mk4_8nのブログ一覧

ミシュランのアイスでの効きが物足りないので定番のVRX2入れました。


同銘柄はシロッコの時に使用しましたが、効きは言うまでもなく良いのですが、車との相性が悪く乗り味に重さを感じて履き替えた記憶があります。
今回W204に履かせてみた感想としては、その重さも気にならず、非常に車との相性が良いのか、オンロードで定評のあるミシュランよりカチッとしており、正直こっちの方が好きかもというくらいです。
もちろん高速域はダメだと思いますが。

同じ銘柄でも車との相性ってあるんですね。
また勉強になりました。

効きに関しては今更言及するほどでもないですが、北海道の常時アイスバーンみたいな地域で後輪駆動に乗るならこれくらいのグリップがあった方が気楽かもしれません。
これまで登らなかった坂もグググっと頼もしく登りますし、交差点でけつを振ることも無くなりましたし、轍にはじかれて落とされることもなくなり総じて日常領域での運転が楽になりました。

速度を上げて圧雪路のワインディングを走ると、巷でよく言われる滑り出しが唐突でコントロールがしにくいというのは確かに感じましたが、そもそも通常コントロールを失うような速度でコーナーに入らないし、素人が常識的に速く走るくらいならこちらの方が安全かと思いました。

ミシュランはコンチVC7よりアイスで効かなかった気がします。
むしろそこに期待していただけに残念。
確かに高速性能はすごかったし、スキーでもするみたいに圧雪のワインディングはコントローラブルでめちゃくちゃ楽しかったですが（笑）
今後は効き重視はBS、走り重視はノキアン、その中間な気分の時はヨコハマにします。

今冬は中々洗車のタイミングがなかったですが、ようやく洗えました。


-1℃なんて道民からすると暑いくらい（笑）
マンハッタンゴールドをかけてビカビカに仕上げました。
このどシンプルなケツが今となってはクールでカッコいいと思います。



今日はもう路面の雪が溶けてべちゃべちゃ。
しばらくゴルフは綺麗なまま温存したいので当面ベンツは汚いまま頑張ってもらいましょう。


今シーズンは路面状況が目まぐるしく変わり、ベストなスタッドレスとは？という答えがまた出せなくなってきました。
国産タイヤと欧州タイヤそれぞれ用意して履き替えがいいのかなぁなんて思い始めましたがどうなんでしょ（笑）
何はともあれ早く冬は終わって欲しいものです。

週一定期でドカ雪が降り、-20℃になったと思えば翌日はプラスになり、またその翌日には-10℃で体がついて行かない厳しい冬です。
ずっと暖かいわけではなく、たまに妙に気温が上がるのを暖冬というのでしょうか。
おかげで道はそろばんみたいにガタガタで、運転もあまり楽しくないです。
というか、積み上げられた雪の影から勢いよく飛び出してくるおばちゃんや高齢ドライバーが多くて、なるべくなら運転も歩行もしたくない感じです（笑）

さて、ちょっと検討してる車がありまして。
駐車事情的にまだ要検討段階ですが。




６気筒の四駆ではありますが、無駄にでかいボディが引っ掛かりです。
決して速くはないですが、今や貴重なVR6も体感できます。
カイエンのベースになったくらいなのでガッチリしてるし、内装はかつてのアウディ的と言いますか、フェートンみたいな、VWの内装もこの頃までは色気がありましたね。
環境とかコストとか色々事情はあるんでしょうが、最近どうしたって思ってます(^_^;)

遂に雪の憂いから解放されるかもしれません（笑）

今更ながらタカタエアバックのリコール作業をしてきました。
当地の店舗では認定中古車しか扱わなくなり、最新モデルは見ることができませんでしたが、まぁ買えないし興味もないので良し（笑）

205のC43クーペのお尻を眺めながらタブレットを持ち込みタスク消化で待つ予定でしたが、なぜかピラーが全く外れないということで、急遽代車で帰宅しました（笑）


初代のBクラスですかね。
内装の質感はプラスチックぽいけど、今時のドイツ車に比べると質感は悪くなくて、デザインもこれくらいが落ち着きます。


FFコンパクトでも静粛性は高いし、ドライビングポジションがしっかりとれるあたりはやはりベンツです。
今はどこも凍結したそろばん状のガタガタ道ですが、ボディは想像より結構緩い。経年劣化もあるだろうが、これは意外。
ミッションは私の苦手なCVTのはずですが、なんの違和感も無く素晴らしい。
そしてステアリング径が大きめで、ギア比も穏やかなのが往年の良さを感じました。
全体的に軽めな造りではあるけど、リラックスした運転のイージーさはやはりベンツそのものでした。


リコール作業なので走りが良くなるわけじゃ無いですが、戻ってきた愛車はやはりカチッとしていて安心感が違いました。
ここで買ったわけでもないのにディーラーの対応も良く、馴染みの工場に加え今後も安心してベンツの車を維持できそうです。

いつもこちらで関わっていただいている皆様、今年も宜しくお願いします！

何かと気に病む一年の幕開けとなりましたが、人生嫌なことが9割、それでも残りの1割の幸せがあまりにかけがえの無い物だからこそ、生きる価値があるんだと思っています。
前を向いて頑張りましょう。

ふと澄んだ空気を吸いたくなり気のままに車を走らせると、子供の頃亡父によく連れてきてもらった道を見つけました。
よく遊んだ小川は道路の拡張で無くなってしまっていましたが、静けさはあのときのまま。
父との会話は車のことばかりで、道中ベンツがいかに良いかについてもよく聞かされたものでした。
そのベンツに乗ってあの時の場所なんて不思議な感覚でした。

この場所を探し始めて10数年。
次の10年にはSクラスでここを訪れよう。
今年はそのための大きな一歩を踏み出す年。
身体に鞭打って頑張ります。

イメチェンでアヴァンギャルドグリルにしてみました。
これはこれで塊感があって宜しい。
これで全幅1,800切っているんだから良いよなぁ。
駐車場事情を考えるとこの程度が1番有り難いのです。
後継としてコンパクトなCLAは四駆もあるし良いのですが、困ったことにあの乗り味は好みじゃないのです。