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ナイト２０００一択

技術的にはまだKITTもナイト２０００も難しいでしょうけどね

ライフもN箱さんもエアコン添加剤の効果がそれなりに出て３５度のアイドリングでもそこそこ涼しく過ごせています
ですが駐車中はどうしようもなく窓を少々開けてサンシェードをつけてみていますがライフではそのサンシェードが脱落することが多発しています

吸盤が劣化して吸着しなくなったのが原因ですが、家には吸盤ないし１００均だと透明な奴しかないので窓に使うのは危険だし１００均の車のサンシェードの付属吸盤はサイズが分からないし、ホームセンターやカー用品店は置いてないしということで我慢してました

我慢できなくなったので思案の末、サンシェードに部品を取り付けてルーフトリムとの境に差し込んで固定することにしてみました
まだサイズの微調整は必要なものの車内の熱さでもダレることなく固定してくれていました

そうしたら供給なのか販売ルートが変わったのか近所のHCで車用品で吸盤単体が扱いがありまして結局買いました
１５０円程度ですが今までのものよりφ２０ｍｍほどでかくなりました
新品なので当然脱落なぞしません
異なる２種類の固定方法ですからそうそう落ちることはないでしょう

ライフは屋根自体も羊毛フェルトで吸音と断熱を計ってるのもそれなりに効いてますがそれ以前に窓からの熱がでかすぎます
後席側はいろいろ対策を考えられますがフロントドアとフロントガラスが車検や視界確保上問題がでるのでできないものもいくつかあります

エアコンも次のエアコンオイル添加剤使用で効果が薄いようならこちらの記事のような作業を考えてみようかとも思ってます

それよりなにより連日の暑さに参らないよう気を付けないといけませんね

墓石を清掃しようと水拭き後手を置いたら激熱でした
こちら外気温３５度の青森です

ということで関東や四国あたりの４０度近い気温に比べるとまだよいかと思われるでしょうがいかんせんこちらは豪雪地帯
冬は雪、夏はそこそこ暑い程度ならまだしも冬は超小雪、夏は激暑で例年と全く違い体が付いてきません

今年春に取り付けた寝室のエアコンは既に本稼働を始め、当たり前ですがありがたいことにきちんと冷えて夏日の雨天などで窓が開けられないけど室温激高でも一定温度に冷やしてくれるので運転してくれてます
まあ、それを期待して高い工事費を払ってまで２F寝室にエアコン入れたのですから効果がないと困りものですが。

室外機にかけた雪囲いも大急ぎで作ったのでもうちょっと手は入れたいのですが、直射日光を避ける時間が長いこともあって室外機そのものが熱くなることはだいぶ少ないようです
思ったより作動音も静かなので安心

２６度設定でｅｃｏをＯＮにしたら一度だけ就寝中暑くてかーちゃんが起きてしまいまして、それ以降ｅｃｏは封印しています
２７度でも行けるかともいますがいかんせん暑くて起きてしまって寝不足になるよりは少し寒いくらいのほうがまだまし、と思ってしまいます
地球のecoより自分らの健康と高級毛皮を脱げない我が家のお姫様の健康が大切です

車も同様ですが、エアコン添加剤がどちらの車も効果を発揮してくれています
墓参りにはN箱さんで出向きましたが、普段通勤でしか使ってないかーちゃんなのでエアコンONにしても長時間運転しないし、回さないしなので少し長め＆回し気味にして走ってきました

IRカットがないN箱さんなのでガラスでの遮熱効果はほぼないに等しいのですが、日差しは強くともエアコン吹き出し口からはかなり冷たい風が出てきてくれてました
外気温３１度で少々寒いくらいで、帰路は３５度で涼しいくらいです
１５００円ほどのエアコンオイル添加剤としては十分冷えてくれてると思っていいかな？
外気との温度差が大きければ体もバテますが、熱中症より少々疲労する程度のほうがまだましかな、と。

人混みでマスクをつけないのはどうかと思いますが、人がいない屋外とかでマスクをつけるのはやりすぎの時もありますのでTPOに応じて判断する必要もありますよね

買い物以外はなるべく家に籠ってる夏です

今年は異様に暑いというか湿度が高いというかやたらと蒸し蒸しする上に日差しも強く３０度にいかずとも暑すぎます

人様は我慢できるとしても我が家の高級毛皮標準装備の方はそうは問屋が卸しませんです
明らかにダルそうになるので早め早めに空気の入れ替えやエアコン作動をしてます、家も車も

そういうことで今年はエアコンオイル添加剤を早めに突っ込み更にプラス添加しましたがそれ以降目的地直前でカビ予防のために切って送風する以外はエアコンつけっぱなしです
万が一動かなくなっても困るのでなるべく普段一人で乗る時も

昨年梅雨前にエアコンとラジエターの両リレーを交換しておいてよかったかも

まあ、そのおかげでパワーが食われまくりです
昨年よりはよくなったものの使用頻度が激烈に高くなったから燃費に直結するエアコン使用は厳しいし、パワー喰われると特に山越えが厳しいところ

そこで今回はエアの流れを良くしようとエアクリボックス内の除電強化をしてみることに。
これでロスが減れば御の字

本当はPOD型パスフィルター付けようと試したこともありますが全く収まらず、おまけにラジエター熱が直撃するので遮熱板でも追いつきそうになく諦めたことがあります
純正エアクリボックスは１次側の形状が狭い上にスクエアでなくこちらも吸気口変更とかめんどくさいです
なので今回このようなことを試します

すでにボックス内部には粘着剤も導電性のアルミテープを貼りボックス外部につなげてありますが、それをもうちょっと強化してみます

部材は家にあったものでまかないます
家電用のアースコードとFFストーブの煙突抜け止め金具

金具はライフのエアクリ１次側のサイレンサー出口の径にぴったりでして、セルフでクランプして固定できるので採用
一応テスター当てると導通ありなのでそれにアースコード接続して引き出してアース落としして終了

これだけ

さて、これで数日走ってみましたけど定速走行でのインマニ内圧が変化
更に山道では２速６０００ｒｐｍまでしか試してませんが加速は明らかに改善
おまけにタービンアンバランス音と思われるひゅるひゅる音が可聴域にまで増加

？？最後のはいいのか？

まあ、実際に燃費は大幅改善！とはなりませんが部分的な設置で効果が体感できてるのでもっと拡大させてもいいのかな

田舎すぎて金属メッシュがホームセンターで売ってないので困りものですが。