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ゴルフ4のエンジンマウント、ミッションマウント及びリアアクスルマウントの交換が完了しました。


明日アライメント作業とのことで、本日ちょいと乗ってきましたが、これはまるで別物です。
エンジンやミッションの振動がなくなり、室内が一気に静かになったのはもちろんのことながら、アクスルマウント交換の効果がてきめんです。
普段は剛性感の鬼のようなベンツに乗るようになり、否が応でも比較してしまい、余計にボディの剛性感無くなったなんて感じていましたが、ここが原因でした。
新車の頃を知りませんが、きっとこんなだったんだろうと感慨深いです。
やはり欧州車は手直ししながら乗るのも一興と思わされます。
アッパーマウントやロアアームブッシュ等は既に交換済みですし、120,000kmにして最も状態が良くなりました。
こうなると昨年履かせたコンチの安タイヤの粗が目立つので、PrimacyいやせめてEnergy Saverを履かせたい…。

これまでずっと猛暑の日も雨の日も雪の日も馬車馬の如く日常の足として活躍してくれたゴルフ。
W204が来てくれたことでようやく旧い車らしく週一程度の稼働でのんびり過ごせます。
そこで、これまで怠ってきたエンジンマウント、ミッションマウント、リアアクスルマウントの交換を行います。
エンジンとミッションマウントについては日々劣化しているでしょうから、あまり不都合を感じていませんが、車齢21年と120,000kmの走行を考えるとやるべきでしょう。
加えてリアアクスルマウントは見た目にもちぎれているし、なんせ乗り心地がもう限界レベルです。（最近乗ってない理由は実はこれ？笑）
リフレッシュしてどんな表情を見せてくれるのか、非常に楽しみです。

気晴らしへ海へと車を走らせました。
空は生憎の曇天。






なんだか飲み込まれそうなので早々に退散しました（笑）
帰りはまさかのみぞれ。
雪になるんじゃないかとちょいと不安でしたが、大丈夫でした。
やはり春の連休までは雪の危険と隣り合わせですね。

昨晩ちょっと興味のあったプロジェクトを遂行してみました。
愛車のW204にはオプションサイズの225/40R18 255/35R18のタイヤが装着されていますが、標準サイズの225/45R17を履かせるとどれだけ変わるのか？ということです。
スタッドレスはそのサイズなので何となく想像は付くのですが、やはり夏用のコンフォートタイヤとではまた違ってくるのではという単に好奇心を満たす為の愚行です（笑）

あくまでお試しなので、タイヤは中古のピレリのPowergyというアジア製造のコンフォートタイヤ。
ちなみにこれ、全然期待してませんでしたが普通にイイです。
ウェットのラベリングもAのようですし、静粛性もなかなか。
唯一乗り心地がちょっと重くてBSっぽい(^_^;)
価格を考えると国産タイヤ大丈夫？ってくらいには優秀だと思います。

装着して走ってみたところ、やはり角が取れてよりフラット感が増します。
静粛性も含めて、これの方がベンツだよねっていう（笑）
しかし直進性は意外にも幅広タイヤの方が良かったです。
銘柄の違いにもよるのかもしれません。
スタッドレスの時は直進に気を使うようなことも無かったので。
総合的に見てインチダウンするメリットはそう大きくもなさそうなので、元に戻しました。
アホみたいなことしていますが、実はホイール目当てでした。
現在のスタッドレスは急いで見つけたキズあり前期用ホイールなので、どうしても状態の良い後期用が欲しかったんです(^_^;)


そして本日はエバポ洗浄。
洗浄した水を見せてもらいましたが、薄く濁った程度。
あんなに臭いのに？！と思いましたが、汚れというよりカビだったのでしょうね。
すっかり臭いも無くなり、更に降りたくなくなる車になりました。

ここ数年は、スーパーレジンポリッシュとマンハッタンゴールドばかり使っていましたが、久しぶりにお気に入りの洗車グッズを見つけました。
その名も Voodooride Sealant


同メーカーの製品はSilqも使用して好印象でしたが、こちらも良い艶も出るし疏水で保護性能も良さそうです。
本当は乾式施工推奨ですが、何も読まず湿式施工してしまってもそれなりに効果は出ていました。

こんな感じ。
いや、この色じゃ分かりにくいですね（笑）
帯電防止もあるようなので、黄砂や花粉の季節にも期待です。










最近、メーターパネルからカチカチと異音が出ていたので、薄いスポンジを隙間に噛ませてやると静かになりました。