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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2023年10月09日 イイね!

NO.1264 交通弱者のウップン晴らし? スピスタTRG

NO.1264 交通弱者のウップン晴らし? スピスタTRG 10月7日は久々のスピスタ号の出番になりました。
 この頃はキャリイ号ばかりが活躍しているので多少ご機嫌がナナメなスピスタ君です。 セルモーターの回り方に元気が無い。
 一日中走り回ってバッテリーに活!を入れましょう。

 なんて思っていた矢先にお友達の“larue”さんからツーリングのお誘いが有りました。
 これは絶好の機会と本業をやりくりしての参加する事にします。


 いきなりの画像は集合場所のセブンイレブン渋川折原店を出発したところです。
 出発時が午前6時、外環道は既に渋滞が始まっていて慌てます。
 ナビの到着予定時刻は午前9時45分とな!
 流石に45分の遅刻は僕的には『死刑』に値します。(笑)
 少しでも時間を短縮する為にルート変更して東北道を北上する事にしました。
 許される限りのスピードで飛ばし、何とか15分遅れまで挽回して到着です。
 ご挨拶もそこそこにしてスタートしたものだからその場面の撮影は忘れちゃってます。
 スピスタ2台と“まつをた”さんのA110の3台でまずは“榛名湖”目指して行きました。


 何と言っても走るのが最優先目的のこの集まりです、途中で撮影なんてもってのほか! (笑)
 “榛名神社”〜“道の駅・くらぶち”〜“二度上峠”〜“嬬恋パノラマライン”と走り抜け、ちょっと早めの昼食場所へと到着しました。


 そんな訳で画像はいきなりの“八景食堂”になります。
 ここまでの“嬬恋パノラマライン”では雄大な景色を眺めならがの久々のオープンエア走行で気分爽快です。


 本日の昼食メニューはカツカレーにしました。
 予想よりボリュームが有り、ちょっと食べ残してしまいました。
 で、お味は? 至って普通でした。 トンカツは作り置きかな? (ちょっとフニャっと)
 “larue”さんオーダーのチャーハンの方が美味しそうだったので失敗したかも・・・。


 左ハンドルで大きなドアのA110はこの様に寄せて駐車すると乗り降りが大変ですね。
 では午後の部のスタートです。


 引き続き“嬬恋パノラマライン”の北ルートを走行します。
 途中の“愛妻の丘”や“門貝展望台”なんかは無かったかの様にすっとばす3台。
 そうこの集まりは1にも2にも走ることが最優先ですから。(笑)


 草津の温泉街の手前で小休止。
 この頃、頭上は晴れていても小粒の雨が風によって舞って来ていました。
 目指すお山の方には何やら雨雲らしきものが・・・。


 温泉街を抜けて草津白根ルートを登り始めると、フロントウインドーに水滴が落ち始めます。 さっきの休憩時にソフトトップ装着しておけば良かった!
 途中で“larue”さんが気を遣ってくれて展望台で雨対策タイムが取れました。
 ソフトトップと何年振りかのワイパー装着して再び走り出します。


 標高上がって雲の中? 視界が悪いのでこれまた何年振りかのバックフォグ点灯走行して到着しました“横手山ドライブイン”です。
 途中の国道最高地点“渋峠”付近は視界不良、R750号/キャリイ号に続けてのスピスタ号記念撮影はお預けになりました。


 2013年5月のR750号


 2022年7月のキャリイ号

 確か草津の町あたりでは気温13度位だったのに、ここでは氷点に近い0度の寒さです。
 10月初旬でもこの寒さは流石に標高2100mですね。
 エアコンは無くてもヒーターは万全なスピスタ号なので車内はぬくぬくでした。


 折り返して次の休憩地は“道の駅・八ッ場ふるさと館”です。
 ここまでは殆どが降り坂、エンジンブレーキを多用しても先行する“larue”号にどうしても追いついてしまいます。
 これは『6速化』している“larue”号とのギヤレシオの違いでしょう。
 度々ストップランプを点灯させてしまい、後続する“まつをた”号に迷惑かけちゃいました。


