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先日、ちょいと時間があったのでN箱さんを磨いてみることに。

新車時にウルトラグラスコーティングNEOをかけたものの、アメーバ状の水垢固着とか磨き傷多数とかあんまり恩恵を感じませんでした
ライフのほうにかかってたブライトポリマーはそこそこ持った気がしますけど、気のせいなのかな？

６万以上するコーティングですが、屋根のない雪国では艶なり傷に対しての耐性は流石に有償・DIYメンテナンスしてても賞味期限が切れてますね。

ということで、思い切ってポリッシャーで一皮むいてみることに。

ライフでエライ目に遭ってるのは何度か書いてますが、N箱さんは果たして？？？


とりあえずミディアムバフにハード２Lでボンネット磨き。
結構いい感じに磨けたので２回磨いた後にソフトバフに切り替え仕上げ。

・・・・・２Lだけで洗車傷消えて、パールホワイトのフレークが綺麗に見えるように。
写真の通りですが、下品に見えるくらいパールフレークが光ってます

バンパーは後日にするとして、乗る時に目につきやすい運転席側にも同様に施工。
ただ、２L用に卸したミディアムバフが１個しかないのでクリーニングしながら使いましたが研磨しきれずに磨き傷がフロントドア後方からリアクォーターまである程度残ってしまいました。

なので次回はもう一度ミディアムバフ＋２Lで磨いて仕上げまで行い、バックドアも磨きたいと思います。
助手席側とFバンパーはまた別途、更にルーフは最後に。


しかし、ホワイトパールは磨いても離れてみると全然磨いた感じが出ませんね。
ボンネットだけは異常に綺麗に磨けたのですが、濃色系と違って光ってしまい映り込みが飛んじゃいますからね。

ライフで苦労した分、N箱さんは楽に磨ければいいなぁ。


そうそう、ライフもルーフまで磨いてとりあえず落ち着きました、
まだ５割くらいの仕上がりですが、労力かかり過ぎですし今のペースのままだとN箱さんが冬までに終わらない(^^;)
とにかくゆず肌が弱まり凹部の汚損部分がなくなっただけでも良しとしましょう。
バックドアもナンバーとワイパー外して磨いたのでそこそこ綺麗に見えますが、オーナメント廻りがかなりばっちぃのでどうやって磨くか思案中です。
なにせ他のと同じ凸凹が残ってる部分で隙間がありますからねぇ。歯ブラシ程度では落ちません。

さて、N箱さんはきちんとできるのかな？

暇を見つけてはライフもN箱さんも塗装リフレッシュを図ろうとして、練習はライフで行ってますが・・・・

研磨粉は出てるように見えるのに、波打ちゆず肌がなかなか改善しない。
ようやく凹部に届いて徐々に平滑化しては来ていますが、ものすごい労力です。

リョービのRSE-1250というDIYド定番のダブルアクションポリッシャー使ってますけど、３Mのハード１－Lですら何度研磨したのかわからないほどです。
最初は塗装なくなるんじゃね？と思いましたがついた傷が消えないのを見て全然削れてないので安堵というか徒労を感じるというか。
ウールバフでも全然進まず、むしろ薄い分追従性が悪く意外とうねうねしてる前後フェンダーでは具合が悪いのでハードバフも試してみてますがやはり削れない。
ミディアムにして艶は出るけどゆず肌は減った感じが見てわかるまでかなり時間がかかります。
その割にその変位が小さいので労力とのバランスが悪すぎです

洗車傷はだいぶ綺麗になって、細かい傷がかなりよく見ると見つかるくらいですけど、やはり全体的なゆず肌が決定的に綺麗に見えない原因ですよね。
斜めから見ると下地まで見えるような傷ではないですが、それが全然消えないので塗膜はそれなりにあると思うんですけどね。

シングルでやってたらたぶん地肌どころか、鉄板自体がなくなるくらいの研磨時間かけてるんじゃないかな。
それでもシングル買っておけばもっと楽だったかも？と思うくらい大変です
研磨傷がつかない＝削れないを体で感じてます(笑)

N箱さんの洗車傷、こいつで消えるのかな？
それとも安い奴でもシングルを買っておくべきなのかな？

時間だけ見ればプロなら１０台以上お仕事してるんじゃね？ってくらい磨き倒してるんですが、仕上がりが伴ってません
一体最初はどんだけだったんだ？と思うくらい最初の状態を忘れてますね

