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紺ウサギのブログ一覧

2020年09月29日 イイね!

日産パビリオンに行ってみた♪(*´∀`*)

今度のZのプロトタイプが展示されているのが日産パビリオンなのを知り、
先週末に足を運んできました。


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まずは横浜駅からグローバル本社ギャラリーを通り抜け、そこから歩いて
割とすぐの場所にあります。


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自分が到着したのは10時前後でしたが、Zのプロトタイプをひと目見たい
人が多かったのか?、あるいは昨今の武漢肺炎対策で密にならないように
対策したのか?は定かではありませんが、結構並んでおりました(;´∀`)

待っている間にLINEで県の武漢肺炎アンケートに答え、受付でアルコール
消毒を行ってようやく入場です。

入ってすぐはリゾート施設みたいな
雰囲気で、これが10/23までの期間限定
なんておそらく誰も思わないだろうなんてことを考えつつ・・・

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いざ建物の中へ。

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入ってすぐにアリアが飾られており・・・

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その対面にはドリフトの世界ではつとに有名なノムケンこと野村謙さんが
「にやけたペリカンにしか見えんとです」とビデオオプションで言っていた
240ZGが普通に走れそうな状態で飾られておりますが・・・


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その奥にZのプロトタイプが鎮座ましましておりました♪(*´艸`*)

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パッと見て装飾過多な感じが否めない現行のZ34に比べてシンプルに思え
ましたが・・・


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テールライトがS30やZ32っぽかったり・・・

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車名のフォントが他の日産車で使われるNE-01フォントではなく、S30の
それだったりで・・・


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ちなみにS30の車名フォントは↓の通り。

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過去モデルのエッセンスをちょいちょい取り入れて
いる辺りは、50年に及ぶであろうZの歴史と上手に
遊んでいる感じがしてとても素敵ですヾ(*´∀`*)ノ

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日産のスポーツカーのトップがGT-Rなのは今更こちらが申し上げるまでも
ないことですが、元々はちょっとしたセダンにレース用エンジンをデチューン
して搭載したのが始まりで、今のやつポルシェ911やV8フェラーリ、または
ベビーランボ辺りと張り合えるレベルのスーパースポーツカーになったわけ
ですが、ケンメリからR32までの間にかなり長いブランクがあったのに対し、
Zはダットサン・スポーツから脈々と受け継がれてきた日産のスポーツカーの
本流なだけに、Z32からZ33までの間に多少ブランクはあったものの途絶える
ことなく出し続けてきたものの・・・

このところの日産は国内での販売が芳しくなく、とてもじゃないけれど新しい
Zを開発する余裕なんかないんじゃないか?って思っていましたが、こうして
新しいモデルをまた作って売ろうとする姿勢に頭が下がりますし、ライバルに
なるであろうGRスープラよりも単純にカッコいいと思えたので・・・

自分が買える買えないはさておき、国内外で次の
Zがヒットしてそれが日産の復活に繋がれば良い
ですよね(*´∀`*)

日産が参戦しているFormula Eのマシンを眺めて見物終了です。

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今回はZのプロトタイプに会えたので素直に嬉しかったですし、現状では
塩漬けになっているモデルの多い日産が多少なりとも「変わらなきゃ」って
姿勢が見えたようにも思え、陰ながら応援したくなりました^^


※ちなみに上記で申し上げたように、こちらの日産パビリオンは来月23日
まで期間限定での営業ですので、Zのプロトタイプをご覧になりたい方は
お早めにどうぞ。
Posted at 2020/09/29 06:39:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2020年09月28日 イイね!