 ここ“道の駅・八ッ場ふるさと館”で解散となり、3連休の初日とは言え渋滞が予想される帰路を検索します。
 やはり“関越道”は3ヶ所の渋滞が表示され、ナビは朝と同じく“北関東道”経由の“東北道”ルートを指示していました。
 渋川IC手前で給油、360Km走行して25.5Lの給油だったので14.1Km/Lの燃費でした。 山道を結構飛ばした割には好燃費でしょう。
 午後4時半スタートして途中の渋滞は無しで午後7時半に無事に帰着しました。
 これが走行距離512Kmのさわやかなツーリングの記録です。
 お誘い頂いた“larue”さん、お世話様でした。またご一緒しましょう〜!
 又“まつをた”さん、次回はA110号の後ろ姿を堪能させてくださいね。


 そして翌日10月8日はもうお約束の洗車です。(笑)
 雨中走行した割にはそれ程の汚れは無く、ホイールハウスを覗くと下回りは全くのピカピカ状態だったのでホイールを外してまでの洗浄は行わない事にしました。 ホント、スピスタって下回りが汚れない! シャーシ下面の気流のお陰でしょうか?
 
※ 最近ではキャリイ号で交通弱者(笑)の切なさを痛感していた僕でしたが、この日ばかりは加速/高速性能/ハンドリングで日頃のウサを晴らした日となりました。
 しかし、10月初旬で気温0度を体験するとは!
 【^_^】
Posted at 2023/10/09 13:47:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2023年10月04日 イイね!

NO.1263 2023年自作キャンパーMTG in夏油

NO.1263 2023年自作キャンパーMTG in夏油 2023年9月29日〜10月1日の3日間はまた東北への旅をしてきました。
『自作車両系キャンパーズミーティング in 夏油』への参加です。
 たったの2週間で又東北へ北上します。
 キャリイ号のエンジン、冷める暇無し! (笑)

 
 前回の夏旅の後、我キャリイ号は購入後2回目の車検を受けています。
 もう4年も経ったのか! 長旅ばかりの3.5万Km、お疲れ様!
 今回はミッションの入りが悪くなっていたので、クラッチカバー/レリーズフォーク/スラストベアリングの交換を依頼しました。
 この部分、部品番号が変わって対策品?になっている様です。


 9月29日の朝、車検後のキャリイ号を引き取り、すぐにシェルとの合体作業を行います。
 配線/排水ホースの接続が済んで出発準備が整ったのは午後12時30分。
 3時間半走行してここ“鳥海PA”で休憩しています。


 腰をの伸ばしながら休憩所でその後のルートを検索しています。
 集合場所へ到着する前に夕食を済ませたかったので。


 “仙台東IC”で一旦高速を降り、やって来ました『たんや善治郎 北根店』です。
 仙台で夕食なら牛タンでしょう〜。


 開店午後5時丁度に入店したのは僕以外にも3組も居ました。
 僕と同じにお店外観の写真を撮っていたので、やはり観光客なのかな?


 牛タンにも色々なメニューが有り迷います。
 お値段には幅がありますね〜。


 脂身の無い牛ハラミにも食指が動きますが・・・。


 どうせならと、あまりお目にかからないメニューにしました。
 『上撰極厚 真中たん定食』にしました。
 牛たんの中で一番柔らかい部分で、一本のたんから1〜2枚しか取れない希少部位だそうです。
 いや〜、今まで経験したことのない食感に驚きました。
 単に柔らかいのと違い、独特の歯応えは「サクッ」でもない「シャキッ」でもない、何とも表現が難しいものでした。
 炭火で焼いた香ばしい肉の味を堪能しました。
 焙煎麦めしにテールスープとサラダがセットで大満足の¥3740でした。


 その後は“泉IC”より東北道を北上し、“前沢SA”にて給油しました。
 438.2Km走行して30Lの給油だったので14.6Km/Lの燃費です。
  ALLエアコンONでしたが、大型箱トラのスリップストリームが効いたのか比較的良い燃費です。


