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本日は千歳にて行われたEuro festに参戦してきました。


今回も雨予報から一転、カンカン照りの夏らしいイベント日和でした。
一応昨日の晩に洗車をしておいて良かった（笑）

会場到着後ほどなくしてシロッコRのburnerさんにお会いできました。
待望のシロッコRとの共演、違いを探したりクルマ談義をさせていただいたりと楽しい時間を過ごさせていただきました。
Rはやはりオーラがあります！
またよろしくお願いします(^^)


そこから会場をぐるりとすると、久しぶりにお会いする方やお世話になってる方などにも沢山お会いできました。

ビンゴ大会では妻がなんと一番最初にビンゴ！
景品はまさかのisweepのブレーキパッド！これは驚きました（笑）
ビートルのブレーキが減ってきていたので、有り難く使わせていただきます。

気づけばあっという間に時間が過ぎ、肌がヒリヒリ。
かなり日差しも強かったので退散です。
非常に有意義な時間を過ごすことができました。
来年もまた楽しみだな〜。


帰宅後はしっかり虫落とし。

北海道とは思えぬ蒸し蒸しとした日々が続いております。
天候も不安定で体調も芳しくありません。
夜もこのまま寝てしまおうかと思いましたが、ここで重い腰を上げてランニングへ！
一気にスッキリしました(^^)

駅周辺をランニングコースにしているのですが、最近はこの辺もマンションや住宅の建築ラッシュ。
気がつけば成金趣味な車もよく見かけるし、こんな田舎町すらバブリーです。
とても今は手を出したくありませんが、中心部や駅近のマンションは今後とも重宝はされるんでしょうね。

そんなことより、つい最近までオークションに出ていた25ヤーレのMontrealホイール、狙っていたのに消えてしまった(>_<)

ドイツ車に興味を超えて憧れを持つきっかけがこのテクノブルー・左ハンドルの25ヤーレでした。
尚、今でもこの個体は市内に生息しておりご婦人が日常使いをしているようです。


私のはGTIなのでBBSで良いんだ！とは思っているのですが、一度これを履かせてみなければ気が済まないのでしょうね。


ちなみに当時の私が憧れたのは17インチのSanta Monica


名称は分かりませんが4Motionのホイールも珍しくてアリだし


後期Montrealはらしさが最も引き立つ


ほんとホイールは飽きさせません（笑）

本日もお休みして連休後半は毎年恒例のウニを満喫する旅に出かけました。

札幌に前日入りして一泊。
最近は仕事で来ることもなくなったので、夕暮れどきの札幌の街がとても懐かしく思えました。
お気に入りのお店にて締めパフェ。


札幌の夜はあっという間に…。

当初の予定では曇り・雨の予報でしたが、なんと当日は晴れ。
しかも積丹へ近くなればなるほど快晴に！
せっかくなので結構な運動になりますが、神威岬もトレイルしてきました。
今日は見事な積丹ブルー！真夏ほど暑くないし、最高の行楽日和となりました。





お目当てのウニ丼。
毎年の楽しみ。今年も美味しくいただきました(^^)


今回の旅はシロッコと共に。

今日は毎週通っている蕎麦屋が休みだったので隣町の東川まで足を伸ばしてみましたが、あまりの混雑に疲れ果てました。
なんだか今日は運転マナーの悪い輩、人間としてのマナーの悪い輩が溢れてました（笑）
そうだ、今日は連休の真ん中でした。

私はなぜかよく道を聞かれることがあるのですが、よほど急いでいない限りは少しでもお役に立てるよう説明をします。
それはほとんどの人が「すみません」「Excuse me」などとこちらへの気遣いを持って話しかけてきてくれるからです。

今日は店を出るなり「あのねぇ、ここやってないの？！」と私が行った店の下の店を指差して一人の婦人が向かってきました(^_^;)
いやいや、知らんわ（笑）
その前にそれが人にものを聞く態度か！
私は好き嫌いのはっきりしたタイプだと自認していますが、嫌いな人ってのはほとんど居なくて、このように最低限のリスペクトが無い人だけがダメです。
私もどちらかといえば癖の強い変人ですし、堅苦しい作法なんかは好きじゃないです。そのため多様性は自然と受け入れられるのですが、多様性が認められる大前提として相手を尊重する気持ちが必要だと思うのです。
尊重というと大それて聞こえますが、先に挙げた「すみません」や「Excuse me」だってまさにそれで、ここには忙しいかもしれない或いは話しかけられたくないかもしれないと言った相手への気遣いが込められています。


以前何かのテレビ番組である芸人が訪問先の言語も話せないのに道行く人に話を聞いてもらえる理由として、この「Excuse me」に当たる部分を省いていきなり要件から始める事だと言っていましたが、これは個人的にはアウトだと思いますね。私なら相手にしません（笑）
そもそも海外を訪れるのにその国の風習や言語を学ばないことは失礼です。

我が国だってインバウンド需要で盛り上がった頃には中国人が集団旅行で押し寄せ、あちらの常識で行動されたことでかなり不快感を持った方も多いはずです。
ところが最近では同じアジアからの旅行者でも（恐らくこの方々は親日国である台湾人か）日本語を流暢に話し、会釈までされる方が多く見られます。
そういう方々を見るとやはり嬉しくなりますし、前者と比べるとどちらにポジティブなイメージを持つかは明白です。


私の妻がよく、国内で白人や黒人の方と話すときは一瞬英語で話さなくちゃならないのかと考えてしまうことがあるなんて言っているのですが、日本なのだから日本語で話しなさいと言っています。
英語を使うなら日本語でのコミュニケーションができないとわかってからです。
先方が日本語で話しているのにここでいきなり英語で話してしまう人がホテルなどの旅行業界にもいるのはびっくりします。
まあ英語は世界標準語なのでまだ良いのですが、これが逆になるともっと辛いのです。
と言いますのも、これはハワイなどの有名な観光地で逆の立場になると差別であると疎外感すら感じるのです。
英語で意思疎通を図ることはできるのに、ハワイにいる日焼けしていないアジア人という見た目だけで、たどたどしい日本語で話しかけられるのです。
これを最も不快に思うのは現地に住む日系人だと聞きましたが、それも無理はないでしょう。
こう言ったところでも最低限の尊重という話になりますが、これには何も難しいことは必要無くて、どんな人に対してもまずはバイアスをなるべく排除して対応をするということだと思います。

先のご婦人は私がずっと歳下に見えたし、短パンTシャツでフラリと現れたからどうせ暇だろうと自分の子供にでも声をかけるように聞いてきたのでしょう。
しかしそれはとても不快でした。


暇を持て余して話が飛躍してしまいました…駄文にお付き合い頂きありがとうございます。
さーて気を取り直して洗車でもするか！（笑）