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※備忘録

一昨年末くらいから、ロードスターに搭載している
XTRONS TIB110Lとスマホ（Xperia I II）とのBluetooth接続で
不具合がでてましたが、その原因がやっとわかりました。

結論は、
「androidのアップデートで、無線（Bluetooth）でandroid auto接続の設定が出来たため」
でした。

不具合の現象です。

購入当初、
スマホとTIB110LをBluetooth接続しながら
torqueアプリとBluetooth　ODBIIドングルの接続は全く問題
ありませんでした。

ところが、ある日（おそらくスマホのandoroidバージョンアップ後）
スマホとTIB110LをBluetooth接続していると
torqueアプリとBluetooth　ODBIIドングルが接続できなくなりました。

TIB110L側の問題かなぁと、サポートに最新データを貰っても
問題解決できず・・・
スマホも古いから、Bluetoothの相性問題かなぁ～と
諦めて使っていました。

（サーキットでtorqueアプリを表示させたい時は、スマホのBluetoothを
オフにしていた。

ところが、iPhoneの場合、購入当時のように
iPhoneをBluetooth接続しながら、
torqueアプリとBluetooth　ODBIIドングルの接続は
全く問題なくできることに気が付きました。

んんんんんんん？？

ってことは、スマホのBluetooth機能の問題かぁと思い
新しいスマホ買ったら治るかな～と
思ってました。

先日新しいスマホ「Pixel 8 Pro」を購入し
TIB110LにBluetoothで接続しても事象は変わらず
スマホとTIB110LをBluetooth接続していると
torqueアプリとBluetooth　ODBIIドングルが接続できなくなりました。

んんんんんんんん？？？？？？？
となってしまいました。

そうなるとTIB110Lの問題かぁ？
ちょっと交換となると大事だぞ・・・・

う～～～ん、と悩んでいて、「Pixel 8 Pro」の画面を見ていると
「android auto」が接続先をずっと探してます。

んんん？？？

と思い、「android auto」の無効方法をネットで検索し、それを実施。
そしてBluetooth接続すると！
やった！出来ました！元に戻りました！(^^)
スマホ接続しながら、ODBIIドングルからtorqueアプリにデータが
来ています(^^)

そっかぁ～
Bluetoothが賢くなった分、TIB110Lは車載アンドロイドと判断
じゃあ、ワイヤレスで「android auto」つなげんじゃね？
と勝手に思い、ずっと接続先を探し、ODBIIドングルからの
通信を邪魔していたみたいです。
ふ～
Xperiaは不要な通知を全部OFFにしていたので
「android auto」が接続先をずっと探してる表示を出ないように
していました。

ふ～・・・・で
「android auto」自動接続のON/OFFの切り替えは、
ちょっと面倒で、スマホの再起動が必要です。

タントにつけてる、ディスプレイオーディオでも
Bluetooth接続で不思議な現象がおきるので
これも「android auto」自動接続が問題なような気がします。
（今日、テスト予定）

ということで、備忘録として書きました。

これでサーキット行っても便利になる(^^)

※写真を撮影してないので^^;
※備忘録として

XTRONSのTIB110Lも装着して、１年ちょっと。
車内で"chrome"で調べ物をしようと思って、久しぶりに起動しようとすると、
起動しない？？？
"yahooナビ"も起動しようとすると、起動しない^^;
あ～android特有のアップデート自動でかかって不具合だなぁ～
と思いながら、とりあえずアプリのバージョンなどをメモして
Xtronsのサポートにメール。
するとこんな内容が返ってきました・

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お客様
いつもお世話になっております。

早速ですが、
確認したところ、ご注文は１年保証の期限が切れましたので
恐れ入りますがOSのアップデートを行うところ問題が出た場合は
ご対応いたしかねますのでご了承いただけましたら幸いです。


下記の通りナビをシステムアップデートしてみてください。

★必要なデータが失われないよう、usbメモリーを抜き出してください。
★下記操作はお客様がインストールしたアプリを消去するため、

必要なアプリやデータを他の設備にバックアップをしてください。
1.パソコンで以下のURLからファイルをダウンロードしてください。
https://1drv.ms/u/s!AjrY0uqbW_kBmlWan9x_-m4Uo-3K?e=WQva0n
2.ダウンロードしたファイルを解凍して、
その中のupdate圧縮ファイルを（圧縮フォルダーのまま）
USBのルートディレクトリにコピーしてください。

★コピーする前にUSBをフォーマット（ FAT32 ） してください。
（フォーマットのファイルシステムをFAT32に設定して ください。）
★USBのルートディレクトリにコピーすることにご注意いただければ幸いです。

3.ナビを起動したら、圧縮ファイルが入ったUSBをナビに挿してください。
その後ナビは自動的にアップデートファイルを認識します。
アップデートの提示が出たら許可してください。

それから、商品が自動的にアップデートされます。
アップデート完了後、商品が自動的に再起動します。
再起動後、usbを外してください。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

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おぉ！よかった！
アップデートあるじゃん！
ということで、早速ダウンロード
USBメモリを作って作業にとりかかりました。

しかし・・・・・
メールの指示どうりにUSB作って、挿して、
新しいファームをインストールしようとしても
ファームがルートにあるにも関わらず、見つからないというメッセージでが
再起動後に出力されて、ニッチもサッチもそれから進みません。

う～ん・・・・
もしかして、USBにつないでいるDRVオプションが悪さしてるかなぁ～？？
と思い
SDカードで、アップデート用ファイルを作成。
SDカードを挿すと、即、アップデートもうまくかかり再起動。
しかし、そこでまた、再起動後、いくら待っても起動が完了しないので
バッテリー端子を外して強制電源OFF。そしてバッテリー繋いで再起動。
再起動も無事完了し、動作しなかったアプリも起動するようになりました。