 前夜祭の集合場所に到着したのは午後8時丁度。
 宴は真っ最中でした。
 1年ぶりの再会を祝って「乾杯〜!」 もうこの日は寝るだけなので、僕も缶酎ハイで酔っ払いました。
 焚き火を囲み、各自持ち寄りのお手製の料理等を頂きながら深夜1時過ぎまで盛り上がっちゃいました。


 “キャンプグランド ベアーベル”さんのオーナーは「TVチャンピオン極(きわみ)」で初代キャンプ王に輝いた有名人です。
 

 深夜まで騒いだって僕は朝5時に起床します。
 このバラバラな駐車の仕方がこの集まりの自由奔放さの現れでしょうね。(笑)
 まだ誰も起きて来ません。


 近くを散歩してみました。
 すぐの所に温泉がある様です。


 “瀬美温泉”まで歩いて来ました。
 日帰り温泉は午前10時からとなっていました。
 もし時間が許せば来てみようか?


 シェルに戻っていつもとなんら変わらない朝食です。
 この頃になると他のメンバーも起き出して朝食の準備しています。


 そうこうしている内に次第に参加車両が集まりだしました。
 “小樽”からのご夫婦(左車両)とも1年ぶりの再会です。
 その隣は“墨田区”からの『お初車両』も参加です。


 まだお昼前ですが、ここの名物『にっかくらぁ〜めん』の提供が始まりました。 オーナーさんのお名前『日角』をにっかくと変換したそうです。
 こうして道路脇のテラスで食事していると、このラーメンが目的で訪れる観光客も乗用車でやって来ます。 
 知る人ぞ知る? 結構有名かも?


 オーナーさんの息子さん夫婦二人での調理なので、大人数では多少の待ち時間は仕方がないでしょう。
 僕の番がやってきました。
 あまり経験した事の無いスープなので聞いた所、「鳥とんこつ」だそうです。
 あっさりの中にもコクがあり、とても美味しく戴きました。


 そうこうしていると、昨夜は近くの道の駅で宿泊した2台がやって来ました。
 左は有名な“長竹号”で、もうTVや雑誌にyoutubeと数多くのメディアで紹介されているシェルです。
 オーナーは昨晩で通算1302泊を続けている猛者さんです。
 右は2年前にYouTubeで我シェルの紹介をしてくれた“たびぐらし”さんです。
 もうこの2台とは各所のイベントでご一緒しているので旧知の仲です。
 楽しく会話していたらもう先ほどの温泉に浸かっている時間は無くなりました。


 午後12時45分スタートでイベントが行われる“夏油温泉スキー場”へ向かいました。
 集合した12台のコンボイで峠を駆け上がります。
 cw号は中程を走行したので、前後に連なる自作軽キャンパーの車列は見応えが有りました。
 到着するとすぐに施設フロントにて受付を済ませました。
 参加者はこの日と翌日は施設内のお風呂を利用出来ます。

 この日の天気予報は午後から雨だったけれど、心配するほどの降雨量では無くて助かりました。
 暗くなる頃に入浴を済ませた僕はシェルに戻って夕食を取ろうとしたら・・・。
 近くの宴会場へ呼び込まれ、そのまま宴へ乱入となりました。(笑)
 焼肉/ピザ/煮物等をご馳走になっていると、秋田からの参加者さんから『キリタンポ』の大量な差し入れが有りました。
 各自で焚き火で炙って頂きました。 僕は3本も食べてしまい満腹です。
 結果、用意して行った夕食用の食材は冷蔵庫保管となります。
 そこまでで缶ビール2本と缶酎ハイ1本で酔っ払ってしまった僕は午後2時頃に寝る事にしましたが、その頃になって突然突風が吹き出して来てしまいました。
 大慌てでの撤収作業をお手伝いしてからの就寝となりました。
 これも良い思い出になるでしょう。


 10月1日朝5時のcw号です。
 僕の他にも多数がもう起床済みで、早くも朝食の準備をしています。
 もうこの日は雨は降らない様だったので、僕は朝食前にシェルを綺麗に拭き掃除しています。