フェアレディZのプロトタイプを見に・・・

先日、日産グローバル本社ギャラリーへ足を運びましたが、先に結果から
申し上げますと・・・

実物を目に出来ませんでした(´;ω;`)

それでもメインステージを見ると歴代モデルが揃って展示されていたので、
これを見ずに帰るのは勿体ないと思い、一通り見てみることに。

①S30&S130

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②Z31(カニバーサミーじゃなかった50th アニバーサリー)

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③Z32

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④Z33

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⑤Z34

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これだけでもかなり貴重だと思いましたが、ちょっと奥の方へ行くとS30の
他に・・・


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Z33開発のたたき台となったであろうプロトタイプが展示されており・・・

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特に↑の画像手前側にあるクルマは初めて目にしましたが、どうやらこれは
Z33の先行検討車として作られたようです。


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ベースとなったのはS14のシルビアで、ドアや内装を見るとそれがハッキリ
わかります。


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この先行検討車が作られてしばらく経ってから、240Zコンセプトがデトロイト・
オートショーにて出展されましたが・・・

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最終的にはS14ではなく、V35のエンジンとプラットフォームを使用する
こととなり、2001年の東京モーターショーで↓のZ33コンセプトモデルを
出展し、翌年の夏に製品版が発売されたのが史実の流れです。

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仮にS14ベースで開発が続けられて世に出ていたらどうだったんだろう?と
砂粒ほどしかない脳みそで考えてみましたが・・・

長らくスポーツカーのメイン市場だった北米の意向があまり反映されない
商品になっていた可能性もあるので、フェアレディZがフェードアウトして
しまっただろうし、日本に於いてもシルビアと決して多くは
ないパイの奪い
合いになっていただろうと思う一方で・・・

全長が短い分だけシルビアよりも軽くなるでしょうし、それにSR20DETか
S15のオーテックバージョンと同じくファインチューンを施したSR20DEを
積んだら、昔日のSR311のような一台が出来上がったでしょうから・・・

それはそれでかなり魅力的かもしれないと思いました(*´∀`*)

ちなみにプロトタイプの展示は本社ギャラリーよりも少し海寄りの場所に
期間限定でやっている「日産パビリオン」で行われていることが判明した
ので後日リベンジしてきますが、
これはこれで貴重なものを見られたので
良しとしましょう(;´∀`)
Posted at 2020/09/28 07:06:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2020年09月27日 イイね!

グリルになんか既視感を覚えちゃうんだよなぁ・・・(;´Д`)

って今度のBMWのM3/M4の画像を見て思った次第。

以下はcarview!さんの記事より。


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新型BMW M3とM4のグリルが巨大化した理由とは?コンペティションは
AWDも設定

独BMWは9月23日、新型「M3」および「M4クーペ」と、それぞれのハード
コアバージョン「M3コンペティション」「M4コンペティション クーぺ」を
発表した。

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ミドルサイズセグメントのハイパフォーマンスセダンとして35年の歴史を
有するM3とそのクーペバージョンM4クーぺがフルモデルチェンジを果たした。

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注目のパワーユニットは3.0L直6ツインターボで、ノーマル仕様では最高出力
480hp、最大トルク550Nm、コンペティションでは最高出力510hp、最大
トルク650Nmを発生する。組み合わされるトランスミッションは、ノーマル
仕様がクラス唯一となる6MT、コンペティションではMステップトロニック
8ATとなる。駆動方式はRWDが標準だが、コンペティションにはスポーティな
セッティングのAWD「M xDrive」も来年夏に追加される予定だ。

M3、M4クーぺとも、エクステリアの大きな特徴は先の4シリーズクーペと
同様の大型キドニーグリルだろう。特にセダンへの採用は新型M3が初めてで、
コンベンショナルな「3シリーズ」のルックスは、過激なフロントマスクにより
一気に迫力を増した。もちろん、バンパー下部にまでおよぶグリルの大型化は
メカニカル面での要請でもあり、ボンネット下に収まるハイパワーエンジン
へのエアフロー導入に貢献している。

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また、リアエンドにはレーシーなディフューザーや、ブラックアウトされた
100mm径のクワッドテールパイプを装着。電動フラップ付きエキゾースト
システムの快音にも期待がかかる。

車両のチューニングにはレースマシン「M4 GT3」からのフィードバックが
活かされ、生粋のMモデルらしいダイナミズムとアジリティを実現。車両剛性
アップのためエンジンコンパートメントにブレースが追加されたほか、
ダイナミックスタビリティコントロール(DSC)には、初めてトラクション
コントロールの効果を10段階に調整できる機能が盛り込まれた。