いやー、ソリッド塗装＝柔らかいというイメージはライフの塗装見てるとうそだろ！と言いたくなりますね
経年劣化＆青空駐車で焼きが入ったか？ってくらい削れてません

陣内大蔵の歌ですが、ここ数日吹きまくってます、風。
ついでに雨も交じって大荒れの予報が・・・
ここ最近は週末大荒れになることが多くて困ってしまいます

生活も車も風が吹くのはいろいろ不都合ありますが、ことエンジンへの吸気には風が入ってくれる方がよいことが多いです
もちろん適度に、水などが混入しないことが前提ですけどね。

ライフはラジエター＆エアコンコンデンサーの真後ろ上方に真横向いて吸気口が開いています。
それも二等辺三角形。

どういう頭してこんな吸気位置と形状にしたのか理解しかねますが、いずれにしても見ただけで宜しくはないです。
兄弟車と言ってもいいゼストのターボ車ではグリル上部からダクト引いてインタークーラーの冷却をしていますが、吸気はライフと同じ位置です
ライフはボンネット上部からインタークーラー用冷却風を導入してるので、走行中の空気の抜けを考えると丁度流れが悪くなる場所にあるともいえます。
おまけにインタークーラーの熱まで吸気口の剥いてる方に来ますしね。

水吸うのが一番面倒なので引き直してフェンダーとかから吸えば一番楽なんですが、いかんせん狭い。
配管作っても引き回しができなさそうですし、金属管では熱持ってしまうので、吸気管長を無駄に長くすることでむしろ逆効果にもなりかねません。
樹脂管ではDIYの難易度高いですしね。

で。

とりあえず遮熱板を作ってラジエター熱をなるべく直接は吸わないようにしてみました。
停車時や高温時の条件は不明ですが、外気温１８℃では水温８６度、吸気温度Max56℃のMin３６℃と今一つ振るいません。

材料の問題と干渉を嫌って小さめにし過ぎて吸気口の半分くらいは遮熱板からはみ出てました
そもそも、遮熱板なのに金属材料で作る時点でどうかとも思いますがね。
丁度いい材料もなければFRPで作るにゃノウハウゼロですし。

今度はもっとカバーするようにして作り直し。
サイズも天地、左右ともに倍くらいですがまだまだ小さ目です。
全く同じ道でほぼ同じ時間帯ですが、今度は外気温１０℃、水温８２℃で吸気温度Max３８℃、Min２６℃。

吸気温度と水温低下の割に温度の下がり方が今一つです。
外気温度が８℃下がって吸気温度最大が18℃低下しましたが、水温も下がってるのでなんともはや。

今後様子をみて、遮熱素材なり断熱塗料なりを使って機能向上できるか試してみたいと思います。

ちなみにどちらの遮熱板も１個１００円＋税です
１００均でかなり昔に買った金属板使ったので廃材リユースに近いかもしれません(笑)

てなことで雨と風で汚れてきたN箱さんを洗おうと朝早く起きて考えていたのですが・・・・・・・・

あまりに強風のため、断念。

代わりにエンジンオイル交換をすることに。
今回はフィルターも。

オイル交換ということは、当然いつものアレを突っ込むことに。
諸事情により(^^;)　二種混合ですが使うオイル自体がちょっと訳ありなのでプラマイゼロ、むしろプラスかもしれません。

ドレンが終わり新しいフィルターにパワーアクセレーターを移設してドレンプラグ締めてフィルターにオイル吸わせてOリングにオイル塗って取り付けしてオイル入れてエンジンかけてなじませて終了です。

オイル量は後で確認するとして、漏れがないかだけ再チェック。

ついでに開けたスライドドアがごりごり音がしてるので、ちょいと清掃。
砂埃が噛むところが無清掃ってのはどうなのかなぁ、と思うんですけど、この機構って基本的に大昔から変わってませんよね。
う～ん。

Q1. 現在、市販のコーティング剤をお使いですか？
回答：シュアラスター　ゼロプレミアム、ソフト９９　TRIZ

Q2. 愛車の年式、メーカー、車種を教えてください。
回答：ホンダ　N-BOXカスタム、ホンダ　ライフ


この記事は みんカラ：【モニター募集】超耐久撥水ボディコート ルックス レインコート について書いています。


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