 ドロ君で全景をパチリしてみました。



 一昨日に入手済みだったこのサラダがドレッシング別売りだった事に気が付いていませんでした。
 そんな時も頼りになるお仲間は沢山いるので助かりました。


 ん? 前日見かけなかった参加者さんが!
 なんと『トリシティー』に自作のキャンピングトレーラーを引いています。
 

 この車掌車を模した小さなトレーラーで就寝するのだとか!
 大柄なオーナーさんがどうやってこの中で寝るのでしょう?
 聞くと後部の下部がスライドして拡張し、そこへ伸ばした足を入れて横になるそうです。
 その製作技術も凄いけれど、アイデアには恐れ入りましたね。
 そして朝来てもう帰ると言う強行軍にも驚きです。
 なんでも「皆さんの顔を一目見たかった」からだそうです。

 

 その後は毎年恒例のオーナーによる自車紹介が始まりましたが、ほぼ昨年と変わらない顔ぶれだったので新規参加を撮影しておきました。
 こちらは“札幌”からご夫婦で参加したシェルです。
 特徴的だったのが、荷台下部にまでデザインをしている所です。
 これによって“トラック感”が薄れた一体感が出ています。
 またスポーティーなホイールにも目が行きました。


 こちらは“墨田区”からの参加車両で、RVパークを営業しながらこのシェルを製作してレンタルもしているビルダーさんでした。
 法律的に許される最大限の大きさで製作されたシェルはさすがに巨大でした。


 後部がカバッと開きこれならバイクも詰めそうですが、重量的に無理かな?
 そして家庭用エアコンが装備されているので、室外機はこの様な場所に設置されています。
 デパーチャーアングルに御用心!


 なんと言っても一番驚いたのがコレ。
 軍用車両を模したハーレーがトレーラーを引いて現れました。
 と言うか、昨日から居たそうです。
 仲間内で盛り上がっていて、到着に全く気がつきませんでした。


 サイドカーの船部分にはなんと機関銃が!(勿論弾は出ません)
 そして昨夜は後ろの箱を拡張させて接続したテントの中で寝たそうです。
 見た目僕より年上のオーナーさんの遊び心に驚かされましたね。


 この日は同会場で別な催しもありました。
 どうりでその様な車両が来ていた訳だ。


 そちらの会場へやって来たこの車!
 先ほどのマシンガンハーレーさんのお仲間でしょう。
 世界一“強い”ロードスターでしょう。(笑)


 こちらにもマシンガンが搭載されています。
 どちらも普段から普通に公道を走行しているのだから恐れ入ります・・・。


 そちらのイベントスタッフさんのハイエースキャンパーです。
 ご夫婦で愛知からやって来ていました。


 中を拝見すると!
 まるでモダンなマンションの様な造りで驚きました。
 さらにこれがDIYだと聞いて更にビックリです。
 さぞや技術職に従事と思いきや、全く畑違いな職業だった事にも再々度仰天です。
 世の中には凄い人が大勢いますね。



 午後12時を過ぎると次第に参加者は帰宅の途につき、僕は最後まで残った4台の内の1台となっていました。
 これは自宅到着時刻頃の常磐道の渋滞を避ける為に出発時間を遅らせたからです。
 帰路途中の“東海PA”付近渋滞の表示を見た僕は、さらに時間調整と給油の為に“中郷SA”に立ち寄りました。
 約一時間の仮眠を取り、給油してから再スタートしています。
 418.2Km走行して28.6Lの給油は14.6Km/Lと前回と全く一緒の燃費でした。

 そして我工場へ戻り着いたのが午後10時、無事に今回の旅を終えました。

※ こうして走行距離997Kmの夏油MTGへの旅が終わりました。
 自作シェルの集まりならではの会話がとても楽しく又参考になります。
 来年も是非参加したいと思います。 (長生きせねば!)
 【^_^】
Posted at 2023/10/04 15:07:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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何シテル?   04/24 20:02
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...
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