さて、次に投資を始めたのはこちら。
三菱UFJ国際投信の人気シリーズ
emaxisslimシリーズの
全世界株式(オールカントリー)です。
全世界とあって、47か国の国と地域の株式に投資です。
今まで、この手の全世界株式ファンドは、日本を除くものが多く、
このe maxis slimシリーズでも、先行して日本を除く世界の株式への投資ファンドがありましたが、やはり日本も投資したいという声が多く、このファンドが2018年10月30日に誕生しました。
マザーファンドも外国株式、新興国株式、日本株式と3種類となっています。
それぞれ、e maxis slimシリーズ単独のファンドのマザーファンドで、それぞれいい成績を修めています。
ですので、世界分散株式投資としては、最強の布陣です。
純資産は今年4月26日の時点で31億円となっています。
8月14日時点で52億円を超えています。まだ1年の経たないのに、52億円とはかなり資金が集まっています。
注目もあり人気ある証拠です。
信託報酬は0.1296%でこの手のファンドで最安値です。
ちょっと前までは0.152%でしたが、ライバルの出現で値下げしました。
そのライバルとは
先月7月22日に誕生した、たわらノーロード全世界株式です。
こちらは、みずほ銀行系のアセットマネジメントOneの人気投信シリーズ、たわらノーロードシリーズの全世界株式ファンドです。
こちらも、e maxis slimオールカントリーと同じコンセプトの商品です。
去年誕生したこの手のファンドで、e maxis slimが短時間でかなり資金を集め、独壇場でしたので、ライバル参入という感じでしょう。
ところが、少し不安なのが、このたわらノーロードで、日本株式のマザーファンドが新設定というところ。
まだ実績がないので、どのような運用になるか未知数です。
信託報酬ですが、最安値の0.1296%。実は、e maxis slimより安かったんです。
ところが、e maxis slimが引き下げたんですよね。
というのも、このe maxis slimシリーズは、業界最安値を目指すというコンセプト。
なので、ライバルが出て安くなれば、追従して最安値を目指すというものなので、こうなることはわかっていたはずなんですけどね。
このたわらノーロード全世界株式はまだ1ヶ月経過していませんが、すでに8300万円の資金が集まってますので、e maxis slimオールカントリーの強力なライバルとなるでしょうし、これから伸びていくファンドになるでしょうね。
そんなわけで、e maxis slim全世界株式(オールカントリー)でした。
投資はこれでは終わらないのでした(爆)
つづく
Posted at 2019/08/14 16:02:20 | |
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