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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2010年02月27日 イイね!

NO.447 意外にやってる? 愛車紹介-4

NO.447 意外にやってる? 愛車紹介-4 明日は親類の法要の為、久方ぶりにcw号4列シートのVer.3で出動です。 今週3日掛かりで綺麗にした足回りなのに明日は雨・・。  ま、そんなもんですネ。 【^_^;】
 さすがにテーブル装備のままだと全席前向きではレッグスペースが不足するので対座です。 長距離移動では不評の後ろ向き乗車ですが、片道100Kmなら我慢してもらいましょう。
 と言う事で2列目を回転させて3列目と対座、いっつもたたみっ放しのサプリオシートを展開してシートバックエクステンションを装着しました。
 ついでに車内清掃もしたので愛車紹介の続きです。
インパネクラスターパネル
 セカンドステージ社のヘアライン模様を装着しています。
 モデリスタと同等品と言う事でフィッティングも良好です。 そして以後メタル/ウッドのくり返しパターンになります。

◯インパネラインパネル
 こちらは納車時に付けたモデリスタ木目調です。
 材料の厚み部分が見えてしまう所が有るのでSABで購入したメッキモールで処理しています。

メーターパネル/ダッシュ下スイッチ類
 フォグランプスイッチの増設時に僕にとって使い易いように配置換えしています。
 またメーター左にはルームランプスイッチを上下に増設(下側はまだダミー)しています。

◯オプティトロンメーター
 納車時にDX仕様から交換済みです。

◯ステアリング
 納車時にトヨタテックス製茶木目に換えていましたが、エアロツアラーは元々DX仕様なのでエアバッグ部をお友達の“黒夜叉”さんから戴いたものと交換。

シフトノブ/アシストグリップ
 エムブロ製木目はモデリスタ木目とはちょっとミスマッチ。

Aピラーレザー巻き
 お友達の“まさパパ”どんから戴いた黒レザーを“赤鬼”さんに施工してもらいました。
 純正色に較べるとフロントガラス越しの見た目が目立たなくなりました。

エアコンダイヤルリング
 お友達の“ブルードルフィン”さんにお願いした特注品で、外周がプレーンになっています。
 箱に『シーダブ・スペシャル』と書いて有りました。

◯ナビゲーション
 カロッツェリア製楽ナビAVIC-HRZ08は僕にとっては機能も充分でとても使い易いのですが、データ更新をまったくしていないので時々山奥を走ってる事になります。

◯ETC車載器
 納車時はダッシュ下に両面テープ止めだった物を灰皿内に設置 古いお友達には有名(?)でしたが最近では埋もれています。 (笑)

◯フットレスト
 一時期はDX用ビニールカーペットを部分カットした物にステンパンチングをビス止めして使っていましたが、お友達の“きよMAN“さんからの製作依頼時に自分用にも製作。 現在は他のペダルにマッチングさせています。
 それ以後どんどんと増殖し、現在では34台のハイエースに装着されています。

アルミペダル
 トヨタMR-S用オプション品に交換。

◯フロアカーペット
 納車時にDXのビニール製からグランドキャビン用に交換済み。

◯フロアマット
 これも納車時からトヨタテックス製3枚組の物を使っていますが、普段はその上に純正のゴム製を乗せています。

と、ダッシュまわりの紹介が一通り終りました。 意外にやってるでしょ? 【^_^】

◯画像上 ドアミラーコントロール部横のスイッチはキーレス連動ミラーのキャンセル用。 そしてその周りのパネルがモデリスタでは用意されていません。
◯画像中 画像ではわかりませんが、ステアリング/シフトノブ/アシストグリップに対してインパネラインパネルの木目が不揃いです。
◯画像下 明日出動用の内装Ver.3 白いエプロンでおもてなしです。
 
追記
○スロットルコントローラー
 PIVOT 『3-drive・AC』 オートクルーズ付きのスロコンでSPモードが7、ECモードが5段階に設定でき、特にECモード+クルコンの高速走行では燃費に期待大です。
 あとからセットスイッチをシフトゲート上からワイパースイッチ先端に移設しました。
 
Posted at 2010/02/28 00:29:50 | コメント(19) | トラックバック(0) | ハイエース 紹介 | クルマ
2010年02月26日 イイね!

