260toisfのブログ一覧

来年の７月まで、とある事情でサーキット走行を控えようと思っています。
で、来年の後半に向けてIS Fを色々とアップデートしようと画策しています。
（私の最終目標はIS Fで岡国４５秒台）

その第一弾として、どうしても気持ちが悪いステアリングの交換を考えています。
小径タイプへ交換したいのです。

で、スイッチ類やパドルシフト部品をワンオフで作り
小径ステアリングに交換可能なパーツを作成している方を
”X"(twitter)でタマタマ見つけ、
作成依頼に必要なIS Fのスイッチ類をオークションで漁っていました。
（スイッチ類の動作解析が必要とのこと）
そんなところに、全部入りのカスタムステアリングがスイッチ類新品購入と
ほぼ同価格で出品されていて、運良く落札できました。（画像のステアリング）

これ、カーボン加工などもされていて、かっこいいのですが
純正と比べて小径ではありません。

ということで、これを装着するわけでは無く
このステアリングについているスイッチ類の動作確認にAGMに伺いました。

結果は問題無し。
クルーズコントロールレバースイッチが
私の車に付いている、レーダークルーズコントロールレバースイッチと
違う事以外は、全く問題ありませんでした。

野望の一歩が踏み出せたな・・・と、ニコニコ顔で帰路につきましたが
信号で停止中に、エンジンチェックランプでVSCランプが点灯。

え～～～
ステアリング交換で、エンジンチェックランプつくか？

と思いながらAGMに電話。
「すぐ引き換えしてください」とのことで、そのままUターン。

AGMについて、即診断機で診断。
燃調関係のエラーがでているようです。

そういえば・・・・・・・・
AGMについて、工場に車を入れる時外から見ていると
マフラーから一瞬、黒い煙が。
そして、やたら排ガスの匂いが濃い気が。

診断機でエラーをリセットして、再始動してもチェックランプが点灯。

う～～～んと皆で？？？？顔しながら
主治医がエンジンルーム内のカプラー類をチェック。
エアフロに繋がっているハーネスを主治医が触った瞬間に
エンジン音が変わりました。
そして、エンジンを止めて再始動してもエラーは出なくなりました（ホッ(^^)）

ということで、我が愛車のIS Fも今年で１０年目。
走行距離も１０万キロを超えました。

みんカラの書き込みを読むと、経年劣化が多く起こっても仕方が無い年齢になってます。

ということで、主治医に
「各種エンジンセンサー類、足回りのブッシュ類の交換」見積もり書の作成依頼を
お願いした、今日でした。
（ちなみに今日のオドメーター

）


RC Fの限定車にとりあえず申し込みしたので
それで、IS Fがご立腹では無さそうです・・・トホホ。

※この「赤」「赤」したのを変更すれば良かったと少し後悔。
　オッサンには恥ずかしいです（笑）
　次のオーバーホールでは、「オレンジ」か「紺」に
　アルマイトを塗ってもらいます。





２度目のオーバーホールから帰ってきた、我が愛車の車高調。
バネはメーカーやレートも全く変わり、更にハードな仕様にってます。



でもね・・・・

「信じられないくらい、乗り心地が良い！」
んです(>_<)

IS Fの乗り心地って、

・初めて試乗した中期型で「軽トラと変わらん^^;」
と、思い

・愛車納車されて、自宅まで乗って帰って
　「かなり良くなったけど、なんじゃこの突き上げ感^^;」
と、思い

・車高調にして
　「おぉ～このなめらかな感じ、嬉しい～」
と思い

・TRD謹製RCFに試乗(20インチ装着）
　「これ！この乗り心地が欲しい」（目標）
と、思い

・車高調＋１８インチ
　「これこれ、俺が欲しかったのは！スゲェ！」
　でも
　「１９インチはミシュランでもヤッパリ突き上げくるな～」
と、思い

・車高調１度目のオーバーホール
　「う～～～～、あともう少しなんだけど、やっぱりガンと突き上げくるな～」
と、思い

・車高調２度目のオーバーホール（今回）
　１８インチA052装着
　「なにこれ、サーキットセッティングでも
　　前の街乗りセッティングより乗り心地良い！」
　１９インチPS４S装着＋街乗りセッティング
　「(>_<)(>_<)(>_<)（素晴らしい）」

今回のオーバーホールは
主治医「AUTOGARAGE　M」御用達のメーカーにて行ってもらいましたが
「こうも違うものなのか！」と本当にビックリしています。
「はぁ、色々お金使って、なんか、遠回りしたなぁ～」としみじみ思ってます。

好みはあろうかと思いますが、
IS F乗りの方に一度評価して欲しいなぁ～なんて思います(^^)
それと、サーキットでも、タイム出そうです！
なにより、ブレーキキング時の姿勢がかなり変わってきました！

これが



これです





あいかわらず「オートサービス西」さんの仕事はスゴイ！

DeKatoさんに乗ってもらって、発覚したLSDの問題。
２１日のREV走行会にも行くし、タイムアタックシーズンインという事もあり
速攻でオーバーホールしてもらいました。

今年は「広場遊び」をかなりやったので、LSDも結構なダメージかと思いきや
デフを作動させるプレッシャーリングが広がって、イニシャルトルクが少なくなっていたとのこと。心配したプレートは全く問題なかったようです。
流石、ニュル２４時間レースでも無問題だったLSDです(^^)

ということで、こんな部品を交換したという事でアップしておきます。









それから、予想外の出費になった燃料ポンプも(>_<)





あとは、フロントローターがREVの走行会まで持ってくれるのを祈ります。

以前パーツレビューで書いた、
「純正コンデサを最新に変更すると、エンジンレスポンス向上する」
という話。
もっと効果が高い方法がわかったのでブログに書きます(^^)

それは、こんな感じ。↓



コンデンサの上に、銅テープ（アルミテープ）を
伸ばして貼っただけです。
コンデンサの蓋を覆うようにテープを貼るより、
伸ばして貼ったほうが、尖った部位が多くなるので
より効果があると感じました。


REV走行会から帰って、やたらエンジンが軽く回る気がして
オイルも劣化してるはずなのに・・なぜ？？
と昨日まで２日間不思議でした。

タイヤを純正に戻して、ダンパーセッティングを触ろうと
エンジンルームを見て気が付きました！

「あ！コンデンサの上に銅テープ貼ってる！」

REV走行会時に、吸気部分に銅テープを貼っていたんですが
熱で剥がれたため、適当な場所に貼っつけていたのを
忘れてました。
その適当な場所が、
「新品交換でエンジンレスポンスの向上効果を感じる」
コンデンサの上でした。

ということで、信じるか、信じないかはあなた次第です（笑）