餃子の王将と言っても、王将フードサービスの餃子の王将ではなく、鹿児島王将のお話。
鹿児島王将の餃子の王将の1号店は、中町店。
場所は、鹿児島の繁華街、天文館の路面電車の走るメインストリートの一本裏通り。
出で立ちがまさに町中華の雰囲気。
今はわかりませんが、従来なら、店員呼んでオーダーして、オーダーが通るとマイクで独特の中国語のような言葉で厨房全体に伝えます。
が、鹿児島王将は違います。
テーブルに置かれたオーダー表にオーダーを記入して、店員に渡す独特なオーダー。
一見さん、県外の王将ファンが最初につまずくところ。
まさに、現在主流になりつつある、お客さんが自らオーダーするシステム。
時代の最先端を走っています。
しかし、現在はタッチパネルですが、こちらは紙と鉛筆のアナログですが(爆)
席に着くと、厨房のおっちゃんが無愛想に紙のおしぼり。
王道のヤキメシです。
スープが付いてくるのは、御本家と同じ。
しかし、レンゲの独特の長さはなく、普通のレンゲ。
ちなみに、メニューは御本家と似ているようで、違います。
続いては、から揚げ。
御本家とは若干違うから揚げ。
付け合わせに、マヨネーズ。これは御本家にないです。
あとは、あのスパイスがしっかり付いています。
マヨネーズにから揚げ。いけない組み合わせですが、これが旨い。
餃子がまさかの小皿2つ(爆)
本来は一皿の6個なのに( ̄▽ ̄;)
実は、おっちゃんが、先に焼いた餃子が3つ余ったらしく、
「ごめんね。先に3つ。あとから残り焼くから勘弁してね」と、最初に3個乗った小皿が出て来て、後から残り3個も小皿で来た。
まぁ別に気にしないけど、こんな緩いところが町中華。
鹿児島王将は町中華の雰囲気満点です。
県外からやって来た王将ファンはびっくりするでしょうね。
王将フードサービスの王将とは全く違います。
気になった方は、ぜひ鹿児島王将へ。
Posted at 2023/07/26 21:20:02 | |
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