JAFがアンケートで、運転マナーがいい都道府県をアンケートしたそうな。
信号機のない横断歩道で止まる車について。
長野県がトップ。
私も松本に数年住んでいましたが、確かに長野県は止まる車がほとんど。
これには感心しますが、これは止まるのが義務であって当たり前。
だけど、それをしっかり守る長野県のドライバーは律儀。
けど、それをこじつけて、運転マナーがいいと決めつけるのはいかがなものか。
長野県には「松本走り」という全国に名だたる悪名高いマナーを忘れてはいけません。
名古屋走りや茨城ダッシュと並んでマナー悪い運転です。
特徴は、交差点で左折車と同時に対向車右折が同じタイミングで入ってくる被せ右折。
そのため、右折車の後続の直進車の進路妨害。
あとは、駐車場や狭い路地から道路を右折するとき。
右から来ない場合、頭をセンターラインまで頭を出して左から来る車が途切れるまで待つ右折待ち。
当然、そのうち右から車が来ようが、右からの車の通行を塞き止めて左の車が途切れるまで右折待ち。
右から来る車の進路妨害。
こんなことだから、只でさえ渋滞が激しい国道19号が、この右折待ちで塞き止められて流れが余計悪くなる。
こういった運転が日常の松本走りがマナーがいいの?
地元の人はそれが当たり前だと思うので、何とも思わないでしょうが、県外から来た人間は、この光景が異常です。
名古屋や東京へ車で走っていると、松本ナンバーの車が、名古屋市内や東京都内で松本走りして、思い切りクラクション鳴らされているのを何度か見ました。
決して、長野県はマナーは良くないです。
横断歩道で止まる=マナーがいい ではありません。
Posted at 2023/06/21 22:16:32 | |
トラックバック(0) | 日記