NO.446 二枚舌は嘘つきか? 対処パーツ

NO.446 二枚舌は嘘つきか? 対処パーツ cw製リヤスタビライザー装着車の中にスタビブラケットを固定しているM10ボルトが緩んだ車両が出ました。 原因は不明ですが、純正フロント部では水平固定の物がリヤでは垂直固定になる事か車両固有の振動位しか思いあたりません。 謎です。 しかし、現実に症状が出ていると言う事は危険な状況も考えられるので早急に全車に対処しなれけばなりません。

 件の締付け部はゴムブッシュを挟み込む場所なので規定の締付けトルクを守らないとスタビの回転動作に支障が有ります。 そこでゆるめの締付けでも緩まないパーツと言えば・・・。
 『両舌付き座金』です。
 早速入手済みで来箱作業できないオーナーさんには配布しますので宜しくお願いします。

 以下の画像で簡単に手順を説明します。
◯画像左上 問題の締付けボルト部とステンレス両舌付き座金
◯画像右上 プライヤーなどで円周部を固定しておいて短い方の舌をハンマー等で軽く曲げておきます。
◯画像左下 既存の平座金の上に舌付き座金を入れて軽く締付けてから長い方の舌を曲げて回転止めにし、それから本締め(40N・m)。 マイナスドライバー等で予め曲げておいた舌をボルトの面に沿う様に曲げきります。
◯画像右下 取付け完了図 規定トルク時にボルトの一辺が曲がった状態の場合には『増し方向に回す』で調整します。

 ※これでも緩むようだったら本当の嘘つき『二枚舌』になってしまう・・・。【~_~''】
Posted at 2010/02/26 00:52:46 | コメント(20) | トラックバック(0) | ハイエース 足 | クルマ
2010年02月25日 イイね!

NO.445 やり始めたら止まりません 愛車紹介-3

NO.445 やり始めたら止まりません 愛車紹介-3 今日は昨日に続けてリヤまわりのメンテナンスをしました。
 フロント程には汚れていなかったのですがやり始めたら止まりません。
 また洗剤を吹き付けて数分放置後にすこしブラッシング、その後高圧水流で洗い流します。
 特にリーフの隙間は念入りにしてCRC3-36を浸透させます。
 ショックブーツにはブリスを掛け、ブレーキドラムやホーシング等はワックス分含有のポリッシュ・クリーナーでお化粧しました。
 最後に各擦動部をグリスUPして完了です。 そしてまたまた愛車紹介のリヤまわり編です。

◯ヘルパーリーフ
 cw号は車重、それもリヤ廻りが可成り重くなっていてノーマルリーフのみだと発進時の沈み込みが大きく、走行時にも後ろ下がり状態になり易くなっていたのでリム社製のワイドワゴン用ヘルパーリーフを装着しています。 そして常時メインリーフと接触する様にP社製の4WD用バンプストップを追加しています。 これによって、しっかりと踏ん張りながらしなやかに伸びるセッティングになりました。

◯ダウンブロック
 お友達の“DC工房”さん製のジュラルミンブロックで上部位置決めピンを後ろへ5ミリ、左へ3ミリ移動してホーシングずれを補正してあります。

◯リヤショックアブソーバー
 フロント同様のオーリンズDFVで減衰調整もし易く福祉ボランティァ時等は減衰5〜8で運行し、通常走行では14段目、高荷重での高速走行時には18段にする事もあります。 (最大は20段)

cw製リヤスタビライザー
 ノーマルではフロントのみでロールに対処しているのをリヤにも追加装備して、ロールの減少と共に荷重バランスを調整する事によって操縦性を変化させています。
 乗り心地への悪影響は微小ですが、傾斜地での走破性をスポイルします。(LSD付車を除く)

