ヒロシ&キーボーのヒット曲ではありませんが・・・
どんな話か?は以下に転載するサンケイスポーツさんの記事にて。
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マクラーレン、ホンダからメルセデスへエンジン変更を
検討?英BBC報じる/F1
自動車F1シリーズのマクラーレンが、メルセデスにエンジン供給の可能性について打診したと英
BBCが16日、報じた。マクラーレンは1995年から2014年までメルセデスからエンジン供給を
受けており、15年からホンダへ変更している。
BBCによるとマクラーレンはホンダとの関係がうまくいかなかった場合の選択肢として、メルセデスを
検討しているという。レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエ氏はスペインAS紙とのインタ
ビューで、「マクラーレンがメルセデスのエンジンを搭載すれば勝てる」と答えていた。
マクラーレンは、シーズン前の合同テスト8日間のチーム別周回数は最多メルセデスの1096周に
対し、最少の425周で、開幕戦・豪州GP(26日決勝)を前に深刻な準備不足に陥っている。パワー
ユニット(PU)の不具合に悩まされているエースドライバーのフェルナンド・アロンソ(35)は、「PUに
信頼性も力もない。チーム内でホンダだけが勝てる態勢にない」と不満をあらわにする一幕があった。
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前回(第3期)と違い、ジョイントしたチームがチャンピオン経験を有する
マクラーレンなだけに、初年度はともかく去年はQ3や表彰台に名を連ねる
ぐらいになるだろうし、今年は優勝も狙えるかもと思っておりましたので、
この有様は正直情けないとしか言えません・・・(;´Д`)
にも拘わらず、ホンダ側のコメントはこの期に及んで強気な内容が多いの
ですが・・・
まずは置かれている現状をしっかり見つめて改善
すべきなので、そりゃ違うだろ?!( ´Д`)=3
そして本来ならば、参戦復帰前に第3期の失敗をキチッと精査~総括を行う
べきでしたし・・・
そして第3期と違い、ホンダが撤退しても無限ホンダ名義で参戦し続けて
いたわけではなく全く手探りの状態なんだから、まずはマクラーレンから
今のF1の何たるか?を謙虚に学ぶべきなんじゃないかしら?(,,・д・)
と同時に、お互いに密にコミュニケーションを取り合い、やがてお互いに
遠慮なく意見し合えるぐらいの仲になる必要もありますし・・・
それとパワーユニットの開発に行き詰まるようならば、メルセデスやルノー
ないしはフェラーリの技術者をスカウトして、その人に実戦を通して教えを
受けながらトップに伍して戦えるパワーユニットを作り上げていく必要も
あるでしょうね。
もしかしたら中にいらっしゃるスタッフさんは危機感を持って仕事されて
いるでしょうから、お前にあれこれ言われんでもわかっとるわい!とお思い
かもしれませんし、マクラーレンホンダファンの方々が当ブログを読んで、
テメェふざけんなとお思いになるかもしれませんが・・・
結果が伴っていなければ、マクラーレンがあれこれと苦言を呈するのも、
(少なくとも現段階に於いてはホンダの尻を叩くのが主目的でしょうけど)
メルセデスの名前をチラつかせるのも当然だと思いますよ?(;´Д`)
とにかく現状に於いては、マクラーレンホンダが本当の意味でチームとして
機能しておらず、その是正が喫緊の課題なのは言うまでもなく、大事なこと
なので二度言いますがホンダ側には・・・
・現状を認識する姿勢
・謙虚に学ぶ姿勢
・マクラーレン側と積極的にコミュニケーションを図る姿勢
少なくとも以上の3点が求められ、第2期で大活躍したプライドをかなぐり
捨てて一兵卒のつもりで履行しなければ・・・
5年目の破局・・・
どころか早晩破局を迎えるのは必定ですし、マクラーレンが見限った時点で
ホンダの第4期F1活動に終止符が打たれることとイコールですので・・・
ホンダは危機感を持って真剣に取り組みなさいと
言いたいですね!ヾ(*`Д´*)ノ"
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Posted at
2017/03/19 06:04:53