悪く言えば、何度も逮捕や射殺されてます(爆)



内田さんの西部警察での代表作と言えば、


広電爆破でお馴染みの話ですね。

冒頭は、

広島駅前の地下通路で裏切った仲間を射殺します。

その後、クライマックスは


宮島で広電を爆破します。



別の話では、政治家に雇われた右翼。


大門軍団の取り調べでもびくともしません。


以上、内田勝正さん追悼鑑賞でした。

このような悪役あってこその正義の方々。
昭和の味のある役者さんが居なくなるのは、寂しい限りですね。
ご冥福お祈りします。