◯リヤバンプストップ
 ボクシー製を加工して使っていましたが、突き上げショックのソフト化の為に換装。
cw製ステンレス台座に通称“コーチャンバンプ“を接着して使用。
 セッティングとして早めにタッチさせていても半年以上の走行でもヘタリは有りません。

タイヤハウス/ブレーキドラム
 タイヤハウス内はフロント側同様に“ホルツラバーブラック“塗装し、ブレーキドラムは耐熱黒塗装済み。

◯マッドガード
 cw製のジュラルミンマッドガードで本来の目的以外にも役立っています。

 ※これでcw号の足回りの紹介は終りです。 さてこの後の内装紹介は気が重いです。【^_^;】

◯画像上 左リヤ部 ワゴンノーマルの4枚リーフにヘルパーを追加。 隙間の清掃は大変です。
◯画像中 右リヤ部 ヘルパー前側クッションによって車高が5ミリ位上がります。ショックブーツは色褪せしやすいのでマメにメンテします。
◯画像下 右リヤを斜め後ろから クリヤ塗装したブロックは光沢を守っています。 そして黒い所が黒いとビシッと締まります。

追記
ダウンアシストブラケット
 玄武製のダウンアシストブラケットに交換、不足していた最低地上高を増やす事とリヤショックのスラント角度と限界ギリギリだったストローク伸びきりを回避できました。

ヘルパーリーフクッション
 お友達の“DC工房”さんに削り出しで製作していただいたアルミスペーサーで調整してバン用ヘルパーリーフクッションを装着。  既に装着済みの後ろ側と見た目の整合もとれました。
Posted at 2010/02/25 04:36:40 | コメント(26) | トラックバック(0) | ハイエース 紹介 | クルマ
2010年02月23日 イイね!

NO.444 お掃除ついでに 愛車紹介-2

NO.444 お掃除ついでに 愛車紹介-2 今日はジャッキのメンテナンスを優先した為に後回しになっていた下まわりの清掃をしました。
 タイヤ/ホイールを外してスプレーガンで洗剤を吹き付け、しばらく経ってから洗い流します。
 その後は各部に給脂とワックス掛けして終了です。 勿論、外したタイヤ/ホイール裏側も。 まだフロント部分だけですが、先日の汚れが落ちてスッキリしました。

 作業中に撮影もしたので次いでに愛車紹介の続きです。
フロントスタビライザー 
 クスコ製スタビライザーでノーマルの28.6パイから30パイに増径し尚且つ無垢材に。 当時これだけが専用“ゴム“ブッシュが付属し(他社品はきつくなるノーマル使用が前提)、それがチョイスの最大理由。 そして少々修正も。 程よいお上品な効きだと思います。

スタビリンク
 ユーアイビークル社製アジャスタブルスタビリンクは赤色の硬度70?のウレタンブッシュ付き。
 短期間の使用後に『レスポンスを犠牲にしても微振動の吸収を優先』する為に純正新品ゴムブッシュに交換。

フロントショックアブソーバー
 “オーリンズDFVハイエース用ノーマル形状ショートモデル”は納車当時から使用していた“コニ”からの換装。 広範囲の減衰調整とそのし易さに加えて信頼/保守性を評価します。 但しcw号の現状2.5インチダウンでストローク残はギリギリの底突き寸前です。 こちらも当初上側を硬度70のウレタンブッシュに交換していましたが、スタビリンクブッシュと同じ理由により現在はノーマルのゴム製を使用中。

フロントバンプストップ
 リム社製フロントバンプストップはアジャスト用プレート付きで当初は3枚使用するも、頻繁にバンプタッチする為に2枚+テーブル脚用台座に変更。 現在はフェンダー/バンプタッチのピンポイントセッティングになっていると思います。

