愛車です。
グランドチェロキーについては、"グランド"の名の通りJeepのSUVでは最上級
車種となり、現在の主力は3.6リッターのV6エンジンを搭載したモデルですが、
ダッヂ・チャレンジャーSRT8と同じパワーユニット(6.4リッターのV8)が搭載され、
レンジローバースポーツやカイエンS、及びX5/X6のXdrive50iなどヨーロッパの
高級SUVと張り合えるであろうモデルも用意しているんですね?!
(日本向けにも今年からラインナップに加わりましたが、)最近はチャレンジャーの ヘルキャットと同じく6.2リッターのV8+S/Cで700馬力オーバーのエンジンを搭載
した"TrackHawk"なるモデルも出ており・・・
これは0-100km/hを4秒弱でこなし、300km/h手前まで最高速が伸びるなど、AMG 63系やX5/X6のM、及びレンジローバースポーツのSVRやカイエンターボなどハイ
パフォーマンスなSUVばかりか、ヘタなスポーツ系のクーペやサルーンも真っ青な
動力性能を有する代物で、もし今でもあの三人がトップ・ギアのMCだったら・・・
一番背のデカイ人がTrackHawkに乗って、"POWERRRRRRRR!!!!!"とか"Holy Moly!!!!!"などと叫びながらコースで好きなように振り回し、白
尽くめの覆面ドライバーさんがテストトラックでSUVにあるまじきラップタイムを叩き
出す様が目に浮かびそうです(;´∀`)
ここで本題に戻し・・・
青い車体色ですが、日本仕様では確か白と赤と黒の三色しかありませんし、本国
仕様では青系があっても少し濃い目なのでオールペンかな?と思いましたが・・・
ご本人様にお伺いしたところ、所有されているチャレンジャーの色にオールペンして
いただいたとのことでやっぱりなと思いつつ、全然違和感ないと思いました(*´ω`*)
そして392ってナンバーについてですが、最初は三國連太郎さんのファンなのか?
それともaikoさんの"三国駅"って曲名に因んだのか?と思っておりましたが・・・
どちらも不正解で、正解はこの車のエンジンの大きさ(392ci)だったんですね^^;
「三国駅」 by aiko
※ciとはキュービックインチの略で、排気量で換算すると1ciあたり約16.4ccとなり、
392ciだとなるほど確かに6.4リッターを超えますね。
と言うわけで、キレイで迫力があるばかりか、ちょっとトンチの利いたステキな一台を
見せていただいた次第です♪
5.Alfa Romeo spider(939型/Owner:Mr.Pさん and ぶるーでぃすてぃにーさん)
同形式で同じ青系のボディーカラーですが、片方は右ハンのセレスピで片方は左ハンのMTなんですね?!
こちらの代はジョルジェット・ジウジアーロさん率いるイタルデザインとアルファの
チェントロスティーレとの共作であるブレラがベースですが、オープン化に際しての
デザインや生産に関してはピニンファリーナの協力を仰いでおり・・・
ある意味ジウジアーロとピニンファリーナの共作とも言え、なかなか
興味深いものを覚えます♪(*´艸`*)
で、両車のインテリアを見てみると・・・
Mr.Pさん号はベージュと青のコンビネーションで何処かイタ車らしい色気を感ずる
のに対し、ぶるーでぃすてぃにーさん号は黒一色で引き締まっている感じですが、
どちらもちゃんとマッチしていて魅力的ですね^^
※↑の画像ではコンソールパネルが青いんですが、デフォルトだと↓の通りアルミ加飾のパネルで、オーナーさん曰く照り返しがキツいためにアルカンターラを貼った
そうです。
自分はその前の代に当たる916型の直線的なデザインと、V6モデルだとエンジン ルームの眺めにも惹かれるものがありますが、これもまた良いかもですね(*´ω`*)
6.マツダ CX-5(KE系前期/Owner:えろぽん75さん)
impact blue主宰の愛車ですが、最近箱替えされたばかりです^^
CX-5はエンジンやミッション、シャーシや車体に至るまで現在のマツダのコア
テクノロジーと言うべき”SKYACTIV TECHNOLOGY”を全面的に採用し、同じく
現在のマツダ車のデザインテーマである”魂動デザイン”を取り入れた初めての
モデルになります。
車幅がかなり大きいことを除けば適正なドラポジを取りやすいし、乗り心地は
フラットで、エンジンとミッションの出来が良いし、国産SUVの中では実にカッコ
いいしで、スマッシュヒットしたのも納得致しました♪(*´ω`*)
そしてこの青色は初期型しか用意されておらず、後期型になると濃紺かちょっと
グレーがかった青になり、現行型でも青系は濃紺か”エターナルブルーマイカ”と
呼ばれる薄めの青が設定されておりますが、CX-5に限らず現在のマツダ車の
車体色は赤以外だと渋い感じの色が多いような気がしてなりませんね。
と言うわけで、今回も長々と好き勝手なことを書き散らかしてしまい、失礼をば
致しましたm(_ _)m