それと、ナビ本体がアップデートプログラムを認識し
再起動OKか？と聞いてくる時に、flashメモリーやキャッシュを削除するか？
チェックボックスがあらわれます。
今回は試しに、削除しないモード（チェックを付けない）でアップデートを走らせたところ
既存のアプリや設定が全く削除されない状態で、アップデートを完了できました。
アップデート完了後の再設定作業が煩わしいなぁ～と
思っていたんですが、何もしなくて良かったと思っています。

DRVオプションの問題ですが
USBドライブとして認識するため、そこにデータの有無を探りに行き
ループ状態に陥り、起動が全く進まなくなるように思います。
（以前もあり、バッテリー端子を一度外して解決した事からそう考えています。）
機会を見て、DRVをUSBから抜き差しし易いように変更したいと思います。

最後にgoogleの自動アップデートがかからないように
TIB110Lでのgoogleのメインアカウントの使用を止め、
専用アカウントを作成し、以降これで運用しようと思っています。

targa-Mさんへのコメントのやり取りで、まとめて無いなと思ったので記事を投稿します。

我が愛車３台ともにLiバッテリーを使用しています。

260RS,IS F　→　 EVOLTECK JAPAN　製
ロードスター　→　MEGALIFE　製

両メーカーともに、
「CTEK(シーテック) リチウムイオンバッテリー専用 バッテリーチャージャー&メンテナー 4.3ALITHIUM XS JP」
を使用して、車庫内では常時接続でバッテリーあがりを防いでいます。
なぜなら、Liバッテリーは保護回路があって、一定電圧以下になると、クランキングができなくなります。
すぐ乗りたいのり乗れないのは辛いｗ。
EVLOTECKのほうは、CTEKとの組み合わせでほぼ５年くらい使っていますが全く問題ありません。
新興のMEGALAIFEも、既存のCTEKチャージャーで試したところ問題なさそうなので、
３台目を追加購入しました。
（約半年使ってますが問題ありません）

常時接続は以下の写真のような方法で接続しています。

CTEKには下のような、ケーブルが付属します。
※私はオプションのインジケータ付きケーブルを使用しています。



これをバッテリー端子のボルトに一緒に締め付けています。

プラス側



マイナス側



全体の接続です。

結局、クリーンインストールしなおして
デフォルトランチャーアプリで使う事にしました（笑）





※壁紙は好みの画像に変更しています。


ロードスター搭載前のテストで、デフォルトのランチャーアプリがイマイチと思うので
「AGAMA Car Launcher」
「Car Launcher」
「Microsoft Launcher」
など、ランチャーアプリを色々と試しましたが
結局、異常終了で、ランチャーアプリがデフォルトアプリに戻ってしまうので
使うことを諦めました（笑）

また、クリーンインストールしなおしたのは
基本的なアプリのアップデートを強制的にかけてしまった為です。
また、デフォルトランチャーのウィジェット１個を誤ってけしましたが
それを復活させる術もないようで^^;。
とにかく、最初からインストールされているものを、できるだけ更新せずに使うことにしました。
これは、ひとえに安定稼働の為です（笑）


Bluetooth機能の制限をはじめ、デフォルトアプリ中心でないと
安定稼働しない事がわかっていれば購入も十分に検討したのでしょうが、
そこは格安の中華アンドロイドナビなので納得します（笑）
画面の大きさ、テレビやラジオ機能、ドラレコオプションにバックカメラオプション、
テザリングの必要はありますが、google MAPが使えるなど基本的な事には十分に満足しています。
ただ、スピーカーに制限のあるロードスターなので音質に関してはかなりガマンしています。


総じて、国産メーカーのナビと比べてもコスパは十分高いと思います。（５～６年壊れなければ）

ということで、これでしばらく様子見をして、また色々と報告できればと思います。(^^)/


※追記。
ブログを書き終わって、１点未テスト項目に気が付きました。
ドラレコに仕様以上の容量のSDカードを使っていました。
MAX32Gが仕様ですが、64Gカードを入れても問題なく読み書きできていました。
本体に大容量SDカードを入れていると、動作が不安定な場面もあったので
もしかすると、USB経由の記憶領域機能で不安定が起きているかもしれません。
クリーンインストールしている今、再度ランチャーアプリを試してみたいと思います。

※さらに追記。
やはり、社外ランチャーアプリはシステムリセットやシステム異常終了の元になるようです。
が、バカな事に６４GBのSDカードも同時に本体に挿入したので
再度SDカードを外してランチャーアプリのテストを行おうと思います。

SONY Video & TV SideViewでの外出時テレビ視聴は上記の画像のようにNGでした。
このアプリ、SONYのブルーレイレコーダーと連携して、外出時にスマホでテレビが見れます。
パケット代はとんでもないことになりますけど、多分^^;

TIB110Lはアンドロイド端末なので、もしかしたら見れるかな？と
自宅LANにTIB110Lを接続後、ブルーレイレコーダー側で環境設定を行いました。
起動までOKで、地デジの番組表も取得、じゃあ視聴！と思い
遠隔視聴ボタンをおしたら上記画面になりました。
この機種、やはりなんらかのカスタムがOSに入ってました^^;

この実験を行ったのは、純正地デジジューナーの映りがイマイチ悪いからです。
まぁ、アンテナがフロントウィンドウだけにしか設置できないのでそれも致し方ないです。

う～ちょっと残念。