◯ディスクブレーキ/ハブまわり
 ホイールのスポーク隙間から覗く錆びは興醒めなので耐熱ブラック塗装。
 ブレーキキャリパーも黒子に徹する様に黒、併せてベンチレーテッドディスクの外周もハケ塗り。
 ホイールナットの締め付け時にモリブデングリス湿布により現在もスタッドボルト周辺も腐食/錆びは無し。

リバンプストップ
 cw製リバンプブラケットは2軸化して尚且つ角度調整により“アオリゴム“を均一に圧縮。
 さらに特殊座金でランクアップ。 現在製作依頼が貯まっています。

◯タイヤハウス
 ホルツ・ラバーブラックを施工し、防音対策と言うよりも隙間の見栄に貢献。
 ミニマッドガード小さいながらも下まわりの汚れ防止に有効です。

◯タイヤ/ホイール
 納車後すぐに“レイズ・グラムライツ57SX“16インチRBCに“ブリジストンPLAYZ・PZ-1“215/65R16を装着。
 2年後11500Km走行時に現在のSETに交換。 その後重量を測ってガッカリ
 しかし、今日再計測(画像右下)してみたら何故か1Kgも軽くなっていました。
 約1ミリしか摩耗してませんが。

※こんなところがcw号のフロント下まわりの紹介になります。
 次はダッシュパネルまわりかな? 【^_^】

追記
○フロントスタビライザーブッシュ/ブラケット
 グリスUPが容易に出来る様に加工

フロントスタビライザーリンク
 玄武製ショートタイプに交換、付属するウレタンブッシュは使用せずに純正新品ブッシュを使用しました。
 ほぼUI製と同じ距離をこなしましたが、未だ異音等の支障は無しで耐久性はこちらが上かも?
 但し調整シロが少なめなのが注意点です。

フロントバンプストップ
 深くボトムした時にタッチするショックを軽減する為に試行錯誤して完成、弾性を段階的に変化させる事によって「いつ当たったか判らない」特性を持たせました。
Posted at 2010/02/23 23:52:04 | コメント(27) | トラックバック(0) | ハイエース 紹介 | クルマ
2010年02月22日 イイね!

NO.443 長男は疲れるのだ! アルミジャッキメンテ

NO.443 長男は疲れるのだ! アルミジャッキメンテ このところ急激に兄弟が増えている“アルカン2tアルミガレージジャッキ”ですが、既に一年半以上使用しているとその使用回数もかなりなもので(cw号にはあまり使っていませんが)メンテナンスをしようと思いました。
 作業途中にどうしても分解しないと増し締め出来無い箇所が有り、その為にサークリップを外したところ・・・折れました・・・。

 昨日/今日とアチコチ探しまわっても見つからず、最後に入ったネジ専門店で「あのー、これと同じ物を探しているのですが」「あ、チョット規格が違うようですが恐らく使えるのが有りますヨ、それで幾つ要りますか?」「に、2枚・・・」「(笑)それじゃーあげます」 となんと只で貰っちゃいました。
 次回ボルト/ナット/ビスの購入は多少遠くてもこのお店にしようと決めた僕なのでした。 【^_^】

 ※沢山増えた弟さん達、長男はかなりの箇所に緩みを発見しましたので使用回数の多いヒトは特に要注意ですよ!

◯画像上 各部清掃しながら増し締め/給脂。場所により“リチウムグリス“と“CRC3-36“を使い分け。 赤丸部がもっとも緩んでいました。
◯画像中 大赤丸部が折れたサークリップ箇所。外さないと小赤丸部が点検不可でここもかなり緩んでいました。
◯画像下 もの凄く久し振りに使った“スナップオン“サークリッププライヤーは軸/穴兼用です。

PS. 試しに無事だったほうも開いてみたらいとも簡単に折れました。
  このような工業品の強度も・・・。 JIS品は安心ですネー。
Posted at 2010/02/22 20:46:38 | コメント(27) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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何シテル?   04/24 20:02
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...
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