カレー頂上決戦とは大それたタイトルですが、あながち間違ってません。
カレーといえば、オリエンタルやベル食品、江崎グリコなどありますが、そこは置いておいて、スパイスメーカーのカレーです。
スパイスメーカーと言えども、ギャバンとか甘利香辛などではなく、一般的な二大巨頭、ヱスビー食品とハウス食品。
ヱスビー食品と言えば、マラソンの瀬古を思い出すのですが、そもそもヱスビーって何やねん?と思う人。
それって、スパイス&ハーブですよね。というそこのあなた。ブブー。間違いです。
もともと、太陽&鳥。SUN & BIRD から来ています。
会社の商標として、ヒドリマークを制定。これは、会社の社運が太陽のように昇りますように。そして、鳥が大空をかけめぐり、製品が津々浦々届きますようにと願いを込めたマークの制定からです。
一方、ハウス食品は、もともと薬用スパイスなどを扱う会社。
昔大阪で大流行していた即席カレーを同じ薬用スパイスの料理ということで取り扱っており、ホームカレーという商品を取り扱っていて、そのうち販売権利を買ったことから。
商品がホームカレーだったので、ホームという名前を使おうとしたら、商標権の問題が。
また、ホームという言葉に馴染みが当時はなく、同じ意味のハウスがいいとのことから、ハウス食品になったそうな。
その両社の最上級カレーが、
ヱスビー食品のディナーカレー。
ハウス食品のジャワカレー。
その両社の最上級カレーのガチンコ対決です。
そんなわけで、カレー頂上決戦ということです。
見た目、違いますね。
ジャワカレーが色が濃いですね。
まずは、ヱスビー食品のディナーカレー。
具材が肉とマッシュルーム。ちょっと大人なカレーです
味は、スパイスのパンチが効いていて、スパイスがしっかり味わえるカレーです。
次に、ハウス食品のジャワカレー。
具材が大道のじゃがいも、ニンジン、肉です。
味は、まろやかでコクがあり、深い味わいのカレーです。
最後に、どんなものが入っているか?
ヱスビー食品のディナーカレーです。
赤ワインに漬け込んだ牛肉にマッシュルームなど、大人なカレーで、スパイスが効いてます。
ハウス食品のジャワカレーです。
野菜が使われた大道のカレー。
しっかりコクがあるカレーです。
頂上決戦にふさわしい甲乙着けがたいです。
スパイスの効いたカレーはヱスビー食品のディナーカレー。
コクがあり、味わい深いカレーを好むなら、ハウス食品のジャワカレー。
こういったところでしょうか?
え?判定下さないかって?
そりゃ私にはつけられません。ど素人だから(爆)
カレーって好みの問題ですから。
それに、ヱスビー食品、ハウス食品の両社の関係者が見ていないとは限りませんので、ここで無責任に好き勝手言えません(爆)
それほど、両社の製品は素晴らしいということで。(爆)
Posted at 2019/09/22 12:06:02 | |
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