このほか、スポーティなMスポーツシートやエクステンディッドメリノレザーの
トリムなど、スポーティネスと高級感を融合したインテリアも注目の新型M3
およびM4クーぺ。市場投入は来年3月とアナウンスされている。

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グリルをバカでかくした理由がエアの導入で冷却を捗らせる目的らしい
ので必要に迫られてのことでしょうが、数年前までのBMWは全体的に
ちょっと間延びした感がある顔つきだったのを、最近のモデルでは引き
締まった顔つきに戻しているので非常にいい流れだったのに・・・


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キドニーグリルがここまででかいとなんかバカっ
ぽく見えちゃうんだよねぇ・・・(´;ω;`)

で、グリルに既視感を覚えると言ったけど、何の車種だったかなぁ?!

あっ・・・

これだぁ!!


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ちなみに↑のモデルは、自社で盛大にマーケティング活動を行ったにも
拘らず、消費者から受け入れられず盛大にコケたエドセルですが・・・

見ようによってはとても口に出して言えない
グリル形状も失敗した理由なんだろうなぁと
容易に想像できますもん・・・(;´Д`)

まぁBMWもエドセルと同じ轍を踏み、マイナーチェンジの際にもっともらしい
理屈をこねておとなしいグリルにしれっと変えそうな(゚∀゚)ヨカーンwww
Posted at 2020/09/27 06:56:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2020年09月26日 イイね!

自身のタイムラインにて・・・

往年&最新の日産について熱く語ってくれとPR広告が載っていたので、
軽く乗っかってみることにします(;´∀`)

往年の日産車でまず印象に残っているのは西部警察での劇中車で・・・

スカイライン(ジャパン)後期ベースのマシンXや・・・

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犯人を水責めにしちゃうサファリ。

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あるいは捜査に用いられる430セドリックや・・・

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木暮課長専用のガゼールのオープン。

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劇中で片輪走行させられたり、ひどい場合は爆破させられたりと遠慮も
何もあったもんじゃない使われ方が多かった230セドリックなどで・・・


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時々CSのファミリー劇場で西部警察が放映されているのを見ていますが、
本放送から35~40年経った今でも単純にすげぇと思いました!!

今これをやったら確実にヒマをぶっこいているクレーマーが騒ぐだろうし、
1クールでドラマ作りが当たり前になっているだけにここまで予算をかける
ことはないでしょうから、まず出来ないでしょうねぇ(;´Д`)

そしてもう一つ印象に残っているのは、昨年傘寿を迎えた我が親父が時々
ポツリと”一度でも良いからスポーツタイプに乗ってみたかったなぁ”と言って
おり、殊にS30のフェアレディZが良いようなことを言っておりまして、改めて
家の車歴を見ると↓の通りで(自分が記憶している範疇ですが)・・・

①レオーネ(初代中期丸目4灯の2ドア)

②セリカ(2代目後期角目の2000SE)

③ビスタ(初代5ドアの1.8VX)

④ファミリア(6代目のGT-X(フルタイム4WD))

⑤カリーナED(初代後期2.0G Limited) ←自身が免許を取って初めての車

⑥ユーノス・ロードスター(1.6前期V-Special)

⑦プリウス(初代最終期G)

⑧ゴルフ(5代目GTI) ←現有

こうして見ると、Zがうちの車庫に入ることがなかったにせよ、家族車で
あっても2ドア率が結構高かったし、ロードスターの時はゴルフバッグが
入らないことを嘆いてはいましたが、心なしか楽しそうに運転していた
感じにも見えたので、スポーツタイプが好きだというのもまんざらウソ
じゃないんだなと思いました^^

そう言えば、今度のZのプロトタイプモデルが発表されまして・・・


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横浜の日産グローバル本社ギャラリーで展示されていたら良いなと思い、
ちょっと先日足を運んできましたが・・・

その話はまた別の機会に。
Posted at 2020/09/26 15:53:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2020年09月24日 イイね!

