パサートGTE

本日は王子さんとまよい君と我々でこれの試乗してきました。
ドイツ製ハイブリッドは一味も二味も違いました。

走行モードはノーマル・GTE・Eの３つで、GTEは常時エンジンとモーター、Eはモーターのみという具合です。
ノーマルもGTEも確かに速いです！こればっかりは筆舌に尽くしがたいため乗ってみてくださいとしか言えませんが、何より感激したのはEモード。
国産ハイブリッドも低速域ならモーターのみで走行可というのはありますが、これは今回試したところではぬわわまでは余裕でした。恐らくもっと出るはずです。
こんなところがやはりドイツ製たる所以かも知れませんね。

まぁ、営業さんも言っていましたがこれはエコとかよりはあくまで贅沢品としての位置付けですね。
私には縁がないのかと思いました（笑）

その後パサートハイラインにも乗りましたが、こちらの方がやっぱり落ち着きますね（笑）
ただ乗り味は車重やサスセッティングのお陰かGTEの方がドッシリしており従来のVW的な雰囲気はありました。
ハイラインはやはりMQBらしいというかゴルフ7的というかシッカリしてるけど軽い…そんな感じです。

外見はどストライク。
黒のセダンなんかほんとにカッコ良い。
そして王子さんと巡りついた答えは…これの2,000ターボRラインが欲しい。
やっぱり…それに尽きますね（笑）

お二方とも変態運転手にお付き合いいただきありがとうございました（笑）

帰り道に乗った足回り交換後のビートル…うん、いいね。
ちゃんと手を入れてやれば現行と大して変わらぬ性能出るのは欧州車の美点ですね。
ますます乗り換えのハードルは高まるばかりでした（笑）