街で見かけたクルマ(番外編:Part44)・・・大黒PAで見かけたクルマたち(その2)

その1の続きで、先日大黒PAで目に止まった一台をご紹介していきます^^

⑤VW ゴルフ(初代)


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この車種は何度か当ブログでもご紹介しておりますので詳細は割愛させて
いただきますが・・・

後部を見ると小ぶりなテールランプで初期型なので、少なく見積もっても
40年以上も現役でしかもかなり綺麗にしておられるので・・・


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うちのお買い物ゴルフくんも新車から起算して12年経ちますが、まだまだ
だなぁと思いましたし…


綺麗に乗ってあげなきゃ車に馬鹿にされるよなと
改めて思った次第です。


⑥DS Automobiles DS7 Crossback

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元々はシトロエンのサブブランドとして発足し、5年前にブランドを独立
させたDSオートモビルズのミドルサイズSUVで、競合車種はアウディQ3や
レンジローバー・イヴォーク、レクサスのNX辺りでしょうか?!

以前、東京モーターショーのツアーガイドのサポートを行った際に、飯田
裕子さんが「DSはフランスのブランドではなくパリのブランドです」
仰ったようにフランスでもぶどう畑が広がる農村地帯ではなくパリの街中で
見映えするように作られていると思えますし、競合車種とはどこか一味違う
ようにも感じられました。

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⑦ランドローバー・ディフェンダー

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戦後間もない頃にランドローバーとして世に出て、それから小変更を重ねて
いったものの、基本的な形を変えずについ4年前まで半世紀以上もの間販売
され続けたモデルです。(つい最近新型が出ましたね♪)

3ドアか5ドアの乗用タイプを見かけることが大多数ですが、今回は珍しい事に
ピックアップトラックだったのにビックリでしたし、実際にかなり注目を浴びて
いました♪(*´艸`*)

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⑧トヨタ・パブリカ(初代後期型)


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1950年代に当時の通産省(今の経産省)より発表された「国民車構想」に影響を
受けてトヨタで開発〜製造〜販売され、現在のパッソ及びヤリスなどコンパクト
カーの元祖とも言うべきモデルです。

出た当初は見た目がちょっと貧相な感じで装備がないない尽くしと、東ドイツで
90年代の頭まで長きに渡って製造〜販売されたトラバントっぽい感じだったのが
敬遠されたことで販売が低迷し、今回こちらに来た一台のように見た目を良くし、
ラジオやヒーターなど装備を充実させることで、やっと販売が上向きになったのだ
そうです。

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この教訓を元に、後に出たカローラを開発した際は(ライバル車より)豪華に見せる
事を重視するようになり、その結果…


最大のライバルであったサニーにカローラは常に勝ち続け、クラスは
違いますがマークⅡもローレルにずっと勝ち続けてきた事で正しさが
証明されました。

話をパブリカに戻しますが…

この代のコンバーチブルには自分が元気な
うちに、助手席でも構わないので一度乗って
みたいなぁと思います♪(*´艸`*)

⑨メルセデスベンツ 280SL(W113)

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現在に至るまで続くSLクラスの2代目に当たりまして…

以前に読んだ清水草一さんの著書で「ハリウッドスターの乗り物」と確か
形容していたかと思いますが、筋骨隆々な感じの今のSLと違って線が細く、
なんとも優雅な雰囲気なので、その喩えはピッタリ来ますよね♪

まぁこれも…

桜が満開かあるいは紅葉が綺麗に色付く頃の
快晴の日に屋根を開けて乗ってみたいよなぁと
思わせてくれます(*´∀`*)

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以上、ヘタクソなキャプションを交えてご紹介していきましたが…

うちから高速を使えば割と近場にありながら、週末は普段なかなか目にする事の
ないクルマが来ることが多々あり、眼福に与れることもよくあるので、時々足を
運んでみたくなるんですよねぇ(*´ω`*)
Posted at 2020/09/24 23:10:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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「@宮…>゚)))彡…本 さん

ゴルフのリアフォグはライトスイッチを二段階手前に引くと点く仕組みなので、運転手が必要もない時にそうしたんだろうなと推察します。

いずれにしても迷惑な話ですね😩」
何シテル?   04/24 20:22
紺ウサギです。 ゴルフ5GTI海苔になって11年目に突入しましたが、トラブル無く楽しんでいければイイなと思っております♪ 日頃はバタバタしていること...

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